自力祓あうとコーラ

歯痒さが虫唾を走らせて、水彩絵の具を極限まで薄め魔な巨人の手は渓谷を覆う電気街に筆を走らせました。

朝焼けも夕焼けのグラデーションもぶっちゃけ同じにしか見えません。陽の光、というよりかはそれに照らされる建物なり自然側の影の濃淡の方が目印になる。匂いとか。

活動量に伴って、僅かに冷たく澄んだ朝の空気は 1人よりも 少し先に誰かがいる安心感と一緒に行動して吸った方が記憶に残りやすい気がしました。

個人的には新宿駅の小田急寄りの朝が好きかも、今からヤコバでついた僕よりも早くから通学の準備をしている学生さんと共に寒空の下信号待ちをした時間が かなり長かった気がして。

池袋駅は西と東で空気違い過ぎるのは気のせいじゃないと信じているし、飲み屋ずらりな繁華街の真ん中をゆたゆた歩く大柄な初老の人が何よりも怖かったのも当然ちゃ当然でしょう。

推しも含めてさ 落ち着いていて、中性的で、儚げな表情も歌声もスタンスも、今にも折れてしまいそうな華奢さにも 備わらぬ体力にも魅力しか感じないのは、威圧感に弱い自分の性格が出てるなあと思う。恐怖症やらも含めて。

東京駅は早朝から人が多いので、観光客も出張ぽいスーツ姿も、ウエディングフォトを撮るための行列も、なんか地べたに大の字に酔っ払いと浮浪者。
屋外ブレックファストのおこぼれを狙う鳩の群れは水溜まりを器用に避ける。

仙台駅、夜行バスはその手前で止まるので正面はなかなかみませんが 大昔の記憶で申し訳ないもののごった返しなイメージある。
新幹線に乗る練習を、授業時間を削ってまで繰り返した日々を生かす日に。

自分の所有物な布素材、誰にも触れられたくない。
自宅に他人を入れたくない 手料理はおせっかい。
寒い夜に、強風に煽られてメドゥーサになる青髪にひぇぇと悲鳴が出るのも必然の渦。
暴言を絵文字顔文字で包むと痛みは緩和する気がしますがどうですか。

もやる

併用しちゃだめですよーって言われたら風邪薬をしれっと同時飲みした、ら、案の定効果倍増ではなくて効果打ち消し合うやつでアウトーーー
おくすりのんでねよう 薬はすごい、
そして処方された子供の薬勝手に隠すなどして飲ませないようにするははえぐ
1日何錠定められて、スパン短くとも 人生換算で言うと規定量は守っているのでセーフだと言い聞かせる悪魔は心の中のおるんだよ、悪魔崇拝は天使がいないから成立するんだろうなきっと。救いはなくとも酷すぎる仕打ちは受けてしまうから絶対にそう。

知らぬ虫に刺された可能性もあるなあって思いながら季節外れの夏のアニメ鑑賞。
そしてなんだかなーやはり魔女ものが刺さりやすいっっどろどろ系沼ルネ

そうだよ。君君。愚痴があまりにも溜まってしまって、吐き出しきれないこともモヤモヤしてむしゃくしゃしてたまらないんだ。だから後で電話するね。話させてよ。見送ってしまった。現場がありすぎて悲しいことだ。全部話したい。君にしか言えないことがあるから、というか君にしか僕離さないだろうなーって薄々気がついているでしょ。
まあでも君には他にもっと大切な存在があるから三の次以降なんだけど、それでも感謝してます。というか敬意払わなきゃ 僅かな光すら消えちゃうもん それを知ってるから、気持ち言葉数を増やすことがあります
もやしはいいよね、って笑える仲は魅力だが友達に留めたい。

特別感は癖になります。多幸感が麻薬で、抜け出せなくなります。ルル3錠じゃ足りません。
厨な紫も、x日後の主の鍵の内だって同じことで、それが新興宗教にも通じるなと。

部屋も喉も肌も心も乾燥しまくって砂漠になっちゃたた、それでもって推しがオアシスでーー
ffさんとヲタクさん方は多肉植物🌵で、潤い齎してくれるの感謝極みだし 華開く姿眩しいなって思って見てる(やかましい)(深夜テンション許して)(DAISOのシャー芯に時間と労力と、推しブランドのトップス汚す原因を作った自分は赦さない)

即効性
追儺 四衣商

根は真面目なのだろうけれど要領が悪い故中間層にいるような人間が夢中になる遊びって、適度に小綺麗で学びを得ることもできるようなお洒落空間で 建築物や飲食の仄かな華美さにも拘るために払う出費も痛手にゃならない程度に裕福。
そりゃそうですか、うるさいですぶつぶつと小言を吐かないでいただきたい。筆記用具もないのですか、教材を持っていないのですか。


旨みを捨て去った緑色黄色の液はシンクに流したのは衛生面への配慮なんだ
茹でたてのブロッコリーが放つ輝きって素晴らしいですよね、新鮮なものの代わりにぼくはひっっっっっっっっっっっさしぶりに緑黄色野菜として冷凍ぶろを若干温めて頬張りました。かぶはどう足掻いても苦手ですが人参よりはまし。


御稜威
吐瀉物も愚痴も電車の中で吐くのはやめてください(文脈考えてものを言え)
細い薄い眉毛に剛毛さを伸ばした髪は艶がありますが、平成後期なクリニックの先生が、ブリーチからじかんが経過しても残る鮮やかピンクさんの向かいにいる金髪ブリーチさんに語りかける。
桜の肝は紫爪。