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自由な時間をたっぷり持った20代を過ごしたい

会社員は決められた時間に出社して仕事して…と時間に縛られる仕事が多い。

その1番の理由は「他の会社もそうだから」ということにあるのではないかと僕は思う。

取引先も、客も、自社の支社店も工場も。全部大体が8時〜18時の間を稼働している。だから自分もその時間に働く。でなければ連携が取れないからだ。

もし自分だけが18時〜26時の間に働いたとしても他の会社は動いていない。だから、こちらがお願いしようにも打合せしようにも返信は相手が動き出してからになる。

一分一秒で変わる世界とはならずとも、これだと遅い。


そう考えると、結局人は周りに合わせて生きる他ないのだろうか。

でも
出社する人たちを眺めて飲む喫茶店のコーヒーは美味い

ランチを忙しなく食うサラリーマンの中で飲むビールも美味い


出社する人たちを思いながら二度寝することも最高だろう

人と違う事は楽しい、気持ちいいことだと思う。

特に、時間に縛られない生活というのは実に夢がある。

しかし時間に縛られない生活をするには条件がある。それは

「その生活でお金が稼げる」

という条件だ。

結局のところ、金である。お金を稼がないと暮らしてはいけない。理想で腹は膨れない。夢を語るだけでは賃貸に住めない。金は全ての第一条件なのだ。
そして、そのお金を稼ぐ一番簡単な手段は「会社員になる」ことだ。
決められた時間の中を生き、周りと協力して与えられた業務をこなす。それが一番楽だ。
特に20代であれば、責任は主に上司にある。自分を面倒見てくれる先輩社員も沢山いる。

月曜から金曜まで出社して仕事をして、時に会社の飲み会に行って…
そうしていれば月末にお金が銀行口座に入る。年に2回ボーナスだって貰えるかもしれない。

けれど「違うだろう!」と叫ぶ自分がいる。
「どうしようもないだろう!」と叫ぶ自分がいる。
この葛藤を延々と繰り返している。
結局、金なのだ。金を稼ぐ手段がもっと他にあれば、人生の選択肢も広がるというのに。手段が「会社員」しかないから悩むのだ。

だからこそ願ってしまう。
宝くじが1億円くらい当たって、その資金で株を購入、そして配当金生活~!のようなことを。
会社を辞められるような多額の資金を。会社以外の収入源を。

金があれば人と違うことをして生きてける。自分の時間を好きなように仕える時間に縛られない生活を送ることができる。

毎日、ラジオでも聴きながらコーヒーを淹れる朝…
「今日は何しようかなぁ」と思いながら空を眺める日々…
そんな生活を20代から送りたい。

時にフラッと外に出て、テラス席のあるレストランで昼からお酒とランチを楽しむ…
そんな生活を20代から送りたい。

お布団の温もりに一日中包まれるような平日…
そんな生活を20代から送りたい。

もしも叶うなら。
ここでまるで夢物語の様に締めるのも良くはないが…
今はまだ、夢物語だからこそ言いたい。

「もしも叶うなら、自由な時間をたっぷり持った20代を過ごしたい」

そして、その願いを叶えられるような環境をどう作るかが僕のこれからの課題なのだ。人生の選択肢をもっと広げられるような、そんな環境を作らなければならない。

#もしも叶うなら

成功までの道を進むのは僕ですが、道を作るのは「あなた」です。あなたのサポートが僕の進む道となることでしょう。ありがとうございます。これで理想に1歩近づきます。