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ついに、会社を辞めた理由を吐露します。~仕事も、待遇も不満が無い。もう、そこじゃなかった~

皆様、こんにちは!大阪故鉄の
フリーランス採用広報です!
先週のブログはいかがでしたでしょうか…。

結構な反響が来まして…鉄クズ社長も私も
ドキドキしているのが本音ではあります…。

さて、前編は大阪故鉄から今の職場へ
転職した転職理由や、大阪故鉄の営業が
今の職場でどう活かされているのかの
お話をして頂きましたが…いよいよ
皆様が知りたいであろう[退職理由]
掘ります。この瞬間、本当汗かいたな…。

仕事内容も、待遇も
私は一切、不満が無かった。
もう、そこじゃなかった。

その場の話し言葉のままの
リアル感もすごいので載せておきます▼

Oさん「会社の待遇に不満は一切なくて
仕事も向いていたと思っています。
でも、私はもう…そこじゃなかったんです。
お金とか、そんなことじゃなくて。
まぁ、恋愛みたいなものですよね。

許せるものが許せないところまで
膨らんでしまったんです…。」

それを当時に相談できる
環境は無かったんですか?
例えば異動希望願いとか…

Oさん「そもそも、そんな発想が無かったです。
下っ端がそういうこと言うのもねぇ…」

だとすると、それは当時の
会社の仕組みの問題ですね。
本来、こういう悩みがあればここへ…も
社員に周知されていなっかったり
そもそも無かったってことですもんね…。

Oさん「辞める際は矢野常務にショックは
受けられましたし、申し訳無く思っています。
ですが、職場の理解があり、私の気持ちを
尊重してくださいました。退職を決めた後は
体調が良くなり、ストレスだったんだなと。」

実は、似たような理由で前職を
辞めてしまった私…Oさんの話を聞いて
胸がキューッと、この時なりました…。
前半では笑顔で語ってくださっていたからこそ
ちゃんと、隠さずに会社にも鉄クズ社長にも
勿論、読者の皆様にも伝えていこうと。
さらに、大阪故鉄の課題が見える他の理由も…

鉄クズ社長も課題に感じている部分は
社員も同じように感じているんですよね。

退職はOさんの人生を大きく変える瞬間。
沢山の課題を感じて去って行っても
今、こうして来てくださってお話を
してくださっているからこそ、これは
Oさんだから聞けるな…と出した質問が…

Oさんが「ほんまに雰囲気が新鮮になった!」
と仰っているのが、印象的でした。
この後にも続きますが、当時の大阪故鉄には
雰囲気への課題があったそうで…

今でこそ、社員の意見を重視している
大阪故鉄ですが、Oさんが辞められた
当時は社員の意見を言いにくい
雰囲気があったんですか?

Oさん「いや、それは今も昔も変わらないです。
今はもっと多分言いやすくなってるのかな?
ただ、私の気持ちの問題でしたね。
私自身の性格上、いきなり社長に意見は
ちょっと飛び越えてはいけない…私のすぐ
直属の上司に言わないと…と思っていました。
そこで、なかなか自分としても急に社長に
言えないっていうのもあったのかなと。

それに、本社はどうしても社長と距離が
近いですよね。私が所属していた諸福は
物理的に距離が… 社長も当時はこっちに来ても
月1回あるかないか…となると、やっぱり
雲の人っていう勝手なこっちのイメージに
なってしまって、壁を作ってすごい偉大な人に
なってしまってるっていう。実際は喋ったら
気さくな人なのに。昔から新しいことが
好きな人でしたし。(だから、Xやインスタへの
挑戦も納得したってニュアンスでした)」

仕事は、楽しかった

Oさん「元々は仕事に来るのが楽しかったし
現場でアホな話するのも楽しかったです。」

仕事は、楽しかった。
だからこそ、今回のインタビューは色々
葛藤されたんだと思うと切なくなりました。

社員旅行の話も出たので、「去年は北海道だったんです」と言うと
「あ!その記事、読みましたよ!」と笑ってたOさん
矢野常務との信頼関係が素敵ですね。

Oさんから未来の鉄クズマスターたちへ
…現場に敬意を持ってほしい!

Oさん「自分が獲得した案件に対して
処理をしてもらう…やっぱり要ですよね。
ここの処理1つで金額が変わるんです。
やっぱり現場が要。一番、大事にしていました。

皆さんおっしゃいますよね。
1個手を抜いたら、価値や利益が
めちゃくちゃ変わるっていうのを。

Oさん「やっぱり現場もね、人間なんで
電話で言うんやったら、直接言った方が
やっぱり気持ちいい時もあるから
そういう時は、現場まで走ってお願いに
行って関係構築をしていました。ちなみに
私の姿を見たら皆逃げてましたけどね(爆笑)
 「あいつまたややこしいのを…!」って。
私はそういうやり取りも楽しかったです!

現場にはリスペクトしかない。
尊敬はしていましたね。やりがいを感じて
プライドを持ってみんな職人なんです。
だからこそ、やっぱり失礼なことは
出来なかったですね。大事でした。」

Oさん、本当にありがとうございます。
退職したにもかかわらず、インタビューに
協力してくださったOさんへ敬意を示します。
この経験を無駄にすることなく
Oさんの人生がいいものになることを
心から願っています。(現職で大阪故鉄での
営業が生きている、は嬉しかったです。)

しかも、辞めた理由に加えて
未来の鉄クズマスター達へ大阪故鉄で
働くことのマインドまで教えてくださった
Oさん!これからも…よろしくお願いします。
※Oさんはブログの読者です。笑

そんなOさんがリスペクトする現場職は
本社・諸福工場共に募集中です~!

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