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住んで、離れてみたシェアハウスアジトとわたし
アジトの記事の続編です。
続編を書くつもりはなかったのですが、退去してからも、アジトには居場所が残っている感じがして、それをnoteにまとめてみたくなりました。
実家に帰ったときの、それに似ていれるシェアハウスアジトを退去して、半年以上が経ちました。
たぶん、2ヶ月に1回くらいはお邪魔してる。だって好きなんだもん。笑
何が好きなのか…
好きな人たちに会える、気を遣わなくていい、素でいられる、
ケレケレハウスの魅力は住人が自由奔放で可愛いところ
わたしは、2021年3月ケレケレハウスの第一住民として住みはじめました。そして、2021年8月20日、退去しました。
自分が抜けるということは、部屋が一つ空き、住人を募集するのがシェアハウスのリンネ。笑
とっても良いシェアハウスなので、住人募集を兼ねて、わたしから見たケレケレハウスの魅力をまとめてみようと思います。
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マキタさんのTw
シェアハウスに住む前に気になっていたこと・よく聞かれることとか
すべて、私が1年ちょっと住んでいたシェアハウス(東京未来人アジト)の話です。
これの前のお話
ひとりの時間が欲しくなる?ひとりの時間は、意外とありました。
シェアハウスの人数とか住人の生活リズムによるかもしれませんが、アジトではひとり時間を満喫できます。
仕事の休みがそれぞれ違うので、
「休日は、家に私以外誰もいない」なんてこともよくありました。
金曜日の夜更かしは、一人でリビングを独り占め
ふつうの会社員がシェアハウスに住んでみた話。
私がどれくらい普通かというと、平日は毎日、ちゃんと朝起きて会社に行くくらい”ふつう”です。
そんな私が、一人暮らしを辞めて、
阿佐ヶ谷のとあるシェアハウスで1年3ヶ月暮らした話をまとめています。
阿佐ヶ谷のとあるシェアハウスのご紹介
東京未来人アジト(以下、アジト)
住宅街の中にこっそり存在している隠れ家シェアハウス。
木造2階建て2LDKのお家に6人で住んでいました(今は5人)。
女子部屋
チームを成長させる棚上げ力
棚上げ力…自分のできていないこと、未熟なことを棚に上げて、他のメンバーやチームに指摘ができる能力のこと。
私の会社では
「棚上げですみません」から始まるやりとりがあります。「自分ができていないことを棚に上げて指摘してます。ごめんなさい。」という意味です。
チームで仕事をしていれば、課題や問題が見つかるのは当たり前です。
その課題や出来事に対して、自分もできていないから言わないというのは、チーム
「助けてほしい」で本気が伝わる
「助けて」の話ではなく、巻き込み力の話。
会社員になって巻き込み力がなんなのか、考える機会がたくさんありました。
一番簡単な巻き込みは「助けて」のひと言決してポジティブなアクションではないですが、巻き込むということに関しては「助けて」は誰でもできるシンプルな方法です。
そして、言い方が悪いかもしれませんが
まだ一人で仕事を回すのが苦手な人は、この「助けて」を自然と使う能力があります。
仕事が
人は言葉で傷つく、言葉の使い方は慎重に
高校生のころは、うざいとか、きもいとか、普通に使っていました。
どんな言葉で人が傷つくのかを考え、使わないという選択ができるようになったのは最近かもしれません。
言葉だけで傷つくわけではないですが、言葉だけでも十分傷つくのが人間です。
そのことを意識するようになってから、強い言葉は慎重に使うようになりました。
採れたて野菜を泥のまま、差し出すようなもん思ったことをそのまま放出するという行為は、
実践して報告すると、また教えてもらえる
私は欲しがりだから、「教えられ力」が高い人になりたい。
世の中には、いろんなことを教えてもらえる人と、教えてもらえない人がいます。
反対の立場でいうと、すぐ色々教えたくなる人と、もう次教えるのは面倒だなぁと思ってしまう人がいますよねってことです。
教える人は、教えられる人よりエネルギーを使う誰かに何かを教える行動って、少なからずエネルギーが必要です。
そのエネルギーをかけて、「教える」をしてく
「ナンバー2を目指す」は当事者意識の第一歩
出世に興味がない、やりたいことがわからない…など、ちょっと前向きになれない時ってありますよね。
そんなときでも、簡単に当事者意識を高めることができます。
それは、ナンバー2を目指すこと。
ナンバー2ってどんな人のこと?会社や組織でリーダーやトップを補佐する人のことです。
トップの理想の動きと
現場の動きの乖離を埋めていくこと。
ナンバー2って超大変だぞ!そんで超大切なんだぞ!!という話。
優秀なビジネスマンは人を本気にさせる
会社の偉い人が言っていました。自分では、まだまだ導き出せない言葉です。
チームメンバーがみんな本気で取り組んでいるとき、仕事はワクワク楽しくなります。
でも、みんな初めから本気なのかというと、そんなことはありません。
仕事をワクワク楽しくするために、チームメンバーを本気にさせることができる人は、会社に必要不可欠ですし、優秀なビジネスマンだと思います。
チームメンバーの話をしましたが、営業先の
イノベーションを起こす人はみんなネバネバ粘り強い
これは、会社に入らないと分からなかったことかもしれません。
イノベーションと聞くと、
なんだか新しいことにアクティブに挑戦していくイメージがありました。
しかし、実際はもっと泥臭いものだったという話。
私の会社では、クレド(企業理念)のひとつに「イノベーション」が掲げられています。
新しい取り組みに寛容で、いろいろな挑戦が受け入れられる文化がありました。
私が入社してからも、いくつも新しい取
自信がないのはチャレンジをやめていない証拠
自分に自信がなくて、不安になってしまったときに思い出したい言葉。
自信がなくて不安なときは、すぐ正しい答えが欲しいと思ってしまいます。欲しがりさんになってしまうのです。
社会人2年目、新しく加わったメンバーのメンターをしていたとき、私はすごく不安でした。事あるごとに、この考え方や伝え方は正しいか、間違っていないかを入念に確認していました。
そんなときに、この言葉をもらいました。
安心したいで
会話は声をかける人とかけられる人がいて成り立つ
受け身のコミュニケーション(人見知り)をやめたいと思った話。
私は、自分のことを人見知りだと思っていました。ほんとにここ最近、1年前くらいまで。しかし、今ははっきりと「人見知りを克服した」と言えます。
きっかけは、コミュニーケーションのカラクリに気づいたから(カラクリで表現が合っているか不安…)。
初対面やそれに近しいコミュニケーションは、いつも人見知りではない人がきっかけで始まります。
人