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政府水際対策不十分 どこの国の政府なのか?

新型コロナウイルスの水際対策で、政府が3月末から実施している全入国者への入国後14日間の位置確認を巡り、誓約場所での待機が確認できなかったり、離れた場所にいたりする人が多い日で1日300人超に上ることが1日、厚生労働省などへの取材で分かった。
 同省や業務委託を受けた医療サービス会社によると、14日間の健康観察期間中で、1日1回の位置確認が必要な人は平均約2万4千人。うち誓約場所での待機を確認できないといった人は毎日約200~300人に上る。内訳は「報告が来ない」7割、「誓約の場所から数キロ離れている」3割だった。
(出典)
https://this.kiji.is/761143377954619392?c=39546741839462401
共同通信.「入国後の誓約不履行、1日3百人 コロナ対策、14日間の位置確認」


政府は水際対策が不十分だと改めて認識された。なぜ厚労省はこのようなことをしてしまったのだろうか。それは官僚が国民に寄り添って物事を考えていないからだと考える。

政府は官僚の性質を知っているはずなのに、政府はこれを許してしまった。政府も官僚と似たように国民に寄り添っていないと思われても仕方がない。

また、政府は1年間のコロナ禍で何を学んだのだろうか。何も学んでないと言わざるをえない。

そこで武漢ウイルス(新型コロナウイルス)とは何なのかを説明する。このウイルスはインフルエンザよりも感染率や死亡率が同等程度である。しかし、ワクチンが未だに国民全体に届かず、治療薬もない状態であるため、外国人の入国を禁止にすることが必要である。

しかも、この有事に入国をさせといてどこにいるか分からないというのは無責任である。外国人を入国させといて、日本国民に自粛させるのだろうか。どこの国の政府なのか。政府は水際対策をすべきである。

したがって、政府は国民のために働いて国民を有事から守るべきである。


日本の誇りを取り戻す


トプ画出典: https://hotelbank.jp/japan-lift-reentry-ban/
ホテルバンク.「新たに五カ国 一部入国制限緩和 今日から」より

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