マガジンのカバー画像

DropKit

5
DropKit関連noteです。
運営しているクリエイター

記事一覧

DropKit教材をスイッチコントロールで操作する〜項目モード〜

DropKit教材をスイッチコントロールで操作する〜項目モード〜

「特別支援教育の専門家チーム」で開発されたということで話題の教材作成アプリ「DropKit」。

あたしもいろいろと触っていますが、たくさんのバリエーションの教材を作ることができます。

さて、特別支援教育の対象となっている子供たちの中には、もちろん肢体不自由のある子もいます。

そこで今回は、肢体不自由の子がiPadを使って学習するときに使用されることがあるアクセシビリティ機能「スイッチコントロ

もっとみる
DropKitで「どれかな?」を作ってみよう

DropKitで「どれかな?」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

「どれかな?」では、例えば問題文を読んで、いくつかの選択肢から正解を選ぶ教材を作ることができます。漢字など、何となくは覚えてるけど正確な形を書けない…という場合でも選択肢があることで、「あ!これだ!」と自信をもって答えられます。

「どれかな?」で、どんな教材を作ることが

もっとみる
DropKitで「マッチング」を作ってみよう

DropKitで「マッチング」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

「マッチング」とは、例えば“犬の画像”と“いぬ(文字)”など、2つのものを対応させることを言い、特別支援教育では、国語や算数の学習でも取り入れられます。その頻度はかなり高いけれど、そう言う教材をデジタルでサクッと作れるものってなかったんですよね。

「マッチング」で、どん

もっとみる
DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう

DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

https://apps.apple.com/jp/app/dropkit/id6444632191

初めて「DropKit」を使う方は、「フラッシュカード」を作ってみると、基本的な操作(編集)方法が分かると思います。

「フラッシュカード」で、どんな教材を作ることがで

もっとみる
DropKitって、どんなアプリ?

DropKitって、どんなアプリ?

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

初めて「DropKit」を知る方は、どんなアプリなのか、どんな教材を作ることができるのかをYouTubeチャンネル「ドロップレット・プロジェクト アプリサポート」で公開されていますので、ぜひご覧ください。

子どもの学習課題に応じて、いろんな活用ができそうですね。