武阿ぴ郎

社会人一年目(そのうち文筆家)後悔しない日々を送りたいと思いながら日々自堕落に過ごして…

武阿ぴ郎

社会人一年目(そのうち文筆家)後悔しない日々を送りたいと思いながら日々自堕落に過ごしてしまい、焦りを感じ始めてとりあえずできることを探している人。基本的に自分の頭の中の整理の様なnoteを投稿しています。

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結果を最初に考えろ。過程は後からついて来る。

結論から言います。 僕は理想の生活を手に入れました。 ただし、それは今ではなく…「未来」です。 はい。突然気が狂ったような文章から始まりましたね。ですが、これが今回のテーマです。 結局のところ人生とは「考え方」が非常に重要になっています。物事に対してどう捉えるか、で人生は幾らでも変わるのです。 「そんなことあるかねぇ?」と思う人は、色々な人の成功談を見て欲しい。ブログで稼いだ人の体験談とか。 「そんな時、○○さんから言われた言葉で私の人生は変わりました!」 「××さん

    • 性格診断"等”を通じて「自分」を再認識した話

      自己評価は限りなく低い。この原因はおそらく思春期の出来事が原因だろう。 小学校高学年から中学校。その間に、僕という人間の精神性は確立された気がする。 確立された原因は、同級生にある。 今になって思えばアレは「イジメ」に分類される行為だったのではないかと思う。傍から見れば「いじられキャラ」という存在だったかもしれないが、かなり苦痛に感じていたのは確かだ。 思春期の記憶小学校の頃、クラスメイトは30名弱だった。クラス替えなんてものは無く、6年間同じメンバーで過ごしていた。故に放

      • まだ何者でもない僕は、何かに成りたくて文字を打つ

        朝6時半。アラーム代わりのラジオ体操を聞き流しながら二度寝防止のiPhoneのアラームを止めて起床する。昨日の晩飯の残りを弁当箱に詰めて、プロテインと野菜ジュースを飲んでスーツに着替える。 家を出ると、向かいのマンションのベランダに居る犬に必ずと言っていい程に吠えられる。 耳を塞ぐようにイヤホンを付け、革靴の潰れた踵を戻し駅に向かう。 それが僕の日常。繰り返される日常だった。 僕の今の生活は、悪いモノではない。恵まれている方に分類できるだろう。標準的な給料、悪くはない職

        • 初心者向け「誰でもできる! フォロワー1000人を手に入れる方法~実例有り~」

          皆さん初めまして。武阿ぴ郎と申します。今は投資界隈に身を置きながらTwitter運用方法について研究しています。 さっそくですが、私はTwitter運用開始から45日でフォロワー1000人を超えました。その9日後には更に300人増え1326人(21/12/30/23時頃)にまで至りました。 Twitterをやっているとよく 「フォロワー200人達成しました!」 「フォロワーあと10人で500人…フォローお願いします!」 といったツイートがよく流れてきます。ですが…フォ

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          Twitterで突然DM送ってくる人達

          色々な情報を探っていると、人生成功談をよく見る。 「会社を辞めてTwitterで個人事業主と連絡を取り合って結果、今の自分があります」 という話はリアルでもネットでも聞いた事があるのだが、何故なのだろうか。 「個人事業主教団」という個人事業主を奉る団体があるのではないかと思うくらい、謎の個人事業主に救われた話は多い。 ある人は 「ネットビジネスの基本を教わった」 ある人は 「ブログで稼ぐ方法を教わった」 どうしようもなかった時や変わりたいと願った人が、偶然(もしくは行動

          Twitterで突然DM送ってくる人達

          社会人1年目がふるさと納税をした記録

          お金の話は早い段階で学んだ方が良い。 特に社会人1年目は他の人よりもお金の事に関わる情報を多く集められるようにアンテナを広げるべきだ… と、社会人1年目の僕は思うのだった。 先日、冬のボーナスを貰った。これで今年の年収が大体確定したわけで、同時にふるさと納税を自己負担額2000円で納められる額が決まったということになる。 具体的にいくらぐらいか、なんて話をすると僕の年収もバレてしまうので、少し盛って話を進めていこうと思う。 何故社会人1年目こそふるさと納税をやるべきな

          社会人1年目がふるさと納税をした記録

          人生でやりたい100のリストを作ろう

          今日「人生の100のリスト(著:ロバート・ハリス)」を読んだ。 前々から気になっていた本だったので、読めて良かった。凄い人生送っている人は凄いなぁ(こなみ)。個人的には駐車違反で3日刑務所に入った話が最高に笑った。 人生の100のリストというのは、この本の著者、ロバート・ハリスがナショナルジオグラフィックの「一生のうちにやり遂げたい100の冒険」というアメリカの冒険家の記事を参考に作ったリストである。 リストを作ることで自分の人生のシナリオを書き上げ、方向性を定めることがで

          人生でやりたい100のリストを作ろう

          宣伝の仕方はやはり重要だと気が付いた知見

          これは僕が話のネタ探しに街を散策していた時の事だ。 JR川崎駅で電車を降りて、アトレの中の東急ハンズに行ってビールジョッキと靴磨きの道具を眺めたりして、お腹が空いてきたから家に帰ろうと駅に向かうと駅前で人だかりができていた。 どうやら大道芸人がパフォーマンスを披露しているようだった。 歳は20代半ばだろうか。ちょい可愛い系の男だった。 北海道から東京に来て、大道芸人として大舞台に立つことを目標に頑張っているらしい。パフォーマンス中に彼はそう語っていた。 ジャグリングかデ

