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ゆっくりまったり🧸考え事を整理する場所。

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最近の記事

無職の進路選び

すっかり久しぶりの投稿となってしまった…。 前回の記事からもう3ヶ月ほど経ってしまった。 この間、MOSの試験を受けたり、出かけてみたり、通っているカイロプラクティックの体験セミナーに参加したりと何かとアクティブに過ごしていた。 そう、身体の調子もとても良かったのだ。 そんな中で、自分の進路の方向性が大きく変わっていった。 元々は、昨年末で契約満了となった会社にアルバイトとして戻るつもりだった。 会社は「待っているよ」と言ってくれていた。 が、先述したカイロの体験セ

    • 休む日々の退屈さ

      二度の休職期間を合計して、早くも一年になろうとしている。 体はかなり回復してきているのだが、元気な日に限ってその日をどう過ごせば良いのか、未だにわからずにいる。 足繁く本屋や図書館に通ってはいるものの、ピンとくる本に出会う確率が減っているような気がするのだ。 これも、うつの症状の一つである「興味の減退」によるものなのだろうか。 いろんな物事への興味が薄くなるだけでなく、集中力もことごとく落ちているような。 体は動くようになってもまだ、暮らしの中での楽しみを見出すのには時

      • おばあちゃん、ごめんなさい

        先日、父方の祖母の三回忌だった。 横浜にある父の実家に訪問するたび、私は祖母に何もしてあげられなかったなぁ…と思う。 幼少期、遊びに行くといつもニコニコして「いらっしゃい」と出迎えてくれた祖母が、私は大好きだった。 誕生日には毎年リクエストを聞いてくれて、それに応えてくれて。それに加えてお祝いのお小遣い(毎度、結構高額だった…)をくれた。 ただ、小さい頃の私は厚かましくもそれが当たり前のようになっていた。 「おばあちゃんにお礼の電話して」 「おばあちゃんにお誕生日のお祝い

        • オン眉前髪はいいぞ

          私はオン眉前髪(=眉毛より上に切りそろえた前髪)にしている。 ふと思い立って自分で眉上まで前髪を切ったのがその始まりだが、まぁ視界が良好なのだ。 いちいち手で退ける必要がない、実に合理的な前髪だと思っている。 “ふと思い立っ”たきっかけは、Instagramでオシャレなオン眉女子たちを見つけたことである。 「オシャレ女子に、俺はなる!!!」 と決意してハサミを入れた結果、鏡の前にはオシャレ女子というよりクレラップ女児がそこにいた。 前髪を切ったその瞬間は、「あぁ…本当にこ

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          はたらけ、わが脳みそ

          最近、本が読めない。 読めないというか…集中力が続かないというか、文字を追っても頭の中で咀嚼できないというか。 むしろこれはアウトプット不足なのか?と思い、noteを開いてみた。 また取り止めのない記事になってしまいそうだ…。 休職してもう半年になるが、人と会話するのも下手になっている気がする。 コミュニケーションに使う筋肉が衰えている感じ。 最近は体調も安定してきたので、なるべく人と会う予定も作ったりしているが、あまり多く詰め込みすぎても疲弊してしまうし、、 まぁ平日は

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          美容と経年変化

          30歳という節目の年齢を迎えて、肌質が変化しつつあることに気がついた。 元々乾燥肌ではあったが、乾燥に加えてなんだかベタつきも感じるような…? ベタつきだけではなく、洗顔するときになんとなく感触にザラつきもあるような…? 今行っているスキンケアは簡単に、クレンジング(ベビーオイル洗顔)と化粧水と乳液のみ。 だがしかし、シートマスクやピーリング、美容液、クリーム、、、なんかを取り入れた方が良いのか? 一口にスキンケアと言っても、種類もメーカーも山ほどあって選ぶのがなかなか

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          女って大変

          年始、少々疲れ気味な日が続いていたが、1月中旬から少し体調が盛り返し、最近はわりと元気だ。 時期的に生理が終わったから…という気もするが。 女性の身体を持っていると、どうしてもホルモンバランスの変化に体調が左右されてしまう。 今でこそ“男性のパートナーがいる、シスジェンダーの女性”として生きているが、20代半ばの私は、自分の女性性を嫌悪している部分があった。 「女性らしさ」を押し付けられたり求められたりするのが苦痛で、元々あまり大きくない胸をさらに潰し、髪型をベリーショー

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          子育てひろばを作ってみたい

          ひそかに企んでいること。 もう正社員にはなれないということを逆手にとり、副業として子育て広場を立ち上げたいな、なんてことを考えている。 元々、音楽療法で親子支援をしてみたいとはずっと思っていた。 だが、それ一つで食べていくことは到底難しいし、そもそも音楽療法をやらせてくれる広場があるかどうかわからない。 いっそのこと、自分で広場を作ってしまうのはどうか。最近はそんな妄想をしている。 ただ…子育て経験のない、あるのは音楽療法のスキル(というか経験)のみの私が作る子育て広場

