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日記

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オンライン古本屋についての日記。 ご参考になれば幸いです。
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#本好き

本の到着待ちのワクワク-2023年9月27日日記-

本の到着待ちのワクワク-2023年9月27日日記-

読みたかった川柳の本を注文して、
到着を待っているところです。
本の評判も良く、好きな作者で、
とても楽しみです。

電子書籍が無いため、紙の本の到着を待っているのですが、今から紙の本の手触りや重さや装丁がどんな印象か、
ワクワクしています。

書けたらnoteでまた紹介したいのですが
すぐに書くのは大変そうです。
何と言っても「月末」で、様々な事が立て込んでおります。
noteの記事書きも、書き

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日記の書き方であり成長物語。『さみしい夜にはペンを持て 』を読む。

日記の書き方であり成長物語。『さみしい夜にはペンを持て 』を読む。

人気の本を紹介したい。

最近「X」やインスタグラムなどで良く見かけるその本は
『さみしい夜にはペンを持て 』
である。

タイトルから勝手に
「ハウツー本か自己啓発本だろう」
と思い込んでいた。

しかし、内容は物語形式で、
日記を書くことの良さや主人公の成長などを描いた本だと感じた。

物語としては、
・応援したくなる主人公
・謎のある登場人物
・学校など親近感が持てる設定
・海の中を活用した

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古本屋の日記 2023年8月18日

古本屋の日記 2023年8月18日

好きな物を副業で売ると困る事がある。

それは
「自分で持っていたくて売らない」
現象である。

仕入れた古本をチェックがてら読んで
「この部分が難解だな。数日置いて読み返そう」
だとか
「今後この本のこの文章は読み返すと役に立ちそうだから持っておこう」
だとか
「出品が追いつかないから休日にまとめてやろう」
という事がある。

好きじゃないジャンルの本だと
どうなるのか気になるところだ。

終わ

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他人の生き方はあくまで参考。

他人の生き方はあくまで参考。

今まで
他者の作品を読む事で、
今後の生き方を模索していた。

ジャンルも色々で、
短歌の歌集、
俳句と川柳の句集、
小説、
エッセイ、
自己啓発本などなど。
忘れているものもあるかもしれない。

しかし、
それぞれの作者とあまりにも
ライフスタイルが違うことで、
参考にならないことも多い。

当たり前だが
自分≠他人
だから、これは仕方ない。

むしろ
「違いから学ぶ」方が現実的
だと思った。

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お盆のお知らせ

お盆のお知らせ

酷暑の折お変わりありませんか。

お盆と別件対応のため、
noteの更新頻度が当面減ります。

なお、
お盆でも新本・古本のネット販売は致します。
宜しければご利用下さい!

【メルカリshops】

【おまけ】

関係の無い写真。

本の帯をどうする 2023年7月31日日記

本の帯をどうする 2023年7月31日日記

紙の本を買うと、本の帯を捨てられず溜めてしまう。

今はクリアファイルに入れているが、
遂に厚みが出てきて困った。
帯は背の分の折り目の幅があるから
そのままだとボヨボヨする。

ちゃんとしたコレクションファイルに入れるか
ノートに貼り付けてスクラップブックを作るか
処分するか考えないとなとは思っている。
たまにしおり代わりにしたりもする。

みなさんはどうしていますか。

終わり。

本は作者の個性が出る。日記

本は作者の個性が出る。日記

本イコール作者ではないと思うが
作者の「自分」の一部と、本は重なると思う。

本だと範囲が広すぎるので
もっと絞ると、
特に歌集と句集は作者の個性が出ると思う。

言葉や内容だけでなく、
装丁、色、用紙、
本を持った時の紙の感触や重さなど
言外の要素もかなり個性を生んでいる。

だから本は面白いと思う。

そんな本好きの呟き兼日記でした。

終わり。

紙の本の良さ。

紙の本の良さ。

紙の本は貸し借りできる。
押し付けがましいからやらないようにしているが
「この本オススメだよ!」
と知り合いに郵送したこともある。
まったく大概にせい!と我ながら思う。

付箋を貼れるので勉強している体感がすごい。
人によっては好きな紙質があって好きな手触りの本もあるそうだ。
香水には図書館の香りがする「レプリカ ウィスパーズ イン ザ ライブラリー」がある。
わざわざ香水があるくらいだから、本の

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