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DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう
教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。 https://apps.apple.com/jp/app/dropkit/id6…
DropKit教材をスイッチコントロールで操作する〜項目モード〜
「特別支援教育の専門家チーム」で開発されたということで話題の教材作成アプリ「DropKit」。
あたしもいろいろと触っていますが、たくさんのバリエーションの教材を作ることができます。
さて、特別支援教育の対象となっている子供たちの中には、もちろん肢体不自由のある子もいます。
そこで今回は、肢体不自由の子がiPadを使って学習するときに使用されることがあるアクセシビリティ機能「スイッチコントロ
DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう
教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。
https://apps.apple.com/jp/app/dropkit/id6444632191
初めて「DropKit」を使う方は、「フラッシュカード」を作ってみると、基本的な操作(編集)方法が分かると思います。
「フラッシュカード」で、どんな教材を作ることがで
DropKitって、どんなアプリ?
教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。
初めて「DropKit」を知る方は、どんなアプリなのか、どんな教材を作ることができるのかをYouTubeチャンネル「ドロップレット・プロジェクト アプリサポート」で公開されていますので、ぜひご覧ください。
子どもの学習課題に応じて、いろんな活用ができそうですね。
PowerPoint(プレゼンアプリ)からDropTapのボードを開く
今日もTOP画像は、DropletProjectより。
DropTapはコミュニケーション支援としての活用のほか、スケジュールボードを使い見通しをもつことができるようにするなどの視覚支援としての活用も可能です。
一方で、PowerPointやKeynoteなどのプレゼンアプリを使って授業の見通しをもつためのスケジュールを提示したり、授業の進行に使っている場面をよく見かけます。
…ということで
DropTapに関するYouTube動画(まとめ)
TOP画像はDroplet Projectより。
「DropTapのマニュアルはありますか?」「使い方の資料がほしい」てなことをよく言われるわけで。
YouTubeにアップされているDropTapに関する動画をまとめてみました。
レッツゴー。
1 DropTap_video
Droplet Project の公式動画マニュアルチャンネルです。リリース当時のバージョンでのマニュアル動画です
DropTap シンボル面ぴったりに画像を挿入する
TOP画像は、Droplet Project より。
今回は基本的なボードをつくるときに覚えとくとよい方法。
撮影された写真画像は、だいたい縦長や横長の縦横比のものが多いです。
例えばこのからあげクン(レギュラー)、
横長の縦横比です。
この画像をそのままDropTapのシンボルに挿入すると、
横の長さに合わせて挿入されます。
まあ、分かればいいのですが、せっかくならシンボルぴったりに挿
DropTap iPadの[ショートカット]を使ってDropTapに読み込む読み上げファイルをつくる
TOP画像はDroplet Projectより。
今回はマニア向けというか、DropTapの読み上げ音声をサクッと作っちゃおうな裏技的?な記事です。
DropTapのデフォルト音声以外の読み上げをする方法として、いくつか記事をアップしました。
情報筋によると、DropTapのテキスト読み上げでは、流暢なSiriさんの音声が使えない事情があるそう。
記事にしておいてなんだけど、サイトからの作成
DropTap 読み上げ(発声)の音声を比較してみる
TOP画像は、Droplet Projectより。
今回もVer.3以前からの機能について。
DropTapは、ボード上のシンボルをタップすると音声を出力するタイプのコミュニケーション支援アプリです(VOCAアプリとかAACアプリといった表現をすることもありますね)。
ご存知のとおり、それぞれのシンボル(2000語!)には、シンボルと紐付けされた音声が準備されています。基本的には単語としての
DropTap 音声ファイルをシンボルタップ時の読み上げ(発声)に使う
TOP画像はDroplet Projectより。
今回はVer.3以前からある機能について。
DropTapでは、シンボルに紐づけられたデフォルトの音声のほか、入力したテキストや録音した音声を使って、シンボルをタップしたときの読み上げ(発声)をすることができます。
単語としてではなく、任意の文章として読み上げ(発声)をしたいときにはとても助かる機能です。
しかし、テキストの合成音声の読み上