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セカンド・ブレインと読書術

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デジタル情報社会を生き抜くためには、ナレッジワーカーとしてパーソナル・ナレッジ・マネジメント(PKM)のスキルが不可欠となっています。情報をキャプチャし、ナレッジへと進化させて管…
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2020年7月の記事一覧

8月5日(水)ライブ授業開催! - アウトプットを引き出すDX読書術とセカンドブレイン活用する方法

8月5日(水)ライブ授業開催! - アウトプットを引き出すDX読書術とセカンドブレイン活用する方法

待望のセカンドブレインが今、日本で初公開されます!

365日オンラインで生授業を開催しているSchooで開催いたします。生の授業でセカンドブレインの次のような点について解説いたします。

なぜ、頭の中を情報が氾濫しているのか、その理由とボトルネックの解消方法・自分の頭の中にこびり付いた情報を一気に整理し、第2の脳に移す方法・これまでの情報カードの作成から整理までを自動化する方法・クリエイティブな

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より少ない時間でより多くの仕事を終わらせる方法

より少ない時間でより多くの仕事を終わらせる方法

より少ない時間でより多くの仕事を終わらせる方法- パーソナルな生産性調査結果から考える。 私たちナレッジワーカーは、いかに一定時間内で仕事を終わらせられるかが常に求められています。最近の調査結果から意外な内情が見えてきました。

日頃の日常に忙殺される身にとって、どうしたら生産性を上げて仕事を期限内に終わらせられるかは、非常に大きな関心事です。

ビジネスマンの生産性については、デイビッド・アレン

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デジタル時代のセカンドブレイン仕事術(その2) - クリエイティビティとは何か?

デジタル時代のセカンドブレイン仕事術(その2) - クリエイティビティとは何か?

前回の記事では、AIやデジタル化時代を生き残るには、独自の視点と解釈を持つクリエイティビティが必要だという議論をしました。

しかし、クリエイティビティとは何か、どうしたらそれを開発できるのか。

その条件を明らかにする必要があります。

次の5つから検討していきます。

1. 特異な関係性をみつける「創造性とはオリジナルな視点から生まれる」とよく言われます。

本当にそうでしょうか?

もしそう

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寄稿と講師の依頼について

寄稿と講師の依頼について

noteと本の棚の投稿に関連した記事の寄稿と講師依頼を受け付けています。

セカンドブレイン(第2の脳)やこのアプローチを使った読書術などに関するもので、寄稿や講師をさせていただくサイト様との相乗効果があれば、お受けする対象となります。

現在、積極的にお受けしていますが、受諾の可否とスケジュールはあらかじめ相談させていただきます。

依頼に当たっての詳細は、できるだけ具体的にお願いします。

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大山賢太郎のプロファイル

大山賢太郎のプロファイル

ようこそ、大山賢太郎のnoteにお越しいただきました。大山賢太郎のなりたちなどお話しいたします。

緊急事態宣言、その前夜の出来事・・・世界中でパンデミック化したコロナ感染で日本も緊急事態宣言となった今年の4月、世界中の1,000人近いナレッジワーカーがZOOM会議で一堂に会する大会が開催されました。

サンフランシスコを中心に世界中のナレッジワーカーが7週間にもわたって、個人の創造性を飛躍的に開

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「知的生産の技術」 2/ その日を期待している

「知的生産の技術」 2/ その日を期待している

梅棹忠夫氏が、未来のナレッジワーカーたちに託した言葉・・・。

知的生産の技術の開発も、その体系化も、これからの話である。

今後、たくさんの人たちの手によって、知的生産のさまざまな技術が開発され、その体系化もすすめられるようになるだろう。

その日を期待している。 Location 68:

「知的生産の技術」 梅棹忠夫詳しくは、https://hon.life/2BZirC1

関連リンク:

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「知的生産の技術」梅棹忠夫氏の生誕100年。先生が目指していた、その日は来たのか。

「知的生産の技術」梅棹忠夫氏の生誕100年。先生が目指していた、その日は来たのか。

「知的生産の技術」梅棹忠夫氏 生誕100年、100刷、出版50年、没後10年迎えた。先生が目指していた、その日は来たのか?

梅棹先生が目指していた、知的生産の技術の様々な技術や体系化。

「その日を期待している」

と、まえおきに記していました。

今、全く新しい時代が訪れようとしている中、その日は本当に来たのか・・・。

氏のお言葉をたどり、「知的生産の技術」からシリーズで先生のお考えを引用し

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デジタル時代のセカンドブレイン仕事術(その1) - 生き残る仕事とクリエイティビティ

デジタル時代のセカンドブレイン仕事術(その1) - 生き残る仕事とクリエイティビティ

デジタル時代のセカンドブレイン仕事術: 急速に変わる仕事の環境で生き残り活躍するためには、なぜクリエイティビティが必要なのか。そしてどうしたら開発することができるのか、その方法について、3回のシリーズでお届けします。

今、私たちの働き方は急激に変化しています。何も政府がデジタルトランスフォーメーションだとか、新聞記事に言われるまでもありません。身の回りに起こりつつある変わりように必死で追いつこう

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仕事に活かす読書術: 読書は一冊のエバーノートにまとめなさい。

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仕事に活かす読書術 今、デジタル・トランスフォーメーションが急速に進んでいます。読書ノートも例外ではありません。プロジェクト管理と同時に使える読書術とは?その方法を解説します。

クリエーターは読書が大好き多くのクリエーターが集まるnoteには、とても多くの読書家がいます。

この記事を読んでいるあなたも、きっと本の虫と自認しているかもしれません。

これは、読書、読書感想文、読書日記、読書メモ、

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