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          すみからすみまで彩って

          今日の気づき。 体を動かすことも大事だけど、手を動かすことも同じくらい大事だ…! と、いうことだ。 心身の回復のために休職しているわけだが、その中でどのように過ごしたら良いか。 「軽い運動」が大事とはよく聞く。この、「軽い」というのもポイントのようで、やりすぎは逆効果とのこと。 そうすると、運動に費やせる時間は、体力と同じで限られてくる。 散歩やピラティスを始めてみたものの、残りの時間をどう過ごすかが私にとって課題だった。 今日、なんとなく本屋をふらつき、『すみっコぐら

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          夢中になりたい

          瀧羽麻子さんの「虹にすわる」という小説を読んだ。 淡々と修理屋の仕事をしながら生活する30歳の主人公が、ある日久しぶりに大学の後輩に再会し、その後輩に誘われて椅子工房を立ち上げる物語だ。 30歳。 私もつい昨日、その歳になった。 この小説に心惹かれてぐんぐん読み進めたのはそのせいもあるかもしれない。 初めは後輩の付き合いでいやいややっていた椅子職人の仕事に、いつの間にか夢中になっている。 私はこの主人公に対して、とても羨ましいという感情を持った。 私も、自分が夢中になれ

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          1日も早く復帰したい

          2回目の休職に入ってから、もうすぐ3ヶ月となりそうだ。 体調が良い時の、「手持ち無沙汰感」には到底慣れそうもない。 かと言って、体調が悪い時には布団で横になっているしかなく、それもそれで退屈な1日となってしまう。 ありがたいことに近所に図書館があるので、そこで小説を借りて読むのは私にとっていい暇つぶしになるどころか、とても良いコーピングにもなっている。 それでも、ずっと読み続けていると疲れたり飽きたりしてしまうので、時々職場のことを考えてしまう。 そんな時、いつも思うのは

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          小さなワクワクを(やりたいこと雑記)

          先日、大学の先輩とご飯を食べながらたくさん喋った。 大学の先輩と言っても、在学中は全くと言って良いほど接点がなかった。 私の前職の事業所に先輩がパートのような形で入り、そこで出身大学と専攻が同じであることが分かったのだ。 その先輩とは、私が元上司に対するモヤモヤが募るとともに仲良くなったような気がする。 さっぱりしているのに柔和な、それでいてどこか飄々とした…不思議な魅力を持つ人で、なぜだか私にとって心を許したくなる存在だ。 そして、いつも「ワクワク」を追求するところが

          小さなワクワクを(やりたいこと雑記)

          休養の仕方、何がベスト?

          昨夜、パートナーと何気ない会話をしていた。 昨日1日、私があまり活動できなかった(ほぼ1日寝てしまっていた)ことについてだ。 私「明日はもう少し活動したいな」 パ「その日にやることを決めないとダメだよ」 私「決めてましたよ、今日はこれをしようって。でも眠気が強くてできなかった」 パ「眠いからできなかったってさ、俺が学生の時の『眠いから1限行かない』と同じことだよ。社会人の仕事はそうはいかないでしょ」 私「…そうですね」 私はモヤモヤしつつもその場から少し離れてモヤモヤを落

          休養の仕方、何がベスト?

          バンド活動どうしよう問題

          この頃改めて、「休む」ことの難しさを感じる。 「抑うつ状態」という診断をされてから早くも8年が経つが、私は未だに「休む」判断をするのが下手だ。 うつの症状の一つに「何をしても楽しめない」というものがある。 今まで楽しめていた趣味への意欲や関心もなくなってしまうという。 その症状に関しては、私の場合はあまりない。 趣味のバンド活動はうつ症状と付き合いながらも、休職してからも続けている。 ただ…身体症状である「だるさ」は厄介にもずっと付き纏っている。 この症状のせいで、身

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          メイクは自己表現の手段

          私は、メイクが好きだ。 毎日はしないのだが、体調が良い日や気分を上げたい日、ワクワクする日にメイクを施すことが多い。 アイシャドウの色が綺麗に発色した時。 リップの色で顔のバランスが整った時。 コンシーラーでくすみが消えた時。 …など、テンションが上がる瞬間が本当にたくさんある。 その毎回、フルメイクを行うわけでもない。 気分によって、チークは省くとか、アイメイクはアイシャドウだけにするとか、ビューラーをせずにしだれまつ毛にするとか。 使うアイテムだけではなく、工程のパ

          メイクは自己表現の手段

          つい図書館に頼りがち

          ホワイトな会社に勤め始めたにも関わらず、二度の休職。 こんなに人も制度も優しい会社でも働けないのか、と少々落ち込む。 二度目の休職に入って2週間ちょっと過ぎた。 少しずつ、体を動かせるようにはなってきている。 仕事を全くしないとなると、体調が良い時は膨大に時間がある。 お金はそんなにないのに、だ。 また、体調が良いとは言え体力もまだ体感で5割程度。 余計にできることが限られてくる。 そんな時、元々読書が好きな私は図書館に足を運ぶことが多い。 これはあくまでも私の個人的な

          つい図書館に頼りがち