ホンネ経営コンサルタント:おぜっきー【尾関直人】

★仕事と家庭を両立できるホンネ経営 ★圧倒的な「言語化」で脳内をスッキリさせます ★「…

ホンネ経営コンサルタント:おぜっきー【尾関直人】

★仕事と家庭を両立できるホンネ経営 ★圧倒的な「言語化」で脳内をスッキリさせます ★「ホンネ」が深まる対話メソッド ★株式会社未完 代表取締役 ★元整体師。のべ13000名施術 ★2015年から全国でセミナー展開 ★合気道32年→合気道エクササイズ開発

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既存のマーケティングでは説明のつかない事象を「気」で考えてみる

こないだの土曜日ですが、 久しぶりに妻と、夜の名古屋へ繰り出しました。 子どもたちは、ぼくの実家にお泊り。 インスタで見つけて行ってみたのは、 北海道系の居酒屋。 うむ、悪くない。 楽しい時間を過ごしました。 ただ、そのあと2件目に Barみたいなところにいってみたんですが、 そこがよくなかった。 なんか、違う。 微妙に、違う。 もちろん、合う合わないってありますからね。 うちの夫婦には合わなかった、って話です。 物足りない。 地味~に、不足感。

    • ついつい言いたいことガマンしちゃう問題

      昨日のブログでは、 「お金のブロックと親」の関係について言及しました。 https://note.com/ozekey/n/n432d5bb1dd54 このあたりを紐解いていくのは なかなか面白いので、シリーズ化してみようかな。 さて今日は 「言いたいことついついガマンしちゃう問題」 です。 これも、めちゃくちゃ多い! 「自分を抑えるクセ」 ですネ。 「じぶんがガマンすればいいか」 「ちょっとくらいならいいか」 「小さいことだから気にしない方がいいか」

      • 「お金のブロック」は「親との関係」から生まれる?!~じぶん責めと過剰な責任感~

        動画で観る方はこちら 昨日は 「ネガティブを話してもいいホンネ対話会」 でした。 とっても濃厚な時間で、 ついつい僕も涙してしまいました。 そんな中での全員の気づき。 「お金のブロックは、”親”との関係性が大きい」 ということ。 「お金を受け取るブロックがある」 という参加者の方がいらっしゃいましたが、 よくよくお話をお聞きしてみると、 「お金をもらうんだから、ミスは許されない」 というような 「過剰な責任感」 があったんですね。 「お金をもら

        • つい子どもにイライラして、キツイ言葉を投げかけてしまうときは。

          今日のテーマは 「お子さんへの声かけ」 です。 これ、けっこう悩まないですか? つい 「宿題やったの?」とか過干渉になったり、 「勉強しなさい」と指示命令したり、 「隣の○○ちゃんはできるのにね」と比較したり、 「まったくあなたは✕✕なんだから」とレッテルを張ったり、 「テストで100点とれてスゴイ!」と褒めたり、 「なんで〇〇しないの?」と疑問に見せかけて否定したり、 しちゃったりしませんか? これ、ぶっちゃけ 「マズイ」 ですよ。 (もし「マズ

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          女性の起業は、なぜ男性の起業の5倍難しいのか?

          女性の起業というのは、本当に複雑なのです。 結婚、出産、育児、家事、介護… まだまだ女性がメインだったりする中で、「起業」のことを考えるのは本当に大変。 「これがママ起業のやり方!」なんてものはないのです。 ひとりひとりのお話を丁寧にお聞きし、「大切にしたいこと」 「本当にやりたいこと」などを明確にしていく。 けれども「ママ」「奥さん」という縛りが強すぎて ホンネがなかなか出てこない例も多い。 それに、ホンネが出てきたとしてもシンプルではない。 「家族と仕事、ど

          女性の起業は、なぜ男性の起業の5倍難しいのか?

          「体感」だけに頼ると危険な理由

          ぼくは 「体感」 ということを重視しています。 「アタマ」で考えるのではなく 「カラダ」の体感を活かしていく。 感情を大事にしていく。 けれども、「体感」というのは 「あること」がないと「諸刃の剣」なのです。 その「あること」なしに「体感だけ」に頼っていると、 実は「ひとりよがり」になったり 「狭い視野にとらわれる」 というハメになってしまいます。 では一体、その「あること」とは なんでしょうか? それが 「他者からの指摘」 「他者の目線」 「他

          後悔さえも美しいのかもしれない。

          若いころは、 「後悔のない人生を送りたい」 というふうに考えていました。 けれども40を超えた今、 「後悔さえも美しいものではないか」 と思うようになったのです。 ぼくらは、一生懸命に生きても、ときおり選択を間違えるものです。 そして選ばなかったほうの選択肢を思い、後悔するわけですがしかし、 「間違えない」 ということは人間にはないのです。 人間だからこそ、間違えてしまい 「しまった」 と思う。 そんなとき下手なポジティブ教の信奉者は、 「もっとプ

