親灘アキ

元経営者。現在は確定申告する会社員。HSS型HSP。娘の誕生をキッカケにnoteで育児…

親灘アキ

元経営者。現在は確定申告する会社員。HSS型HSP。娘の誕生をキッカケにnoteで育児日記開始。最近はYouTubeで絵本動画をアップしています。映画はシザーハンズが好き。Twitter■https://twitter.com/aki_oyanada

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  • 親灘アキの育児日記

    初回から現在に至るまで、成長を追える形で愛する娘へのラブレター(育児日記)をまとめたマガジンです。家族の時間、それがいつの間にか当たり前の日常となってしまった方々へ、愛する我が子が生まれた当初の愛に溢れた日々へと立ち返ってもらえるような、そんな内容になっていれば幸いです。ふと、あの頃を思い出したくなった方、よかったら読んでみてください。

  • きっと役に立つ親灘記事一覧

    役に立つ情報を提供する記事をまとめたものです。メインは店舗経営や副業の収益アップに役立つものとしていて、有料のものと無料のものが混在しています。

  • 私事ではございますが【雑記】

    雑記です。日々の思いつきを中心とした他愛の無い内容となっております。得られるものがあるかどうか。あればいいなと願いながら書き綴ります。

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なぞるだけで経営力と収益を向上させる7つのステップ

本書は7つの行程をなぞるように実践していただくだけで、経営力や月々の収益、あるいは副収入を少しでも向上出来るよう取り纏めたものです。 これには「何故売れないのか?」また「どう経営していくべきか?」といった悩みを解決へと導く指標として書き連ねたものですので、近い将来に起業する方や副業を始めようと考えている方も、是非参考にしてみてください。 はじめに人生100年時代となり夫婦が95歳まで生きると仮定して老後に必要な資金が2000万円だなどと騒がれて久しい昨今、周りを見回せばあ

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    • 744.あっこ

      抱っこのことを「あっこ」と言う。 まだ上手く発音できないけど、両手を広げてせがんでくる姿が可愛い。 とはいえ、キミの体重は現在12kgだ。 12kgを抱っこし続けていると、人間の体は悲鳴をあげてくる。 ましてや公園から自宅までの道程であれば尚更だ。 片手にベビーカー、片手で抱っこ。 腕の筋肉が悲鳴をあげてくれば、自ら上体を反らして負荷を逸らすわけだけど、今度は腰が悲鳴をあげてくる。 そうして、もう無理だとクタクタになりながら帰宅してキミを床におろすと、すぐにまた泣きな

      • 737.急成長

        二歳にもなると、急激に成長をみせてくれるんだ。 『抱っこ』とちゃんと発音してせがんだり、『バイバイ』と言いながら手を振ったりもする。 さっきなんてリビングで横になっていたら隣の部屋から枕を運んできて、わざわざ頭の下に敷いてくれたり、タオルケットを体にかけてくれた。 いつもやっていることを真似しているんだろうけど、何だか成長が眩しい。 その純粋さや真っ直ぐな気持ちが、どれだけこちらのエネルギーに変換されているか、そんなもの想像もつかないだろう。 パパだってパパになるま

        • 730.二歳

          730日目。二度目の誕生日。 何をしてあげようか。何が一番喜ぶだろうか。 まだ『ほしいもの』を自分から言い出せる年齢にないキミからすれば、一緒にいることが一番なんだろうと勝手ながらに思う。 どれくらい遊んであげるとか、どのくらい我が儘をきいてあげるとかでなく、とにかく一日中そばにいてあげるのが一番かなと。 いつも土日にそうするように、そばにいよう。 何度お菓子をせがまれても、どんなに泣かれても、離れたりせずに。 とはいえ、プレゼントは何か用意してあげたい。 そう思うけど

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          723.全快

          元気になった。 体温も平熱、食欲旺盛、超ご機嫌。何というか以前にも増して元気になった気がする。たぶん気のせいだろうけど。 オウム返しのように、言葉を真似するようになった。 と、思っていたらちゃんと意味を理解して自分からも発するようになっていて驚く。「おかえり」と言ってくれるようになったのが嬉しい。 気がつくと本当によく笑うようになっていて、家の中にある幸せな空気はキミから出ているんじゃないかって思うくらいだ。 実際にそうなんだろう。 今日は久々に公園に連れていったんだ。

          716.高熱再び

          40.7℃ こんな数値の熱なんて、暫くは耳にすることもなかった。 だから心底驚いたし、早く元気になれと願ってやまなかった。 38℃や39℃ではまだまだ笑顔でいる余裕のあったキミだけど、40℃まで上がると流石に朦朧としていた。 大人なら完全にノックアウトだったろう。 結局、五日間も続いた高熱は突発性何ちゃらというらしく、熱が下がった後に発疹が出るそうだ。そしてキミのご機嫌は凄まじく悪くなるから覚悟しておいてと医師には言われた。 今日になって平熱とまではいかないけど、何

          716.高熱再び

          709.お手伝い

          お手伝いができるようになってきた。 脱いだ衣類を脱衣カゴに入れるようにお願いしたり、替えたオムツをゴミ箱に入れるようお願いしてみたり。 お願いすると必ずやってくれるし、上手だと褒めると満面の笑みで喜んでくれる。可愛い。 言葉を理解してるから出来るんだよなぁと思うと、本当に下手なことは口にできないなと思う。 「大好きなお菓子は見つかると大変だから、ここに隠しておくよ」なんてママに言おうものなら、キミは目ざとく観ているし記憶しているから、隠し場所を指さしておねだりする。

