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#日記
徒然日記 五月の試験
買い込んでいたお酒を飲むことを辞め、栄養のある食事と十分な睡眠をとった(もともと大酒を飲む方ではない)。ここ数年まともに考えてこなかった就職のことがようやく意識にのぼる。
高専を出てから契約社員などの仕事を転々としてきたことに特に理由はない。毎年、五月になると契約社員の面接を受けにゆく。
部活をしていた友達と会うことがあり、大学や社会人ドクターを薦めてくれた。
エンジニアとしてのキャリアを考
徒然日記 コンビニで買ったアイスを溶かし生きてる
明日からお盆休み。
仕事仲間の先輩をデートの待ち合わせ場所まで車で送っていった帰り、高菜明太マヨ牛丼の大盛りとコンビニでアイスを買った。
久しぶりなプライベートの時間を過ごす。
本を読みたいからお酒は控えよう。
アイスは、少し溶けすぎた。これくらいがちょうどいい。
欲はなく決して怒らずコンビニで買ったアイスを溶かし生きてる
ぎんが
徒然日記 キノコと頭
「頭がいい」と「頭が悪い」というのは、わりかしどこでも話題にのぼるようです。
試験で測ることができないアタマの善し悪しは、どのように決めたらいいでしょうか。
この答えは「無知のふりをしてどれだけ相手を騙せるか」だと思います。たとえば、簡単に解ける問題も無知のふりをして突き詰めれば、相手を感心させる解法にたどり着くかもしれません。また、仕事ができる人も、無知を装った方が学びがいがあります。
で
徒然日記 俳句=ラクガキ
俳句とは何ですか。それは、落書きです。
竜安寺の石に刻まれた「石庭の実作者たち」の名が、落書の様相をもちながら、真実の署名であるのとまったく同じ論理で、一首の歌に署名された作者名が、単なる落書にすぎない場合だってあるのである。(短歌における「私」の問題(抄)、愛蔵版 寺山修司メモリアル、p.46)
先日、寺山修司の書いた文章を読んでいて、その「落書」という言葉へ惹かれました。
小中学生
徒然日記 みかん箱について
近所のアパートに哲学者と呼ばれている先生が住んでいます。
その方のアパートを訪れたとき、書庫として借りている別室に案内していただきました。
四畳半ほどのその部屋には、段ボール箱が両壁とその中間に、色とりどりに積まれています。
よく見ると全ての段ボールがみかんの空き箱です。中には、先生の出身地である愛媛のみかん箱があります。
伺うと学生時代から読んだ本が大切に仕舞われているそう。
帰りには
徒然日記 本気のミートソース
先日、街のお店で「本気のミートソース」という看板を見かけました。
少し手を抜いてくれた方がおいしそうな気がします。
「本気のミートソース」と「手抜きのパスタ」のお店が並んでいたら、たぶん手抜きの方に入ると思います。
折り畳み傘で案内雨の街
ぎんが
2021/5/12 修正を行いました