【目印を見つけるノート】964. アッセンブラという感じです
今日は雨です。
予報通り( ´-`)。
風も強くなってきました。
サッカーを見て過ごしましょうか。
今日は夕方までずっと、断続的ですが、『六左衛門』のお話(番外編)を書いていました。予定があったのですが、先延ばしの巻😅
一区切りになるまでしますので、
『オデュッセイア』も明日でしょう。
毎年書いているこのお話は、だいたい4万字ほどの短編なのですが、今回はもう少し長くなりそう。
時間もかかりそう😱
番外編ではなくて、別だてにしようかな。
一般的に、
小説を書くときには「プロット」というのを作ります。「細かい筋立て」ですね。ただ、私はプロットは作らないです。歴史がテーマの場合、大筋と結末はある程度決まっていますので、それをあらかた調べてから書き始めます。そこまでの時間はまちまちですが、いや、結構長いかな😅 着想は前世紀というのもいくつか。
調べた内容と頭で発想するストーリーが「プロット」のようなものと言ったらいいでしょうか。
私の場合になりますが、書き始めてから「つながり」が見えることがあります。とんでもないところに行ったりします。そうするとまた調べて考えて、進めることになります。調べるという作業は全行程に渡って必要になります。ですので「プロット」をもとに書くというより、「プロット」を土台にしてどう組み立てようかなという感じになります。
「アッセンブル(assemble)」という言葉を思い浮かべます。私はassemblerかな。
たいていのものは、そんな感じで書いています。
さて、
いつか、
いま心酔しているBLUESではなく、
JAZZのお話も書いてみたいなと思っています。二つはファミリーのようでもありますが、別の道を選んだきょうだいのようにも思えます。Bessie SmithなどはBLUESといいつつクロスオーバーしているような気もしますが。
きのう、Wes Montgomeryが演奏している動画を見て感嘆していましたが、BLUESとJAZZの分岐点のようなものがどこかにあったのではないかと思って、それを探ってみたいなとおぼろげに考えたりしました。
ウェスさんの演奏は凄かったなあ✨
きっと詳しく書いた本が何冊もあるでしょう。ゆっくり調べていこうと思います。
それではベッシーさんとサッチモさんを。
Bessie Smith『St. Louis Blues』
Luis Armstrong『St. Louis Blues』
それでは、引き続き書きます。
お読み下さって、ありがとうございます。
尾方佐羽
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