          709.お手伝い

          702.高熱

          久々に天気の良い土曜日。 夏のような陽射しだし、プールでも出して遊ぼうかとも思う週末だけど、キミの体温は38.8℃だ。 大人ならグッタリと突っ伏していそうな発熱具合だけど、キミは何故だか笑顔だし突っ伏すどころか突っ走る勢いで遊んでる。 親孝行な娘だと思う。 グッタリしてたら心配もするんだけど、高熱に鼻水を垂らしていたってキミはニコニコと楽しそうで。 だから天気が良い土曜日が余計に残念だった。 遊びに連れていってあげたいと思いながらも、流石にそうはいかないから。

          695.興味

          色々なことに興味を持って、好奇心を満たしていく。 椅子を動かしてダイニングテーブルに登ったり、眼鏡をかけて、髪飾りをつけては鏡の前で確認したり。 外に出てみれば遊具で遊んだり茂みの奥に躊躇なく進んだりだ。 その繰り返しがきっと楽しいんだと思う。 止められれば笑ったり、怒られれば泣いたり。 それでも疲れて眠るまでは全力でその好奇心を満たそうと躍起になっているようにみえる。 子どもの体力はすごい。 殊更にキミの体力が物凄く感じるのは、きっと目が離せないから余計にそう

          688.二人で

          今日は二人で過ごしてる。 大雨の中、朝から外に出掛けようと大騒ぎ。 キミの足には大きすぎるパパの靴を履いては玄関で泣き喚いて暴れている様子を見ていたら、根負けした。 暖かいという予報通り、夏を思わせる外気温のなかで雨に打たれつつ一緒に家の前で水溜まりを踏んで遊んでみた。 大騒ぎして、泥んこになって、バシャバシャバシャ。 根負けするのも悪くない。 泣いて始まる休日にならずに済んでよかった。 そのぶん、朝から風呂に入らされたわけだけど。 そうして風呂を出て、一日中

          681.小さな時間

          風は少し冷たいけれど、陽射しが暑いくらいだった土曜日の午後。 だから足下だけのプール。 バシャバシャと水を蹴って踏んで、嬉しそうに楽しそうに遊んでた。 鼻水はまだ少し出ているものの随分と体力も回復したようで、遊びに悪戯と精一杯に楽しんでいるようにみえる。 久々の保育園では友達の靴下を次々と脱がしていったそうだ。すぽんと抜けるのが楽しいのかもしれない。 相変わらず迎えに行くと顔をクシャッとさせて泣いてしまうけれど、日中は本当に楽しそうに遊んでいるそうで安心だ。 ドラ

          681.小さな時間

          674.風邪

          軽い胃腸炎が良くなったかと思えば、今度は風邪だ。 何しろ保育園には鼻水が出てる子や咳が出てる子も盛り沢山にいるため、治ったかと思えばまた次をもらってくる。 子どもたちも、その繰り返しで強くなっていくんだろうけど、こちらもうっかりしていると新鮮な菌にやられてしまう。 食事を与えている時にキミがこぼしたものや残したものを、いつもの癖で「オイオイ、シカタナイナー」と言いつつ食べていたら鼻水が出てきた。 この前キミからもらった風邪とはまた違った種類で驚く。 とはいえ、大人はい

          667.かして

          かして。 玩具だったり、食べ物だったり、とにかくちょっと貸してほしいという時に、キミがそう口にするようになった。 発音は「あーいーえー」だけど、貸してと言っているのが伝わる。 きっとママがそう教えているからだろうけど、物事を少しずつ理解して言葉にしていることに感動する。 おかげであれやこれや何でもかんでも「かして」と言ってくるわけだけど、可愛ければ何でもアリだ。 金曜日。 初めて泣かずに保育園を終えた。 迎えにいくと両手の甲を両の瞼にあてて「えーんえーん」と涙も流さず

          667.かして

          660.軽い胃腸炎

          夕食時に吐いたのは、また一気に口に詰め込んだからだと思った。 だからよしよしと頭を撫でて、さっと吐いたものを拭き取って消毒して、着替えたらまた夕食に戻ればいい。 でももう一度いつものベビーチェアに座らせて、水を飲ませたあと、少し咳き込んだかと思ったらまた同じように吐いてしまった時、やっとキミの体調が悪いことに気づいたんだ。 少し吐き戻すくらいならケロッとしてるキミだけど、少し多めに吐いたせいか泣きじゃくってしまったのは見ていて痛々しかった。 それが先週の日曜日のこと。

          660.軽い胃腸炎

          653.キミの心

          保育園が始まって、まずは慣らし保育。 月曜日は2時間。 初めての保育園に不安そうにしたり、泣くこともなく、キミはコップ一杯のミルクをクイッと飲み干して、普通に遊んでいたみたいで。 こんなものかと思った。 周りの子の多くが泣いていても、一緒に泣くこともなくマイペース。 そんなキミの様子に、大物かよと笑ったんだ。 火曜日は4時間。 前日の様子から昼食を終えるまでいても大丈夫そうだということになった。 案の定、キミは泣くでもなく普通に遊んで、普通に食事をしていたそう

          653.キミの心

          646.デビュー

          2022年4月1日。 昨日、キミが保育園にデビューした。 初めて会う先生、これから通う園舎、同じ年頃の子たち。 何もかも新鮮でワクワク楽しみな反面、予測できない多くの事柄に不安も沢山あるだろう新生活だ。 だから『慣らし保育』という形で、一時間程度みてもらうことに。 落ち着いた様子ならもう少し、ということだった。 結果としては何の問題も無かった。 拍子抜けするくらいキミは落ち着いていて、泣き喚くどころか出されたミルクをコップ片手に飲み干して、ママの姿を探すこともな

          646.デビュー