はたらけ、わが脳みそ

最近、本が読めない。
読めないというか…集中力が続かないというか、文字を追っても頭の中で咀嚼できないというか。

むしろこれはアウトプット不足なのか？と思い、noteを開いてみた。
また取り止めのない記事になってしまいそうだ…。

休職してもう半年になるが、人と会話するのも下手になっている気がする。
コミュニケーションに使う筋肉が衰えている感じ。
最近は体調も安定してきたので、なるべく人と会う予定も作ったりしているが、あまり多く詰め込みすぎても疲弊してしまうし、、
まぁ平日は皆さん働いているため、人と会う予定が入るのは主に土日のみなので“詰め込みすぎ”にはならないのだが。

筋肉といえば、もちろんそのままの意味での身体の筋肉も衰えを感じる。
月４回でピラティスのレッスンを受けているのだが、それでも体を動かす量は足りていないのだろう。
朝起きてからすぐに散歩するのも、なかなか習慣が定着せず…。
運動の習慣をつけるのって、本当に難しいと思う。
ただ「あー、難しいね」で諦めてしまい、いよいよ体が動かなくしまったら大変なので、とりあえずピラティスのレッスンの頻度は変えられる時期が来たら増やそうと思っている。
本当は、家でも動画を見たりしながらやってみるといいのかな。

体を動かすのも、実は脳を使うらしい。（運動で使うのは確か側頭葉だったかな…？）
大学で音楽療法を専攻していたが、とある講義で人の活動によって脳のはたらく部位にそれぞれ役割がある、ということを教わった。
そして、音楽活動に関しては聴覚を中心に視覚、触覚といった感覚器官も使うので、脳もほぼ全ての部位を使うとかなんとか…

仕事をしていないと１日の活動量がどうしても減ってしまうなと感じている今日この頃だが、そんな私の脳みそ、もしかしてちっちゃくなっちゃってんじゃないの！？と今、心中震えている。。

休職してずーーーっと、「今日は何をしよう…」と途方に暮れていた日々だったが（そして思い付かなければ寝る）、半年経ってもこのザマである。

脳トレみたいなことした方がいいのかなぁ…と一瞬安直なことを考えたりもしたのだが、日々の様々な活動でいちいち脳を使っているのであれば、どんな活動もきっと脳トレになるのだろう。

そう、このnote記事を書くのも脳を使った立派な活動の一つ！！！！！

…そう信じたいもんだね。