ポジティブでいることの大事さ。
「社会に出ると大変なことだらけだよ。がんばってね。」
よく言われました。まだ言われます。
実際に理不尽なこともたくさんありまして、周りにいる方に色々相談することもありました。だって、人間だもの。
違和感があると人間ってものは自分の気持ちに共感をしてくれる人を探すものなのだと思ってます。安心しますから。
いわゆる、愚痴ってやつです。
でもね、愚痴って、言う事まで言うと嫌悪感を感じたりするんです。
「あれ、そんなこと言ってる自分は〜したことなかったっけ。こんなこと〜さんに言う存在だっけ」って。
愚痴ったあとにその状況に関するフルストーリーを知らずに子供みたいに文句言ってる自分に気づいたのです。
自分のフィロソフィーと交わらないのはわかった。
で?って話。
それから、週末をかけて色々思いを巡らせました。
で、最終的に出た答えは、「まあ、自分の集中すべきことに集中して、チームに貢献できる人間になろう」と。
状況っていろんなファクターが絡んでてそんな簡単に変わるものではないのです。だから、自分がどう感じるかを変えるのが手っ取り早い。
そうポジティブに感じるのが大事だと思うのです。
この世の中はなんでも、フレキシブルにアダプタブルに考え、行動するものが生き残ります。勝ち残るのはフレキシブル×アダプタブル。
さいあくなのは、グチグチいって、進まないパターン。
ポジティブに行きましよ。
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