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人生なんとかなるとか何
なんとかなるで生きていくのも、
度がすぎるとただ無計画なだけ。
無責任なだけ。
結局どうにかなることも、なんとかなると思っていたら全然大丈夫だったことも、たくさんある。
そうやって流れに任せて全てが上手くいく人もいる。
でも、だからって、芯が通ってない、流されるままにぼんやり生きるのは違うと思う。
だから私は私の行く道を、
あなたはあなたの行く道を、
行けば良いと思うよ。
どうせ私は死ぬ
楽しい地獄に2人で堕ちよう
私の世界で1番気づきたくないことに気づいた日
本当はもうずっと気づいていたのに、気づかないフリしてずっと抑えてきたことだったのに
楽しい地獄に2人で堕ちよう
もう全部どうでもいい
どれだけ無理したってどうせ何も生まれない
お金もないし愛も知らない勝算のない人生にもう未練なんてない
誰かに褒められたいとか認められたいとかもうどうでもいい
最低限の荷物だけ持って、知らない場所で死にたい
私は紅茶のティーバッグにお湯を注ぎ足して飲むタイプです。
価値観の合う合わないってなにかしら話題になるけど、非常に面白い話題だと思う。
特に面白いのは「許せるか許せないか」議論。
例えば、一回抽出したティーバッグにお湯を注ぎ足すのを何回まで許せるか、とか。
例えば、深夜のインスタントラーメンを食べることを許せるか、とか。
例えば、お風呂に入れなくてもベッドに入ることを許せるか、とか。
(部屋着に着替えたらあり?そもそもお風呂に入らず部屋着に着替え
「人間 充電方法」で検索
精神はスマホのバッテリーみたいなもので
何かしらの方法で充電しないと
焦って生き急いだり
急に動けなくなったりする
特に冬の寒い時期はスマホの充電の減り早い気がするよね、人間もまた然りな気がする
かといってあたたかくなれば回復するかと言えばそうではなくて。
一回減ったものはどうにか充電するなり、新しいバッテリーに変えるなりしないとどうしようもないらしい。
死んだら価値のつく人生を
私が死んだら、
もしかしたらこの文章たちが、
作った音楽が、
撮った写真が、
YouTubeの動画が、
何気ないTwitterやInstagramが、
もしかしたら誰かの何かの価値になるかもしれない。
なんの役に立たない日々の生活の記録たちが、
死んだら「作品」になって価値を持つかもしれない。
そうなったら私は心底本望だと思って、あの世でガッツポーズするんだ。
死ねない夜の過ごし方
毎日眠れない。
寂しさとか悲しさとか、そういう原因のわからないものに支配されていく。
暗い部屋で眠気を誘ってみても、結局何もないだけ。
何もない。
あるのは虚無感と不安定さだけ。
あっという間に朝がくればいいのに、眠れない日の夜ほど長いものはない。
ベランダに出てみると夜風が涼しくて、私はただ毎日を淡白に過ごしていても、季節は変わっていくんだとどっかの歌詞みたいなことを思ったりする。