709.お手伝い
お手伝いができるようになってきた。
脱いだ衣類を脱衣カゴに入れるようにお願いしたり、替えたオムツをゴミ箱に入れるようお願いしてみたり。
お願いすると必ずやってくれるし、上手だと褒めると満面の笑みで喜んでくれる。可愛い。
言葉を理解してるから出来るんだよなぁと思うと、本当に下手なことは口にできないなと思う。
「大好きなお菓子は見つかると大変だから、ここに隠しておくよ」なんてママに言おうものなら、キミは目ざとく観ているし記憶しているから、隠し場所を指さしておねだりする。
「開けて」と言うキミに「わからないなぁ」ととぼけることはできない。
「開けて」の意味が間違っているとは思わせたくないからだ。
だから「開ける」んだけど、そりゃお菓子だって見つかるわけだ。
そうなってしまうと食べるまでキミは決して引き下がってはくれない。
そんなやりとりが最近の日課になりつつある。
保育園ではどうしてるんだろう。
連絡帳を読む限り、キミがお菓子をねだって騒いだりしている節は無い。
近々のぞきにいってみようかなと、本気で思ってしまう。
今度、いっそ先生に聞いてみよう。
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