マガジンのカバー画像

【オススメ】人気★記事

11
「スキ」をたくさんいただいた記事を集めました♪
運営しているクリエイター

記事一覧

対話が才能を開花する理由。

ずいぶん紅葉もキレイになってきましたね。 今日はこのメルマガを出したあと、 愛知の紅葉の名所、 「香嵐渓(こうらんけい)」 に行ってきます♪ さて、昨日メルマガに書いた 「お金と向き合う」 話ですが、さっそく動画で語ってみました。 https://youtu.be/lSCSv43mbsE お金のことって「正解」がないですからね、 またコメントや質問などいただいて 「お金」 については深めてみたいと思います。 以前に出した

なぜ、紅白歌合戦はつまらないのか?

今日のテーマは 「なぜ、紅白はつまらないのか?」 です。 国民的番組を「つまらない」とか 決めつけてしまって恐縮ですが、 あまり昔から愉しいと僕は思わないんです。 それってなんでかなと思ったら、 「ターゲットが絞られていない」 からなんですね。 昭和の時代の、 「全国民向け」 になっちゃってるんです。 そもそも紅白歌合戦というのは 「歌を聴く」 ということに価値を置いていません。 昭和のころ、大晦日、 みんな仕事も終えて、 年越しそばでも食べ

メンタルのチェック方法まとめ

最近は 「じぶんの調整」つまり「あり方の修正」がいかに重要かを実感している。 「あり方」を宇宙自然の理に適うものにしておけば、「流れ」がよくなる。 しかし「あり方」は、一度調整しても、すぐに乱れてしまい、なかなか安定しない。 そこで今日は、「あり方(メンタル、潜在意識、心理)」のチェック方法と調整法についてお伝えしたいと思う。 メンタルのチェック方法 まずメンタルというのは「目に見えない」のがポイントであると言える。 肌が荒れてきたら、「内臓の調子が悪いのかな」

月商30万円を超えたい女性起業家のための「ことばの錬金術」

ものすごい小冊子ができました! その名も 「月商30万円を超えたい女性起業家のための"ことばの錬金術"」 100ページ2万字の大作です♫   思うに「月商30万円」は起業家にとって一つの壁です。    ぼくは「月商30万円」を「1人で暮らしていける数字」と捉え、 それが「女性起業家」の自立につながり、もっと言えば「女性の幸福」につながると考えます。  そして「女性の幸福ファースト」で考えることが令和時代の基準になると思っています。    「食べていけるぶんを稼ぐ

お客様を満足させなきゃ症候群

「お客様が満足してくれなかったらどうしよう…」 そういう不安を抱えるひとり起業家の方はたくさんいます。 セラピー系であれ、アート系であれ、 「お客様の笑顔こそが、最大の報酬」 という「すごくいい人」に発症しがちな症候群でもあります。 ここはすごく、メンタルの絶妙な点なんですね。 「お客様の笑顔が見たい!」 というのはセラピスト系の方であれば、鑑(かがみ)のようなすてきなマインドだと思うんです。 けれども、そこに「親からのメンタル支配」が絡んでくると、 「お客

SNSでは「役立たず」の記事を書け。

最近はね、 「役に立たない」 ということの価値を痛感しているの。 そもそもね、ほとんどの職業って 「不要なもの」 なんだよね。 たとえばカフェとかも、 「ないならないでOK」 じゃない。 コンサルだって、 「ないならないでOK」 だし、 整体もピラティスも、ヨガも占いも、 「ないならないでOK」 だと思うのよ。 もし人が 「パンのみにて生きる」 のであればね。 でも、人間ってそうじゃない。 「ただ生きる」だけよりも、やっぱり 「楽しく生

「さえあれば思考」が人生をむしばんでいく。

きのう、英会話の講師をしてらっしゃる方の コンサルがあったんですが。 「英語学習」 って、ものすごく面白いですね。 興味深かったのが、 「留学しても、英語がマスターできない人がいる」 ってことでした。 留学しました。 でも、じぶんで努力しません。 積極的に英語を使いません。 日本人とばかり絡んでいる。 そうやって1年過ごして、 何も学べずに戻ってくる人がいるって話を聞いて。 「いや、めっちゃ面白っ」 って思ったんです。 きっとその人は 「留学さ

売れてる人は、「そうそう、それそれ」

最近すごく感じたことがあったんです。 起業家として依頼が絶えない人って、 「そうそう、それそれ」 なんですね。 それはつまり、お客さんからの 「わかってるぅ~!」 という賞賛なんです。 手前ミソですが、ぼくもコンサルで得意の言語化をさせていただくと、 「そうそう、そういうことなんです!」 「それそれ!まさに私が言いたかったことです」 「そう!ほんとソレなんです!」 というお言葉をいただくことが多いのです。 それで他を見回してみると、どんな業種でも、売れてる

巨乳のマーケティング論

たとえばあなたが、大きな胸の持ち主だったとする。 そして、胸がざっくり空いた服を着て、胸を強調して、武器にしていたとする。 すると、やはり胸に集まってくる男性が多くなるでしょう。 そんなとき、 「オトコって、カラダ目当ての人ばかり!」 とプリプリ怒っても仕方がない。 仕方がないというか、それは、その人が 「そう仕向けた」 のだ。 「強調した」から、「それに集まってきた」のです。 これは男性バージョンでも同じです。 「俺は年収が高いぜ!」と 高級車や、豪

マーケティングとは「言語化」である。

最近になってマーケティングにおける「言語化」の重要性を痛感しているので、今日は 「言語化のコツ」 について書いてみたいと思う。 まず「なぜ、言語化が必要なのか?」ということだけれども、 それは 「わかる」 ということなのです。 「わかる」とは「分かる」。 つまり「分解」「分析」「理解」ということ。 これが、「言語化の本質」です。 「じぶんの気持ち(ホンネ)」とか「ビジネスの課題」とかなんでもいい。 それが「ああ、これがこうなっているんだ!」と 「仕組み

起業家はクオリティで勝負するな

ぼくはね、ひとり起業というのは、 「クオリティでは勝負してはいけない」 って思ってるんです。 今日は、その理由についてお話ししていきます。 起業家がクオリティで勝負してはいけない理由その1 「クオリティが高いのは当たり前だから」 たとえば占い、ヨガやピラティスのボディワーク指導、整体・マッサージ ・セラピー、コンサル・コーチング、英会話指導、コーヒーやパスタの味… それらのクオリティは 「高いのが当たり前」 です。 「クオリティが高いからプロ」なのです。