【超閲覧注意!!】超グロテスク!!調理(解体)されたビーツの画像!!(((;´•ω•`;)))

これは断じて、人間や動物の死体の画像ではない…。

調理されたビーツ(植物)の写真

ちょっと僕の好きなTOCANA風な題名にしてみました。

一見これを観て、人々は、一体なんの画像なんだ?!と思うかもしれない…。
しかしこれは、なんてことはない、ビーツというテンサイ(甜菜、学名:Beta vulgaris ssp. vulgaris)という植物の調理(解体)されたものであり、わたしがそれを手に入れてから調理するまでに、悲鳴を上げられたり、逃げまくられたり、追いかけねばならなかったり、必死に抵抗するのを無理矢理、ナイフでもって頸動脈を切り、その後、生きたまま解体した後に惨殺する、ということはしないで済んだ。

つまり彼らは、非常に緘黙で、何一つ、わたしに抵抗しなかった。
だからわたしは、彼らを”生きたまま”食し続けられるのかもしれない。
無論、煮続けたり、高温で加熱し続けることによって間違いなく彼らも死ぬであろう。
人類の課題は、果てしないものだと感じる。
僕は実は、或る快楽殺人者の知り合いがいて、彼にこう言ったことがある。
「自分の遣ったことのすべてが、まさしく自分にそのまま返ってくる世界なのだが、君、その覚悟ありてのことか。」
すると彼は、涙ぐみ乍ら、僕に言った。
「…無論、僕はそれを知っている。多くの人は、きっと気づいていないけれども、僕はそれを知ったうえで、遣ったんだ。拷問に掛けて、殺して、食べたんだ。」
僕は、彼に言った。
「君は多くの、肉食者のように、屠殺される動物が放血処理という生きたまま解体されることで肉が美味くなるということを知らずして、味わって食べ続けている、というような罪を犯しているとでも、言うのかね。」
すると、彼は、何処か、不快で、悲憤の溜めたような表情で、僕に答えた。
「彼らと、僕に、違いがあるとでも君は言いたいのか?僕は…最早、僕の正当性など、どこにもない。彼らの遣っていることと、全く同じだよ、何一つ、そこに存在する罪という重さに於いては、違いがないと感じる。僕をMonster呼ばわりして貰っても構わないが、僕はこの意識は僕以外(以前)の処から遣ってきているものであり、言ってしまうならば、何故、今、僕が、このようなことを話しているのかもよくわからない…。ただ、僕が今、話していることは、すべての存在するその場所で、最も重要なことだろう。存在というものは、自分の本当の願いでないところで、堪えられない苦痛、即ち、拷問地獄を、味わうべきだとは、僕は思ってはいないんだ。僕が処刑される前に、人々に、この警告が、どうか伝わってほしいと僕は、本当に願っている。」

彼はその後、虚しく、自分の眼の中にある丸太に気づかない人々によって、処刑された。
彼のその死体は、人々の”堕落”の為に殺された家畜のように、憐れであった。


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