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セフレに本気で恋した思い出の日々

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仕事に忙殺される時期に出会った同じ会社の1人の男の子。彼と過ごす時間は心から楽しくて1番自分らしくいられた。出会って2日でセックスから始まった私たちの関係だけど、夢中で恋をして、…
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#夏の思い出

渇いた心はまだ潤わない 〜ナオ編 エピソード11〜

渇いた心はまだ潤わない 〜ナオ編 エピソード11〜

2018年も7月に入りいよいよ夏本番。
陽光が燦々とふりそそぎ、草花の香りと共に思い起こされるのは、はっきりと自分で脳裏に焼き付けたある言葉。

夏は苦手な季節——---。

楽しい思い出としんどい感情の記憶が同時に大量に混在し、夏の空気と共に何年経っても色褪せることなくやってくる。

それは大学1年生。
"カエ"と"リナ"に本気で恋した時の思い出。
リナのエピソードはnoteでシリーズ化したけど

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あの快楽をまた味わいたいってきっと思う 〜ナオ編 エピソード12〜

あの快楽をまた味わいたいってきっと思う 〜ナオ編 エピソード12〜

恋がしたいのか。
セックスがしたいのか。
彼氏がほしいのか。

いや、たぶんどれも違う。
私はただ、心を満たしたかっただけだった。

いつも心のどこかで感じている激しい寂しさ
"飢え"を満たせるものなら何でも良かった。

ただ、一時のセックスや一時の恋心では
それを失った時に逆に寂しさを助長させる。

もっと絶対的な安心感が欲しかった。
"好きな人と付き合いたい"
これが1番近い答えだったのかもし

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セックスは心を開くコミュニケーション 〜ナオ編 エピソード13〜

セックスは心を開くコミュニケーション 〜ナオ編 エピソード13〜

2018年7月24日(火)

この日は夕方からアプリでマッチした人と
初めてごはんに行く予定があった♪
私は心底落ち着ける彼氏が欲しいと思っていた。
ナオのことを四六時中考えなくてもいいように、ナオ中心にならないように、早くナオ以外の人と恋をして、ナオのことはどーでもいいし!って言いたかった。

朝は10時起床。
ゴシップガールをシーズン2の6話まで見たところで12時45分家を出発!
まずは大好き

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毎晩溶けるようなセックスをしていたかった。〜ナオ編 エピソード14〜

毎晩溶けるようなセックスをしていたかった。〜ナオ編 エピソード14〜

2018年7月30日(月)

もう会えないと思っていたこうきさんと
再び星ヶ丘で会うことになった。
深夜の1時、こうきさんの家に泊まる。

なぜそんな流れになったかと言うと
あれから1日2.3通のLINEをしていて、
恋人としてまだチャンスがあるんじゃないかと、どうしても諦め切れなかった私が再びチャンスをせがんだからだと思う。。
(実はこの日だけ具体的な日記が残っていない)

でもだからと言って彼

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セックスしたいけど彼氏も欲しい、夏。〜ナオ編 エピソード15〜

セックスしたいけど彼氏も欲しい、夏。〜ナオ編 エピソード15〜

2018年8月7日(火)

夏休み初日はこうして終わる。
セックスからのスタート。
いつもと変わらない日常。

ゆうとオケオールした後、始発で帰り、
お風呂に入った後1時間だけ寝て再び行動開始‼︎ 我ながらめちゃめちゃ元気やと思う😳
AM 11:00  おうちを出て名古屋駅へ。
気の向くままに見て周り、
矢場町に移動してお決まりコースで買い物♪
服にアクセにランジェリーに化粧品✨
ひたすら見てと

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夏の夜長で麻痺する心 〜ナオ編 エピソード16〜

夏の夜長で麻痺する心 〜ナオ編 エピソード16〜

夏はいつもあっという間に過ぎ去る。
待ちに待ってようやく始まったと思ったら、
風のように一瞬。

この夏も毎日を無我夢中で生きていた。
炎天下で枯渇するのは水分だけじゃない。
常に潤いを求めて求めて求めて、
時間を意識する暇なんてこれっぽっちもない。
思い立ったら行動の連続だった。
衝動的に、情動的に、
水を飲むように愛とセックスを求め続けた。

2018年8月9日(木)

10:30 起床。

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濃い夏の序章、変わってしまったのは私の方だった 〜ナオ編 エピソード18〜

濃い夏の序章、変わってしまったのは私の方だった 〜ナオ編 エピソード18〜

2018年8月後半、
この年の夏はたくさんの懐かしい人、
大切な友達と会う機会が多く、
とても充実した夏を過ごせた。
友達は今のありのままの私を照らす鏡だった。
私にとって自分自身を見つめ直し
考えさせらる良い機会になった。

8月16日(木)
だいちがわたしの家に泊まる。(2回目)
この日もセックスしたかは定かでない。
(いやそんなことはどーだっていいw)

8月17日(金)
小学生の頃からの友

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あぁ、やっぱり私は猛烈に恋してる!幸せな愛しい時間 〜ナオ編 エピソード24〜

あぁ、やっぱり私は猛烈に恋してる!幸せな愛しい時間 〜ナオ編 エピソード24〜

2018年9月27日(木)

この日私は仕事を終えてタクシーで帰宅。
急いで準備し、最終電車に飛び込む。

向かう先は一つしかない。
再びナオのいる西尾へ向かった。

超絶仕事人間でタフに働きまくってるあのナオが連日の夜勤・残業続きで肺炎を拗らせたとLINEがきたのは、昨日の夜のこと。

肺炎で仕事を休んでることを知り、
これはゆっくりナオに会えるチャンスだと瞬時に思った。

仕事柄私たちはいつも

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鮮やかな記憶は、ジャズの音色と共に 〜ナオ編 エピソード25〜

鮮やかな記憶は、ジャズの音色と共に 〜ナオ編 エピソード25〜

2018年9月28日 
前回の続き

それから私たちは、
手を繋いで海辺を歩き、車へと向かった。

途中、近くにある一昔前のリゾートホテルにふらっと入り、お手洗いだけ借りる。

そのホテルはバブルの時期に栄えたのであろう面影を感じた。
ふと、和歌山の白浜を思い出した。
似たような雰囲気がここにもある。
地方にある綺麗なビーチ沿いのホテルというものには、毎度どことなく"味"を感じる。

それは栄枯盛

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