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嫌いな人を、排除してもいい。

嫌いな人を、無理に好きにならなくていい。

まずは「嫌いだ」という気持ちを認めちゃっていい。

だって、嫌いなんだもん。

それでいいよね。

もちろんメンタルブロックもあるでしょう。

親のトラウマもあるでしょう。

過去のいじめ経験もあるでしょう。

それでも

「いま、この瞬間に、嫌い」

なことは事実なんだから、そこからはじめればいい。

そのあと、どうなるかはわからない。

この「嫌い」が大いなる学びになるかもしれない。

でも「いまは嫌い」なんだから、それでいい。

無理に受け入れるふりをしなくていい。

器が大きいアピールをじぶんにしなくていい。

「みんな仲良く」なんてしなくていい。

嫌いな人を排除することは、大好きな世界を守ることだ。

大切な人を守るたたかいだ。

ちゃんと壁をつくって、槍で押し返せ。

あなたの大切な人と世界を守るのは、あなたしかいない。

「じぶん勝手なイヤなやつ」って、この世界にはいるものさ。

でもね、その人にはその人に「合う」世界があるから、そっちにいってもらえばいい。

じぶんの尊厳をおびやかす人には、粛清を。

嫌いな人に、冷たくしていい。

きもいやつは、ブロックしていい。

愛想笑いも要らない。

イヤな気持ちを、顔に出していい。

一緒にいても楽しくない人に、時間を使わなくていい。

あなたの回りには、あたたかく認めあえる人いるのがふさわしい。

誇り高く生きていい。

「それイヤです。やめてください」と言っていい。

「やめてくれないなら去ります」と宣言せよ。

とにかく無理することないよ。

「ああ、嫌いだなぁ」
「あのふるまい、腹が立つなぁ」
「あの言動、ムカつくなぁ」

そんな気持ちを認めて、堂々と歩いていこう。

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