          宣伝の仕方はやはり重要だと気が付いた知見

          時間と金の共通点

          毎度お馴染み、「時間」について考える時間です。 時間は作るモノってのはわかるが無茶言うな、と言う話は過去にも投稿していますが、 改めて時間について思うことを書き散らします。 時間とお金の共通点最近、時間もお金も同じようなモノだと思うことがあります。もちろん時間は貯められないし、お金は時間のように万人に平等に与えられるモノではありませんが、使い方の面で見ると似ているんですよ。 というのも、貯金を皆さんがする時、どうやって貯金しますか? 理想的な貯金の仕方は、まず給料を貰

          時間と金の共通点

          note連続投稿7日目ボーナス(ガチャ石配布はない)~好きこそものの上手なれば~

          継続は大事だ。 「継続は力なり」 という言葉があるように、継続は大きな力を生む。 この理由は主に2つだ。 1つ目は「継続することによって練度が増す」ということ。 学問でも武術でも、遊びでも、そのコンテンツに1日だけ触れた人間と10000日触れた人間であれば後者の方が前者よりも優れていることが大半だ。 経験値を稼ぐ事にこれは似ている。人生にメタルスライムは少ないのだ。やはり長く取り組んだ方が強くなれる。 スポーツ選手が毎日の練習をするのも、強くなるにはそれが一番手っ取り早い

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          やりたいことがない人間

          やりたいことがない。趣味もない。信念もない。 「FIREになりたい!」と言っても「なった後、何をするか」を何も決めていないタイプの社会人。 窓際族になりたい。仕事をしたくない。でもお金は欲しい。 誰にも迷惑をかけずにひっそりと生きたい。でもお金は欲しい。ゆっくりのんびり生きたい。好きなモノ食べて夜更かしして、翌日二度寝して…そんな日々を送りたい。 でもそれ以外に思うことは何もなくて、大量の時間が有っても何もしない…というよりかは「することが思いつかない」 そんな人間が

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          存在しない書籍タイトル集~個人的本のタイトルに関する見解~

          皆さん本は好きですか?僕は最近ブックオフで220円で雑に本を買うことと、本屋で気になるタイトルをメモって図書館に行くのが趣味です。 スターバックスコーヒーでコーヒー1杯を頼み、2時間本を片手に過ごす…そして気が付けばホットコーヒーがアイスコーヒーに変わっていて、一気飲みして帰る。 そんな生活も楽しいですよね。 今回はそんな「本」のお話です。 本屋に行くと、似たようなタイトルを多く見ます。なろう小説のタイトルがやけに説明文のように長くなるように、自己啓発本やビジネス書籍、

          存在しない書籍タイトル集~個人的本のタイトルに関する見解~

          自己紹介・未確定人生成功談~まだ成功していないのでこれから成功します~

          初めまして。武阿ぴ郎と申します。 僕のnoteはどんなことを投稿しているのか、そして僕という人間がどんな人間なのかを自己分析も含めてここに書き散らさせて貰おうと思います。 基本プロフィール年齢:平成10年生まれ 性別:男性 学歴:理工系私大 学部卒 出身:東京 サークル:映像制作に関連する団体 職業:サラリーマン,新卒入社1年目・平社員 趣味:料理・文章を書くこと。 何故noteを書いているのか僕はnoteを思考の整理の場所として利用させてもらっています。同時に 「読みや

          自己紹介・未確定人生成功談~まだ成功していないのでこれから成功します~

          「時間を作れない」を脱却するシンプルな答え

          「変わらないと。行動を起こさないと。何かしないと…」 体力の問題とでもいうか、会社行って帰ってきて飯作って風呂入って寝る、その繰り返しで1週間は精一杯だった。 合間合間の時間は、漫画アプリで一日数話の漫画を読んだり、Twitterのタイムラインをひたすら更新したり、ソシャゲのスタミナを消費したり…そんなことで消費してしまう。 お手軽にちょっとした刺激を脳味噌に与えられる行為というのは気持ちが良い。これらは一種の麻薬みたいなモノではないかと思う。 こんな生活は正直嫌だ。だか

          「時間を作れない」を脱却するシンプルな答え

          自由な時間をたっぷり持った20代を過ごしたい

          会社員は決められた時間に出社して仕事して…と時間に縛られる仕事が多い。 その1番の理由は「他の会社もそうだから」ということにあるのではないかと僕は思う。 取引先も、客も、自社の支社店も工場も。全部大体が8時〜18時の間を稼働している。だから自分もその時間に働く。でなければ連携が取れないからだ。 もし自分だけが18時〜26時の間に働いたとしても他の会社は動いていない。だから、こちらがお願いしようにも打合せしようにも返信は相手が動き出してからになる。 一分一秒で変わる世界

          自由な時間をたっぷり持った20代を過ごしたい

          結局、好きなことでできる仕事にする方が良いと思う。

          社会人1年目で早速迷走している武阿ぴ郎です。 就活体験記として昨年3月頃から今までの思い出を語らせていただこうと思う。 2020年3月、ちょうどコロナ騒動がだんだんニュースで聞こえてくるようになった頃、僕の就活は終わった。 俗に言う早期選考で内々定というやつだ。正式な内定は就活解禁日に渡されるが、それより前に内定を確約する、といったそれ。 元々僕は就活に対してモチベーションなんて無かった。ただ 「周りの同級生も就活してるし、大学卒業後の事を考えると就活しないとなぁ」 とい

          結局、好きなことでできる仕事にする方が良いと思う。