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対話が才能を開花する理由。

ずいぶん紅葉もキレイになってきましたね。 

今日はこのメルマガを出したあと、 

愛知の紅葉の名所、 

「香嵐渓(こうらんけい)」 

に行ってきます♪ 



さて、昨日メルマガに書いた 

「お金と向き合う」 

話ですが、さっそく動画で語ってみました。 
https://youtu.be/lSCSv43mbsE 


お金のことって「正解」がないですからね、 

またコメントや質問などいただいて 

「お金」 

については深めてみたいと思います。 


以前に出した 

「言葉の錬金術」 

も改訂版を出したくなってきました。 


さて、昨日とおとといは 

「ホンネ対話」 

をやっていました。 


またフィンランド発祥のグループ心理療法、 

「オープンダイアローグ」 

をビジネスに活かすということで実験してみましたが、 

やはり 

「他者の発想を借りる」 

ということは物凄い力があります。 


ホント、人間ひとりでできることなんて、 

たかが知れてますね。 


じぶんの「当たり前」にこだわると、 

どんどん小さく、狭くなってしまいますね。 


「ホンネ対話」 

のよいところは、 

「あ、私のこれって当たり前じゃないんだ」 

ってことに気づけることです。 


その中で、 

「じぶんがズレてしまった部分」も分かるし、 

「不合理な考えで損をする考えをしていた」ことも分かるし、 

逆に、 

「これって、他の人にはできない才能だったんだ!」 

ってことにも気づけます。 


ある意味、 

「いいも悪いもあぶり出し」 

されてくるのが 

「ホンネ対話」 

です。 


そうやって、 

「さらけ出してしまう」 

ということ。 


その「あきらめ」こそが 

「才能開花」 

のカギなんです。 


「ギュッと」固まっていたら、 

自分の才能なんてわかりません。 


縮こまる、かしこまる、 

ということだけだと「困る」ことが増えるだけです。 


やはり、のびのび、ラクラク、心地よく。 

そして時に、ピリッと締める。 


この「黄金バランス」こそが 

「才能を活かしていくカギ」 

なんです。 


これは、「和のボディワーク」を体感してもらえれば 

「からだで理解」 

できます。 


呼吸を止めている状態では、 

才能を発揮することなんてできません。 


呼吸こそが、すべてのエネルギーのもとですからね。 


そして、呼吸の最大のポイントは 

「あきらめ」 

なんです。 


「こんな私も、ありだよね」 

そうやってフッと「あきらめてしまう」だけで、 

呼吸がふ――――っと深くなるんです。 


もちろん、その逆もありきで、 

呼吸がふーーーーっと深くなるから 

「あきらめ」 

が進むということもあります。 


これはホンネ対話においては 

「アジの開きになる」 

と呼ばれています。 

(以前はGLAYのTERUっぽいということで、 
「グレーテル法」と呼んでいました) 

ってことでステップとしては、 


「他者と真正面から相互受容のホンネ対話をする」 

「他者との違い(才能)に気づく」 

「その才能をみとめ、受け入れる(あきらめ)」 

「そのために呼吸を活用する」 

ってな順番になってますね♪ 


なにかしらの参考になったら幸いです(*^-^*) 

それでは今日も素敵な1日を♪

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