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私の今年度のイベント

コロナ禍は一段落して、ようやく通常の日常が戻ってきた。
私個人のことでも、昨年のコロナ禍の中での[生前葬&出陣式]は人生の一段落だった。そして、OUEN Japan のミッションに『女性の応援団』が加わり、私は「女性活躍を応援する『花の応援団長』」になったのだ。

そして、今年度は、私の第二生の実質スタートの年度である。今年度の私の大きなイベントは、あと3つある。

1つは、11月に行なう[重陽の会]だ。幹事は、心友である黄英蘭さん(イノベーションソフト社長)にお願いしている。
会場は、いつもの伊勢丹新宿の西櫻亭だ。前回よりも少し増えて、10名を超える女性たちの集まりになるだろう。

2つ目は、[七朋会]だ。私たち昭和50年に卒団(部)した「旧七帝大応援団の同期たち」で創った。そして、私は、[七朋会の永年幹事長]を務めている。

七朋会は、旧帝大の応援団OB・OGの集まりの会であり、それに加えて、「"応援"をこよなく愛する応援団ファンの皆さん」にも集まっていただく会である。
7大学の応援団OBの幹事たちが、それぞれの大学のOB・OGたちに声かけして、1大学15〜20名の参加者を募る。合わせて、100〜140名の盛会になる。

各大学の応援団OB・OGたちが、学生時代に戻って、学歌・学生歌・応援歌・旧制寮歌や演舞を披露し、高歌放吟して、青春時代に戻るのだ。過去を懐かしむだけではなく、それ以上に、青春の心でこれからの後半生を生き生きと生きていくことを目的としている。
「応援バカ」の極みと思うが、みんな、心がピュアで人の好い連中の集まりだ。そして、同じ空気を吸った応援団のファンの人たちも同様な気持ちになってくださるのだ。

開催は4年ぶりになる。いつもの東大駒場の生協食堂で、12月2日(土)15時から17時半までの2時間半だ。

3つ目は、来年1月18日(木)18時から、明治神宮球場の向かいの日本青年館で開催する[OUEN信念会]だ。今年は約150名の方々にお集まりいただいたが、来年は50名増えて200名ギリギリになるだろう。

今回も、前回同様、「2部構成」を考えている。
前回は、第1部は女性経営者たちのパネルディスカッションで、第2部が交流会だったが、今回の第1部は、FloraのアンナCEOの講演を予定している。
テーマは、「女性活躍が日本を元気にする」と言う内容をお願いしたいと思っている。
男女の参加者比率は半々にしたいと思う。

女性の活躍は、企業文化のみならず、日本社会自体をも変革する。
福岡のOUEN塾では、リーダーの7割以上が女性だった。これくらいの男女比率になると、女性が全体をリードしていくようになる。やはり、「数は力なり」なのだ。

これからはちょっと無理をしてでも「女性のウェイトを高める」ことだ。そして、それが当たり前の社会になっていけば、真の男女協働社会になると思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名  小林 博重)





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