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【目印を見つけるノート】560. 理系ではないし放浪者でもないですが

カナリア諸島で太陽の黒点が発見されたというニュースを見つけました。しばしば起こる現象ですが、あまり意識することがないです。

ロイター通信10/13付:カナリア諸島で「太陽黒点」観測、地球でやや強めの磁気嵐発生か
https://news.yahoo.co.jp/articles/a326951018995f64d4ee8b862020d180d51fe4e9

そこで、『磁気嵐』についても検索しました。「12日に発生し13日に終了した」というお知らせが14日に出ています。
気象庁地磁気観測所:磁気嵐の基礎知識
https://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/mstorm_bg.html
(お知らせはトップページ)

地磁気というのは目に見えないものですが、調べてみるのも面白いなと思いました。前にブルーバックスを買って読んでいたような記憶がうっすらと……オーロラが地磁気の影響を強く受けるということぐらいしか覚えていません😱勉強します😱💦

昨夜寝付けなかったので、詩を書いて投稿しました。宵っ張りの方も多いようですので、夜中に投稿しようと思いましたが、結局朝にしました。

朝になって見ていてつくづく、私はスピノザ的な発想をするなと思いました。汎神論ですね。森羅万象がすべて神の現れであると言ったらいいでしょうか。
こちらで易しく解説しています。

スピノザの考える神 NHKテキストビュー
https://textview.jp/post/culture/35494

科学・哲学・数学の歴史を追っていくと、17世紀のヨーロッパの学者さんたちの活躍は特にめざましいように思います。スピノザもそうですし、ガリレオ、ライプニッツ、デカルト、パスカル、ホイヘンス、フェルマ(の定理は有名ですね)とパッと思いついただけでたくさん出てきます。あ、他の世紀にはいないということではないですよ。
特徴というとジャンルを区切らない学者が多いということでしょうか。今日でいう数学・物理学・哲学・天文学・神学・倫理学の業績を複数持っている方もいらしゃる。パスカルはその筆頭です。
実は私、パスカルの大ファンで、ひとつのエピソードを小説にしています。理系ではないのに。
『パスカルからの最後の宿題』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/703226085

いつかパスカルの長編小説を書きたいというのがひとつの夢です。これはお試しですね。フランス語と幾何学と微分積分をマスターしたら……すごいハードル。

脱線しました😅
でも発想はスピノザなのです。似たような発想は仏教にもあるように思いますが、後で発展した階梯が難しくて難しくて。

長い道ですね🤗

今日もお散歩ですが、またいいショットが撮れたら投稿しますね。

そうそう、今日は委託販売のお店にチョーカーを2本持っていくのですが、パッケージにロゴを入れてみることにしました。とは言っても、スタンプを押しただけです。シンプルなことこの上ないですが、最初はそういうものだと開き直っています。はは。

『FLORANGE』という名前にしています。アクセサリーは今後これでいこうと思っています。宣言。
※2021年10月15日現在、検索しましたところ、フランスの地名1、海外のアーティスト1でヒットしましたが、ロゴとして使うには問題ないと判断しました。

ちなみに尾方佐羽も重複はないようです。

さて、今図書館にいますが、またウディ・ガスリーの本を借りました。私の自治体の図書館にはこの本が1冊しかないのです。

ということで、今日はウディさんの曲を。
WOODY GUTHRIE『Biggest Thing Man Has Ever Done』

人類がしてきた最大のこと、という歌詞ですね。ちょっとボブ・ディランさんの『The Masters Of War』を思い出しますが、ウディさんの方が先ですね(そりゃそうだ)。日本がね、Nipponなのです。そうする視点に興味を持ちました。本に書いてあるかしら。

今日はお勉強さんでした。
それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 「深夜の聖歌隊の酔っぱらい」を思い出してしまいました😊😊😊
(「Like a drunk in a midnight choir」Leonard Cohen/Bird on the wire)
本家が引用できず、The Lilac Timeのカバーにて。

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