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独立したら視界が開けた その2



前回は会社員のメリット・デメリットを書きましたが、今回はフリーランスのメリット・デメリットを書きたいと思います。
あくまでも主観になりますが、独立したいけど未知の世界すぎて怖い!と思っているそこのあなた!の、背中を押しましょう。
是非、最後までお読みください。

フリーランスのメリット3選


  1. 自由
    フリーランスになることのメリットは、もうはっきり言ってこれしかありません。正直なところ、「自由」、その一言で終わります。
    とにかく何をするにも自由。

    ・仕事の内容も自分で選べます。
    ・仕事の量も自分で選べます。
    ・付き合う人も自分で選べます。
    ・経費をどれぐらい使うかも自分で選べます。
    ・どこに資産を投入するかも自分で選べます。
    ・業種によっては、働く時間や場所、曜日なんかも自分で選べます。
    ・業種によっては服装も自分の好きな服を選ぶことができます。

    とにかく何でもかんでも人に指図されることなく、自分で選択ができる
    それにつきます。

  2. 収入が上がる可能性がある
    会社員をしていると、お給料には上限がありますが、フリーランスの場合、自分次第でお給料に天井はありません。
    単価を上げるのか、量をこなすのか、人によって違いはあるかもしれませんが、会社員時代よりも収入を増やすことが可能です。
    会社員の場合、自分以外の人の仕事を手伝っていて自分の仕事が進まないなどといったこともあります。
    フリーランスで一人でやっている場合はある意味、自分の仕事だけしていればいいので、成果に繋がりやすいとも言えます。
    また、フリーランスの場合、基本的には副業もOKなので、いくつか仕事を掛け持ちすることも可能です。
    収入源がいくつかあると、その分、収入を増やすチャンスが増えます。

  3. 仕事に飽きない
    フリーランスの場合、自分が興味のある仕事をいくつも掛け持ちできるので、あまり仕事に飽きることがありません。
    会社員の場合は、基本的には決まった部署で決まった仕事をします。
    希望が通る場合もあれば通らない場合もあり、希望が通らなければ会社から与えられた、決まった仕事をすることになります。
    希望が通った場合でも、雑用ややりたくない仕事に結構な時間を割くことも多いです。
    フリーランスの場合は自分で仕事を選択できるので、自分がやってみたい仕事だけを選択することもできます。
    もちろん経費精算など雑用もありますが、自分の興味のある事をしているので、飽きがこないのです。

フリーランスのデメリット3選


  1. 仕事を自分で取らないといけない
    フリーランスのデメリットは、なんといっても自分で仕事を取っていかないとまったく仕事がないことです。
    特定の分野のスキルはあるものの、タイミングが悪かったり、営業スキルがなければ仕事が取れない可能性も。
    仕事がないとお給料も発生しませんし、生活が苦しくなる可能性があります。

  2. 代わりに誰もやってくれない
    チームを組んでやっている場合は別として、1人でフリーランスをやっていると、誰も代わりに仕事をやってくれません。
    自分が病気をしてしまった時や、仕事量が多すぎて手が回らないとき、トラブルが起こったときなども基本は自分で解決するしかありません。
    契約先、顧客の仕事を断れば収入が減る可能性もありますし、ムリをして仕事をすると体を壊す可能性も。
    その辺りのリスク管理も必要となってきます。

  3. 付き合う人に要注意
    フリーランスは自由である反面、リスクも隣り合わせです。
    誰と付き合うかも選択できますが、会社員時代と違って、人との交流の幅が広がります。
    中には意図せず、自分にとって良くない影響を与えるような人との関わりができてしまう可能性も。
    この辺りもリスク管理が必要となってくるでしょう。

まとめ

今回はフリーランスのメリット・デメリットをご紹介しました。
デメリットももちろんありますが、個人的にはフリーランス最高!と今のところ、思っています。
向き不向きもありますが、迷っている方は是非、参考にしてみてくださいね。



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