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一人でよい。ひとりぼっちではなく、一人でも仲間がいれば学んだ成果を発揮できるのです。承認要求はネガティブになり過ぎることを防ぐのです。今日の写真は冷やし中華。

「ひとりぼっちが好き」と思っている人は自立型、他人とのつながりを求めている人は依存型、内にこもってしまうのがネガティブ、外に発信する人はポジティブとするならば私は、ポジティブな依存型。

ポジティブな依存型はムードメーカーです。依存型だと思うのは家族が無ければ生きていけないと思うからです。独身時代でも家族と住んでいましたから一人暮らしをした経験が無いのです。

孤独でも平気な自立型のポジティブタイプはリーダーになれるのです。リーダーは人を惹きつける魅力があるのです。

自立型でネガティブな人は、管理職タイプです。リスク管理ができるからです。自分で解決する力があるのです。

そして依存型でポジティブな人はカウンセラータイプです。なぜなら他人のことを自分のことのように考えて親身になって相談にのれるからです。

自分のタイプは固定されるものではありません。その時、その場で環境に合わせてタイプは変わるのです。なぜなら自分に与えられた役割がリーダーなのにカウンセラータイプだったならば頼りにならないリーダーになってしまうので、頼りになるリーダーになろうとするのです。

よく間違えるのは、管理職タイプを求められているのに自分がリーダーになったりカウンセラーやムードメーカーで対応しようとすることです。

そしてなり過ぎないように気をつけましょう。自分のタイプはムードメーカーだからと言って盛り上げることばかりに気持ちが入ってリスク管理ができないでは困るのです。

依存型の人は頼る人がいなくなると自分で判断できないので動ける範囲が限られてしまうのです。ポジティブ、ネガティブも行き過ぎていないかバランスを考えましょう。

リーダー、管理職、ムードメーカー、カウンセラーのどのタイプが良いとか悪いとか考えずにその場その場で求められているのはどのタイプで、求めたいのはどのタイプの人なのかを考えながら人間関係を分析すると面白い結果になると思います。

#エッセイ #一万個の幸せ #御坊市 #ぱんだのポッさん