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大家族主義の[七朋会]
昨日11時から、外苑前の[OUEN Japan]事務所にて[七朋会]の幹事会を開催した。リアルの参加者は9名、Webで4名の、合わせて13名だ。
議案の一つは、"七朋会のロゴ"を決めること。
原型は、京大の同期団長だった松井君が、[七朋会]の集まりのおり、手拭いや団扇にデザインして作成したものがある(松井君が亡くなって13年以上が過ぎた)。それに手を加えて、正式に[七朋会]のロゴをつくることに
[七朋会]と[重陽の会]
昨日、私の外苑前事務所において、[七朋会(しちほうかい)]の幹事会を行なった。リアルで10名、Web参加が3名。合わせて13名だ。狭い事務所はぎゅうぎゅう寿司詰め。椅子は9名分しかなく、1人は立っての参加だった。それでも、しっかり実のあるミーティングができる。Heartがある[七朋会]の面目躍如だ。
ミーティングは10時半から12時前まで。約1時間半弱で切り上げた。その後は昼酒を飲みながらのワイ
七朋会の拡大幹事会を開催する
昨年(2023年)12月2日(土)に、4年ぶりの[七朋会]を東大駒場生協食堂にて開催した。
それから、[七朋会]ホームページ制作のため、各大学有志に寄付金を募ったところ、ありがたいことに予算をオーバーして集めることができた。
では、どんなホームページをつくろうか。お金をかければいいというものではない。ということで、幹部で集まることになった。
今回は、[七朋会]の新たなステージのスタートでもあり、
"応援"と"七朋会"と"OUEN Japan"
人生71年間を振り返る時、私の人生は、"応援"という言葉がキーワードであったと思う。
[応援]
1.味方となって励まし、また、助けること。また、その者。加勢。
2.競技などで、拍手をし、歌をうたい、声をかけるなどして、味方やひいきの選手を元気づけること。
[たすける]
助ける/扶ける/援ける/佐ける
1.力を貸して、危険な状態から逃れさせる。救助する。
2.経済的に困っている人などに金品を与え
人生、生きてみなければ自分を分からない
[七朋会]は、昭和50年卒団(部)の国立大学応援団の同期会だが、半世紀近くの歴史を経て、先輩や後輩のみならず、応援を愛する("人のために尽くす"という応援精神を愛する仲間たち)を巻き込んで、緩やかな組織になってきたように思う。
しかし、まだ私たち同期(と近しい後輩のOB・OGたち)の親睦会の域を出ているとは言い難い。私たち同期は、皆古稀を過ぎた老人の部類に入っている。気持ちは若いが身体的には身体
[七朋会]の生い立ち
[七朋会]は、昭和50年3月に卒団(部)した私たち国立七大学応援団(部)のOBたちの同期会から始まった。
国立七大学とは、北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の7つの旧帝国大学だ。
神田神保町にある学士会館は、一般社団法人学士会が運営しており、学士会はこの七大学のOB・OGの有志が会員だ。
理事長は東京大学教授、理事は七大学の元総長や元事務次官が就任されている
応援とは、キャッチボール
12月2日(土)15時〜18時の3時間に亙り、東大駒場生協食堂[銀杏]において、国立七大学応援団OB ・OGの有志の会である[七朋会]を開催した。
コロナで中止を余儀なくされていたが、4年ぶりの開催になった。
[七朋会]は、昭和50年卒団(部)の私たち同期の同期会から拡がってきた、国立七大学応援団(部)OB・OG有志の会だ。
東京六大学(早稲田・慶應・明治・法政・立教・東大)はメッカの明治神宮球
[七朋会]で"青春に回帰"する
今日は、4年ぶりの[七朋会]を東大駒場で開催する。
[七朋会]は国立七大学応援団OB ・OGの同窓会だ。参加者数は約90名。首都圏に加え、九州や関西、名古屋からの参加者もいる。年齢は60歳代が多いが、各年代と幅広い。東大は現役の応援部員も5名参加する。
まだまだ同期会の延長から抜け出してはいないが、私たちの年代に続く若い世代が中心になって運営される[七朋会]に成長していってほしい。
90名の内訳
人生とは、実に"面白い"ものだ
昨夜は18時過ぎに床に就いた。19時にはスヤスヤと眠っていただろう。
「充分寝足りた。もう2時くらいだろうか」と思って起きたところ、まだ22時だ。まだ3時間しか寝ていない。
昔なら、これでなかなか寝つかれないでイライラするところだが、生まれ変わってまだ1歳の幼児である。「眠れないのなら、起きて事務所に出かけて一仕事でもするか。その内、眠くなったら、事務所でも帰宅してでも、その時眠ればいい。日曜日は
七朋会モードに突入する
12月2日(土)の七朋会(於いて、東大駒場生協食堂)まで2ヶ月を切った。4年ぶりの開催になる。
各大学の幹事の皆さんには、15名以上の参加者ノルマをお願いしている。
参加者は首都圏在住のOB・OGが中心になるだろうが、北は北海道から南は九州まで、『応援の心』を持ったおじさんやおばさんたちが集まってきてくれると思う。
そして、現役も歓迎しよう。応援をこよなく愛する人たちにも声掛けして、参加していた
私の今年度のイベント
コロナ禍は一段落して、ようやく通常の日常が戻ってきた。
私個人のことでも、昨年のコロナ禍の中での[生前葬&出陣式]は人生の一段落だった。そして、OUEN Japan のミッションに『女性の応援団』が加わり、私は「女性活躍を応援する『花の応援団長』」になったのだ。
そして、今年度は、私の第二生の実質スタートの年度である。今年度の私の大きなイベントは、あと3つある。
1つは、11月に行なう[重陽の
明治の寮生の気概を持って、令和の時代を生きる
国立七大学応援団演奏・演舞会で、旧制寮歌を聴いた。
私の出身高校である金沢大学附属高校は、旧制第四高校の流れを汲んでいることもあって、往時は、毎年夏にファイヤーストームを開催した。事前に旧制寮歌の歌唱指導があった。本番では、皆んなで肩を組み、覚えた寮歌を高歌放吟したものだ。
その寮歌の中でも、日本三大寮歌と呼ばれている歌がある。
①「嗚呼玉杯」(第一高校、現東大)
②「紅萌ゆる」(第三高校