【目印を見つけるノート】821. 好きになってもいいですかと聞く前に
きのうは、アンテナショップ巡りをしてきました。旅のルートの下調べですね。観光案内コーナーの方に延々相談して、丁寧にいろいろ調べていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
えーと、バス旅(テレビ東京)の太川陽介さんの様子と似ているなと思いました😅
難儀ですね、あの旅。特に県境を越えるのは。
おつかれさまです。
正直、長々とお話していて、
「初見の方にまんまぶっちゃけすぎ🙍」と呆れましたが、逆に「私ってずっとこのルートに行きたいと思って、温めていたんだな」とも思いました。もう出るわ出るわ出るわ出るわ……その思いが堰を切るように溢れてしまったようです。
われながら、健気というか一途だと思いました。
夏の旅行ひとつで、
何をそんなに熱くなっているのだと
不思議に思われるのではないでしょうか。
うーん、
話をいったん変えますが、
何かを好きになって、それを続けるのにはたいへんなエネルギーが必要です。
突き詰めようとしますし。
シュリーマンの「好き」ぐらいにもなりますし。遺跡を見つけちゃうぐらいの。
そうですね、自分のレッド・ツェッペリンの例で恐縮ですがーー休みには終日全アルバムを通しで流してみたり、バンドスコアでほぼ覚えている曲がいくつかあったり、英語のインタビューも見たり、弾いてみようと思ったり、ブートレグにお年玉はたいたりするのです。まあ、握手券はありませんが😅
中学生の頃の話です。
ここ10年はそれが、小説のテーマや学ぶこと、調べることになっているようです。そこはどんどん掘って潜りたいですので、他はあっさりしているのかと思います。
気になるもの、好きなものはありますが、レッド・ツェッペリンのように好きになっていいのか、突き詰めていいのか自分でもわからないのです。
それは、小説のテーマの場所を調べているときでも思います。これまで、その県出身の方、その国に旅行に行った方に何気なく聞いたときに「?」とされることも多くて、「🙍💦」といっとき諦めモードになっていたのです。そこまで掘り下げようとする自分が「おかしいのかな」と思うのですね。
ただ、研究されている方、何かを究めている方の掘り下げ方は私などの比ではありません。
それを知ってやっと安心できるのです。
ですので、きのうは、多少暴走気味な客でしたのに相談に乗っていただけて嬉しかったです。
ひとつ面白かったこと。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ著、徳間書店)
岡山市が舞台のこのコミックの、いわゆる『聖地案内パンフレット』がないかと伺ったときのことです。
パンフレットはないようでしたので、説明にいそしみました。
「岡山の地域アイドルグループのマンガで、メンバーの何人かは岡山出身なんです。それで岡山駅周辺のスポットが出てくるんです。メンバーのひとりの熱烈なファンは⚪⚪パンで働いていて……」
といったら、観光案内コーナーの方が、「ああ」とおっしゃいました。⚪⚪パンで分かるんだ~と感動しましたーーって、『推し武道』の熱烈なファンのようになっていますが😅
せっかくここまで書いたので、
アニメの公式も。
さらにせっかくなので、聖地のサイトも。すごいと思いました。
https://furaba-animeseichi.blog.jp/archives/24393177.html
あれ? 推し武道の話になってしまった。ファン道一途邁進のえりぴよが私は大好きです。
それで、何の話でしたっけ😅
「好き」は理屈ではないということでしたか。
岡山のスーパーノヴァを。
藤井風『もうええわ』
♪泣くくらいじゃったら、笑ったるわ
っていいですね。そこだけ繰り返しています。
それでは、岡山と好きについてでした。お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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