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みらいのわたし宛。

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記事一覧

あなたが正しいなら、わたしは間違いか。

ある人に言われて、モヤモヤしていたことがある。
「わたしがそうしたいんだから、いいじゃん」
彼女自身がしたいからそれをする、というのは自由かもしれない。
でも、それが他人に影響を及ぼすことで、影響を受ける本人が「やめてほしい」と言ったら?
利害関係が衝突してしまう。

実際、上の台詞は
*わたしが彼女に「帰ってほしい」という要求
*彼女はわたしの家に「まだ居たい」という欲求
がぶつかり合って生まれ

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「聞いて欲しい」と言われた時にすべきこと。

これから学生たちにとって苦しい時期がやってきます。
小学生、中学生、高校生、大学生。
大人の私たちも苦しい時期ですから、学生だって苦しい。当たり前です。
経験したことのない状況の中、学生こそ苦しい。
そして、その苦しさを「聞いて欲しい」と持って来てくれた場合に、この記事が参考になれば、と思います。

「聞いて欲しい」と言われたら。
「聞く」べきです。
「話す」のはあなたではなく、「聞いて欲しい」と

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親は大事。自分自身の次に。一番大事なのは自分自身。間違いない。当たり前。進むべき道を選び、失敗したときに責任をとり、成功したときに胸をはる権利があるのは自分だけ。だから、自分と親が利益相反したら、自分を信じるべき。なかなか言う人がいないから、言う。今の手持ちカードだけで勝負せよ!

誰もが辛かったり、しんどい過去がある。他人と不幸を競うのは意味がないから、人生の偏差値みたいに、自分の人生のアップダウンを見るべき。そう思う。思うけど、わがままを言うならば、わかりやすい辛さがいい。人に単語だけでも説明できて、共感して貰いたい。それが辛さを和らげる唯一の薬だ。

大人も好きな人といたら、触れ合いたい。それを学生はダメ、というのは理解しがたい。そんなタテマエ要らないから、触れ合いたい気持ちは認めたらどうなんだ。その上で触れ合うための知識やサポートを大人がすべき、と思う。学生はだめ、学生が悪い、とタテマエとホシンばかりだから実らない。