納豆丼定食に助けられた日々と、弁当生活の終わり
こんにちは。長かったような短かったような弁当生活が終わりました。忙しいときって、身体もなんですけど心が疲れているような気がします。
慣れない仕事も重なっていて、ずっと脳が動いているんですね。そういうとき私は、あんまり食べられなくなってしまうんです。
大好きな麺類が増えたり、お茶漬けとか雑炊とか、とにかく食べやすいものばかりになります。そんなときに過去のnoteの投稿を思い出しました。
今こそ納豆丼定食の出番だ!
あんまり考えたくないけど栄養は摂りたい。納豆丼定食に助けられた日々もありました。
1.初夏は酸味がかなり美味しい
でんぶと炒り卵の二色丼弁当。
自分のお昼はライスサラダ風の納豆丼。
はじめはちらし寿司のイメージだったんですが、玉ねぎを足したくなってライスサラダっぽく。
ライスサラダ風の納豆丼
酸味が美味しくて、すし酢を追いがけ。これは永遠に食べられるかもと思いました。
みそ汁(なす炒め、ネギ)
炒め茄子のみそ汁って好きなんです。茗荷と生姜、ネギを一緒に炒めたので香りも良いです。
カモミールティー
柑橘とカモミールのブレンドが最近のお気に入りです。夏みかんシロップ漬けをグラスに入れ、カモミールティーを注ぎました。
2.野菜を食べたい気持ちをけんちん汁が満たしてくれた
衝動的に野菜をたくさん食べたくなりました。そういうときは具沢山の汁物やスープを作ります。この日はけんちん汁。
なすと鶏肉の照り焼き丼弁当。
おかず① スナップえんどうの卵炒め
おかず② 根菜炒め(けんちん汁の具)
自分のお昼はカラフル納豆丼。もち麦ごはんに焼き芋を混ぜました。
納豆と炒り卵、ラディッシュをのせ、韓国のり、ネギをトッピング。ラディッシュの夏みかんマリネが鮮やか〜。味も色も好きなんです。
野菜をたくさん食べて安心しました。
3.作りおきのおかげで気がラクになった
弁当生活が終わりました。少し余裕もできて、自分の好きなものを作って食べたい意欲も湧いてきました。
納豆と目玉焼き丼
目玉焼き、トマトめんつゆ漬け、ネギ、韓国のり
納豆とトマトめんつゆ漬けの相性が良いと妹に好評でした。
わかめスープ(ひき肉炒め、ネギ)
ヨーグルト
トマトめんつゆ漬け、ミニトマト、イタリアンパセリ。ツレヅレハナコさんの本を読んでいて、レシピを参考にしました。
ハーブ三昧の納豆丼です。
納豆丼の作り方
① もち麦ごはんにセロリ葉を混ぜる
② 夏野菜寒天をのせ、イタリアンパセリ、セロリ葉、さくらんぼを散らす
③ ネギを混ぜた納豆と温玉をのせる
④ ミニトマトをのせ、粉チーズとブラックペッパーをふる
プチプチとした食感が楽しい、彩りも食感も香りも賑やかな納豆丼になりました。さくらんぼの甘酸っぱさが良いアクセント!
あんまり作る気がないときでも、納豆丼の定食にしようかと思えば乗り切れました。
お弁当と、つながるお昼ごはんシリーズは今回が最終回です。お付き合いいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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