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【目印を見つけるノート】839. 書く作業を数字で振り返る

今日は曇りなので、涼しくなることを期待しています。

けさ、小説を更新したついでに、自分がどれぐらい書いているのかなと思って数えてみました。年に一回ぐらいやっているのかな。数年かな。気が向いたら。

〈公開している小説〉2,258,004
〈非公開未公開小説〉   438,278
 小説計         2,696,282
      ※書きかけは含みません
      ※改行・スペース抜きが大半です
〈公開・非公開のエッセイ概算〉
          2,349,287

エッセイは消しているものも多いので概算になってしまうのです。
noteも数えきれませんので、定例の回数×1,300字で計算しています。
他のつぶやきや小説などは入れていません。小説は元掲載でカウントしていますし……あ、『ハレルヤ』は入れていない。後で20,000字小説に足しておこう。

ひとつ、誤解を招くと思いますので書きますが、量が多いのがいいと思っているわけではありません。それを言い出したら、その何倍も書いている方が山ほどいらっしゃる。例えば佐伯泰英さんの書いている量は凄まじい。私の好きな森博嗣さんも凄いペースで書いていらっしゃいます。挙げるときりがないので、これぐらいで。

数字は自分にとっての目安になります。エッセイに偏ったらそれも数字に出ますし、今後のペースを考える材料になります。自分に書ける量の限界も分かります。
「それならば、何を書こうか」と考えるのです。自分の人生ですので、そこは有効に使いたい。
このようなエッセイは、練習だと捉えている面もあります。毎日、それなりの量を書き続ける習慣づけというのでしょうか。引用になるべく頼らず自分で書くようにもしています。

引用を逆説的に使うのもひとつの手だなあ😝

おそらく5年ぐらいは書かない日はなかったと思います。小説の追い込みと重なるときだけが悩みどころですが、今のところは大丈夫みたいです。
noteは寝落ちで一度だけ日付変更線を越えましたが、連続投稿記録はもともと第一の目的ではないので、凹みからはじき立ち直り、淡々と続けています😅
ただ、小説を毎日コンスタントに書く方にシフトしたいなとずっと思っています。
そのようなことが可能な段階になったら、この定例も変えるかもしれません。

ずっと前ですが、小説家になりたいという方のブログを拝見していたことがありました。もの凄い読書量、もの凄い執筆ペースでいろいろな新人賞に応募されていたようです。それで、デビューされたのですね。
ただ、その後はブログも閉めてしまったようです。

出版デビューできるのは素晴らしいです。
本がベストセラーになれば定職にできるでしょう。
賞を受賞すれば、活動の幅が広がるでしょう。
それは、運もあるのでしょうが、努力がもたらした成果だろうと思います。
ただ、成果ですので、それを見込んで、あるいは目標にして努力してしまうと続けるのはなかなか難しいのかなとも思います。

そのようなことも思いつつ、引き続き次のテーマを考え中です。
自分に才能があるかというと、それは何ともいえませんが、どれほど何が変わろうと書く意味はあるとずっと信じていたりします。
不思議ですね。うふふ😊

それでは、今日の曲はこちらです。
The Byrds『Turn! Turn! Turn!』

リアルタイムではないですが、好きな曲です。ピート・シーガーが元ですね。Turnは『めぐる』というほどにとらえていますけれど、めぐる恵みにありがとうと思える自分でいたいなって思います。
ギターの音がきれい✨

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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