          売上だけにフォーカスしない理由

          ぼくはコンサルさせていただくにしても 「売上だけにフォーカスする」 ということは絶対にしない。 たとえ  「こうすれば売り上げが上がるだろう」 「マーケティング的にこれが正解だろう」 「これが社会的に受け入れられるだろう」  という「答え」が見えたとしても、 「参照」程度に紹介するにとどめ、 あとはクライアントさんの 「物語」 を大切にさせていただく。 売上はあがったけど病気になったとか ビジネスは成功したけど、家族がバラバラになったとか それなりに稼いだ

          有意義な毎日じゃなくていい。

          「有意義」という言葉が、人を苦しめることがある。 「有意義に」と意識してしまうことで、 「無意味」 があるように感じてしまう。 しかも 「有意義がよくて、無意味はよくない」 というジャッジまでついてくる。 ぼくは思う。 「本来、いのちに意味などない」んだと。 ただ、それだとあまりに虚しく感じるので、 「とりあえず」 一人ひとりが、「意義」や「意味」みたいなものを後づけしているに過ぎない。  有意義に生きようが、 ダラダラと生きようが、 価値は変わら

          緊張するから、いいんだよね

          緊張って、わるいものに思われがちだけど、緊張がないと 「おもしろみ」 もなくなっちゃうんだよね。 恋愛、スポーツ、ビジネス… ぜんぶ「ドキドキ」が楽しいんだよネ。 もちろん「ホッとする」のもステキだよね。 だけど、ホッとするだけだと、こころもからだも、たるんじゃうよね。 だから、たまには「しまる」「しめる」ってのが大事だよね。 それが「緊張する」ってことなんだよね。 だから緊張してきたら 「緊張、ふーわっふぅ!!」 ってエンジョイしてみてもいいかもしれな

          家族で対話してみてショックを受けた話

          先週の金曜日なんですが、 夕飯後になんだか自然と 「家族の対話タイム」 がはじまりましてね。 はじめは次女が言い始めた 「家族ランキングゲーム」 だったんです。 「うちの家族で、いちばんやさしいのは誰?」 「絵が上手いのは誰?」 「頭がいいのは?運動神経がいいのは?」 にはじまり 「だらしないのは誰?」 「A型っぽいのは誰?」 「甘え上手なのは誰?」 みたいな話に発展していきました。 このゲームは、その「お題」が出されたら 少し考えてから 「せーの」

          家族で対話してみてショックを受けた話

          「うまくいく方法教えます」ってアピールする人が世界の苦しみを増やしている

          もしかしたら 「私うまくいってますよ」 「うまくいく方法教えますよ」 って人が、世界の苦しみを増やしているのかもしれないね。 誰しも悩みってあるじゃない。 それを「ないこと」にしてsnsで発言する。 それで悩みのある人は、 「あの人、仕事も家庭もお金も健康も、うまくいってるんだ!」 って勘違いして 「その方法を教えてくださいっ」ってなる。 けど、そんなパーフェクトな状態には誰もならないから、なかなか悩みがなくならない。 なんなら「先生みたいに、パーフェクト

          「うまくいく方法教えます」ってアピールする人が世界の苦しみを増やしている

          多治見 瀬戸 志段味のカフェ

          余計な考えをそぎ落として「悩み」を減らしていく方法

          最近は哲学の本をたくさん読んでいまして、 そのなかで、 やはりおぜっきーの思考というのは 哲学的だったんだということが、 よく分かってきました。 「幸福とは何か?」 「人生とは何か?」 「良く生きるとはどういうことか?」 「人間とは何か?」 「魂ってあるのか?」 「仕事とは何か?」 「経営とは何か?」 そういったことを 考えすぎのレベルまで考え尽くす。 それがおぜっきーです。 いろんな事例(具体的ケース)を観て、 その「共通項」を探していく。 その「共通

          余計な考えをそぎ落として「悩み」を減らしていく方法

          「がんばらない」という取り組みをがんばらなくていい。

          無理にがんばらなくていい。 でも無理にがんばってもいい。 リラックスしてもいいし、緊張してもいい。 じぶんを嫌いなままでもいいし、じぶんを好きになってもいい。 愚痴を言ってもいいし、誰かを喜ばせることを言ってもいい。 愛してもいいし、恨んでもいい。 親をゆるしてもいいし、ゆるさなくてもいい。 仕事を大事にしてもいいし、家族を大事にしてもいい。 ぜんぶ、ゆるされている。 そんな考え方を採用してもいいし、採用しなくてもいい。 それはあなたの自由だ。

          「がんばらない」という取り組みをがんばらなくていい。

          無理に心を開かなくても、急がず「ちょっとずつ」でいい。

          こないだの日曜日に、 半ばヤケクソ気味に 「疲れちゃったよ…」 を吐露してから、気づきが深まっています… ほんとうに、人間というのは不思議なものです。 「疲れたよ」 と言葉にしてみただけで、 ぼく自身がすごくラクになっただけでなく、 「スッと心がラクになりました」 などのコメントやDMを20以上もいただきました。 そんな経験から 「マイナスの言葉は使わない」 「天国言葉を使う」 「ことばが感情を作るから、愚痴は言わない」 などの「よくある教え」が 「

          無理に心を開かなくても、急がず「ちょっとずつ」でいい。