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登場人物の履歴書を作る・その4~平日から大井競馬場にいる人
ってことで平日の大井競馬場にやっと行けた。
なんのかんの日中は野暮用が必ずあります。母を病院(主に整形外科)に連れていくことが多いのです。この日も午前中は母を病院に連れて行きました。
大井競馬場は昨年末の東京大賞典に行って以来です。
競馬を知らない人向けに軽く説明すると、日本の競馬は農林水産省管轄の日本中央競馬会(JRA)と地方公共団体が主催する地方競馬(14団体)があります。大井競馬場
登場人物の履歴書を作る・その3〜親の立ち位置
次回はシノプシスを作ります。と言ってから2週間以上経った。
シノプシスどころか登場人物を作りきれていない(汗)
暑すぎてやる気が出ない。もうすぐ弊社の決算もあるのよ。
と、言っても弥生の銀行データを引っ張ってこれる機能のおかげで楽チンだワよ。ついでに言うと、税理士の先生とクラウドで作ったデータを家にいながらやり取りできる。私は弥生の回し者じゃないけど、これはありがたい。
紙ベースの資
登場人物の履歴書を作る・その2~男の物書きは女、女の物書きは男
カシマシイ先生の紹介で、私が半年だけ弟子入りしたシナリオライターがそう言っていた。
人は多かれ少なかれ、異性的なものを心の中に持っているのではないか…。生まれつきの性格や、成育歴によってその度合いが違ってくる。
男性でも女性に囲まれて育てば、女性的になることもあるだろう。カシマシイ先生がそうだった。逆もある。
別に物書きだけに限らないんじゃないかって…今になって思う。
私が半年だけ弟子
登場人物の履歴書を作る
シナリオライターは多いんじゃないかなぁ。
出身地から学歴や職歴、恋愛歴など詳しく設定する。その方が楽。描くのに慣れてくると、脳内で勝手に登場人物が喋ってくれることもある。
と言うものの…
やってはいけないんじゃないかという書き方がある。
ある女性の実業家の方に仕事でお世話になったことがあります。経営だけではなく、プライベートのことでもだいぶ助言をいただきました。お元気なら70代後半。も
シナリオにおける登場人物とは
意外かもしれないけど、主人公より脇役や敵役をきっちり書くことが大切だと思っている。
「ぱぁ大家さんはヒール(悪役)を描くのがうまいですね」「ダメな男を描くのがうまいですね」これは複数の方から評価していただいた。月並みな言い方だが料理と同じで、ある程度ヒールというスパイスがないと美味しくないし、つまらなくなってしまう。
楽待コラムでソコソコ登場人物をコキ下ろしたコラムは、自分で言うのもナンだけ
本来なら先にシナリオのエピソードを思い浮かべるべき…なのか? ネタ製造工程 パートⅡ
そういえば、オリジナルネタから考えて成立したシナリオは私の場合、2本しかない。他にコンクールで没になったものが2本あります。出来の悪さが恥ずかしいですね。
そのうちの1本は一昨年、ものすごく久しぶりに書いたものです。グダグダになって書いたあの1本をカウントしていいのかすらよくわからない。とにかくFP試験と同時期というのもあって、やる気が出ませんでした。
人生で初めて作品をコンクールに出した
シナリオのネタ・それってどうなん?
私が通っていたライティングスクールにはカシマシイ先生がいた。カシマシイけれどおじいちゃんである。
カシマシイ先生は午後のお茶とお喋りが大好きだった。ウエストのリーフパイとアールグレイと可愛い女子。私は可愛い女子ではなかったが、スクールの同期に先生好みの可愛い女子がいた。お人形さんみたいな真っ白い肌の綺麗な女子だった。3人でお喋りすることも多かった。
猫が大好きで寂しがり屋。ご兄弟の家族と暮ら