マガジンのカバー画像

LAST AGE

8
運営しているクリエイター

記事一覧

仕事初日でクビになった、34歳の決心。

仕事初日でクビになった、34歳の決心。

仕事で上京して3日目。いま、東京駅近くのカフェにいます。

人生で初めて、クビになりました。

仕事初日に。

*****

与えられた今月のミッションは、現場での女性店長(Aさん)のサポート。

期間はたったの11日だったため、いち早く現場の状況と課題を知り、

初日から早速何か実践できればと、意気込んで現場に向かいました。

ヒアリングに関しては、私の唯一の特技

「初対面でも旧友のような感覚

もっとみる
明日、社会復帰の第一歩を踏み出す34歳・独身・無職。

明日、社会復帰の第一歩を踏み出す34歳・独身・無職。

いつか専業主婦になるだろう。

そんな思いを抱き続けて、34歳になった、無職の私。

社長職のオファーから、色々な経緯を経て明日、

女性社長T美さんのお仕事に、同行することにしました。

仕事か結婚かなんて、そんな大きな選択

今の0の状態の自分に、できるわけがないのです。

だから、小さな決断と行動を重ねていこう。

地道に少しずつ、自分にできることから・・・

ー35歳まで、あと268日。

もっとみる
万能包丁時代の終焉と、刺身包丁時代の幕開け

万能包丁時代の終焉と、刺身包丁時代の幕開け

どんな食材にも使える「万能包丁」を婚活女子にたとえるならば、

若さと、それゆえの美しさを持った20代。

しかしいま、

若いというだけで、多くの男性にちやほやされた「万能包丁時代」は過ぎ、

30代の私たちは「刺身包丁時代」の渦中にいます。

ステンレスで、特別な手入れのいらない万能包丁と比べて、

鋼の刺身包丁はサビをとったり、包丁を研いだり

メンテナンスだけでも一苦労。

外見も感性も、

もっとみる
「ネット婚活歴8年女」が確立した、究極の婚活時短法【男女不問】

「ネット婚活歴8年女」が確立した、究極の婚活時短法【男女不問】

「こんな人だとは思わなかった」

「また時間を無駄にした」

「なぜ会う前にわからなかったんだろう・・・」

人生にとって、最も大事なものは、時間。

こと婚活にとっては、時間は命と同じくらい大切なもの。

そこで。

「ネット婚活歴・早8年」という仙人クラスの私が発見した、

究極の「ネット婚活時短方法」です。

これを実践してからは、

「また時間を無駄にしてしまった」と思ったことはありません

もっとみる
決め切れない、34歳。

決め切れない、34歳。

私のメンターさんは、とっても穏やかで落ち着いた女性。

昨日は彼女との面談DAYでした。

これからの生き方を決め切れない私に共感し、

無職の私の(小さな)可能性を信じて、育ててくれようとしている、

まさに「拾う神あり」的存在。

国内外の政界・財界にコネクションがあり、

たくさんの大きな案件を同時進行する、まさにキャリアウーマン。

私が「スゴーイ」と、他人事のように言い続けてきたような

もっとみる
根拠ある自信より、根拠なき自信

根拠ある自信より、根拠なき自信

なぜこの人は、こうも自信満々なんだろうー

根拠なき自信に満ちた人を見ると、少しイラっとしたりしますが

自分に対する感情(苛立ち、疑問)を相手に抱かせること、

つまり「相手にとって気になる存在になる」ことに成功しているという点で

それは一つの勝ち方なのだ、と思うようになりました。

逆に、人間関係において、誰かの「気になる存在」になれないことは、

「人間関係相関図」にすら載らないということ

もっとみる
選ばれるな、選べ。

選ばれるな、選べ。

朝からピザポテトを1袋食べてしまいました。

とても美味しかったです(白目)

「30代 女性 婚活 難しい」 がgoogle検索候補に挙がる現代にあって

30代の我々が好きな人と結婚することは、なんとも至難に思えます。

でも私はこの常識には、屈しません。

なぜなら、自分で選びとらなかった選択には、

かならず後悔が付いてまわるからです。

ズバリ、

選ばれるな、選べ。です。

結婚の第一

もっとみる
34歳・無職(女)は、すべてを手に入れる。

34歳・無職(女)は、すべてを手に入れる。

宣誓ー

私、34歳・無職(女)は、

34歳のうちに結婚することを、誓います。

********

いつか結婚するだろう、とぼんやり生きてきた私は

いつの間にか34歳になっていました。

そんな経験をされた方、これからするであろう方が

このノートを見てくださるのだと思います。

皆さんとの決定的な違いは、私が

「経済的自立」という概念を持たずに生きてきたことでしょう。

勤労で倹約家、い

もっとみる