【目印を見つけるノート】936. スケジュール帳と時間に思うこと
ああ、きのうは部分日食だったのですね。
まあ。
今日は天気がいいですね。
アクセサリーは６つできました。
あと、４つぐらい作らないと……なのです。
きのうの夜はテレビを見ながら考え事をしていました。人類愛学者の山極壽一さんが登場されていた番組です。アフリカでゴリラの研究を長くされていた先生、そこから人類の来た道を辿られています。
先日縄文の遺跡に行ってみたこともあって、興味深く拝見しました。
「言葉」が戦争というものが生まれる大きなきっかけだったと先生はメソポタミア期の石板を示されていました。
もちろん、戦争だけではないと思うのですが「言葉」が人類の方向を変えてしまったのか……と少し考えたわけです。
今どうこうできるテーマではありませんが、自分なりに「言葉」というものについてはもう少し深く掘り進んでもいいように思いました。私のフィールドは「言葉」ですので。
また、
先生は実際に触れて共有することが今は必要だと締めくくっていらっしゃいました。もう少ししたら、大切な人とたくさん触れあいたいと思います😊
さて、話題を変えます。
きのう買い物をしていたら、スケジュール帳が投げ売り状態になっているのを見つけました。今年の12月までのものです。お店とか、どの手帳かとかは出しません。
もったいないな、と思いました。
いや、私が見つけたものはまだ、最後まで販売しようという意思があるので天晴れかもしれません。
始まりの月を大きく過ぎてしまったスケジュール帳はどこに行くのでしょう。
自分もスケジュール帳を毎年替えますが、書き込んでしまった中身はともかく、カバーまで取り替えるのはもったいないと感じます。バインダー式ならばリフィルがありますので、そちらにすればいいのですが、バインダー式は苦手で😅
特に、気に入ったカバーがあって、たまたま翌年気に入ったカバーを見つけられないと、「元のものに掛けかえようかな」と思います。でも、表紙に年が書いてあったりして、うーん😑
カバーに年が書いていなくて、掛け替えられるリフィルがあるといいなあとぼんやり思います。
私が毎年使っているMATOKAさんでは透明カバーがついていますが、リフィルが売っています。それをきのう発見して、「ああ、リフィルだけでもいいんだけどな」と思いました。
個人的な感覚ですが、MATOKAさんの手帳の紙は書きやすくて、書き込むスペースもちょうどよくて好きなのです。カバーもシックなワンポイントものが多くて大好きです。カバーが年替わりしたらB6のノートに掛けられるか、今度やってみようかな。
MATOKAはこちらのブランドです。
時の流れって不思議ですね。
１万年前から今を見通してみたり、
星が規則正しく営みを続けているのに驚いたり、
また、暦を取り替えることを思ったりする。それがすべて、時間なのですから。
Tom Petty & The heartbreakers『Time to move on』
いい言葉づかいだな。今日のような日に合っていますね。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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