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ホンネ哲学

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「ホンネで生きる」ための哲学をまとめています。ボディワークや身体研究も含む。
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記事一覧

既存のマーケティングでは説明のつかない事象を「気」で考えてみる

こないだの土曜日ですが、 久しぶりに妻と、夜の名古屋へ繰り出しました。 子どもたちは、ぼ…

つい子どもにイライラして、キツイ言葉を投げかけてしまうときは。

今日のテーマは 「お子さんへの声かけ」 です。 これ、けっこう悩まないですか? つい 「…

「体感」だけに頼ると危険な理由

ぼくは 「体感」 ということを重視しています。 「アタマ」で考えるのではなく 「カラダ」…

緊張するから、いいんだよね

緊張って、わるいものに思われがちだけど、緊張がないと 「おもしろみ」 もなくなっちゃうん…

余計な考えをそぎ落として「悩み」を減らしていく方法

最近は哲学の本をたくさん読んでいまして、 そのなかで、 やはりおぜっきーの思考というのは…

「消えない罪悪感」について、いかに対処するか?

今朝、妻とモーニングに行った。 妻はアメリカンコーヒーにホットドッグのモーニングを注文し…

自己肯定とか自己受容とか、いったん全部、忘れたほうがいいのかもしれない。

最近思うんだけどね、もうね、 「自分を愛する」とか 「自己肯定感」とか 「自分を好きになる」とか なんかお腹いっぱいじゃないですか? またみんな、同じこと言ってる…みたいな。 「そんなに自分を好きにならないといけないの?」 「自己肯定感って、そんなに大事?」 「自分を大切にしろとか言われても分からない…」 そんなこと思いませんか? で、ぼくもそういう講座やらセッションやらたくさんやってきて分かったんだけど、 「じぶん」 というものにこだわりはじめると、ドツボに

鬼の私、仏の私

誰にも、「2つの顔」がある。 やさしい私、つめたい私。 よわい私、つよい私。 できる私、…

ひとり起業家、「ラク」に流されるな

「ひとり起業」というのは、「楽」にやるのが基本です。 全部一人でやる必要があるから、 「…

愛されることも怖い、嫌われることも怖い

誰だって、嫌われるのはこわい。 「別に嫌われるの、かまわないんで」 と嘯いている人もいる…

じぶんを棚にあげてもいい。

自己否定してるあなたが、誰かを肯定してもいい。 じぶんを棚にあげて、誰かを癒してもいい。…

何も犠牲にしなくていい

何かを犠牲にしなくていいんだと思う。 「両方」を選んでいい。 欲張りになっていい。 「ど…

嫌いな人を、排除してもいい。

嫌いな人を、無理に好きにならなくていい。 まずは「嫌いだ」という気持ちを認めちゃっていい…

やわらかい言葉を使うと、身体もやわらかくなるのではないか?

いま、「やまとことば」の研究にハマってっています。 やはり日本人には、日本人のことばが合っている気がする。 「やわらかい」ということばは、やはり「やわらかい」イメージを含んでいます。 「やまとことば」をしらべてみますと、とても面白いのは、 「正反対なのに、どちらの意味もある」 という言葉が多いことです。 たとえば「ほく(ほぐ)」ということば。 これは「言祝ぐ・寿ぐ」の「ほぐ」です。 「ほぐ」は、「祝う」でもあり「呪う」でもあったそうです。 要はどちらの気持ち