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【目印を見つけるノート】144. コステロさんお誕生日おめでとう

神さま、ハリケーンが激しく襲いかかりませんように。
お願いです。


きのうは、個人的にすべって転んでしまいました。
きのうの記事も、アクセサリーも、自分でぜんぜん納得がいっていませんが、今度またがっつりチャレンジします😌

その他にもきのうはズシンとすることが続きました。いっきに来るものなあ😥
でも、思えばぜんぶ自分に帰することなので、ゆるゆると軌道修正します。
いっきに来たほうがいいこともありますね。
でも何となく、たくさん励ましをいただいた気がします。
ありがとう。

ですので私は、大丈夫です😊
ハリケーンさえおとなしくしてくれるのならば。

⚫コステロさんのお誕生日

以前のnoteで「意外と好き」と書いたエルヴィス・コステロさんの、今日はお誕生日です。
「意外と」というのは途中までしか追いかけていないからです。アルバムでいえば、『KING OF AMERICA』(1986)までですね。洋楽ばかり聴いていたのが邦楽も聴くようになったからでしょうか。パッキリとこの頃で分かれています。両方聴ければよいのですが、レコード(!)を無尽蔵には買えませんし、コンサートにもそうそう行けるものではありませんでした。
自分の食い扶持と大学の学費を稼がんといかんかったけんね。ああ、今も別の意味でそうですね、とほほ。

さて、
通してそうですが、コステロさんは本当にいい声ですよね。

ELVIS COSTELLO AND THE ATTRACTIONSの『(I DON'T WANT TO GO TO) CHELSEA』です。

最初は、この曲のちょっとネジくれた(ような)感じが好きでした。あと、ギターの音がよく聴こえるからかな。

1987年の中野サンプラザの来日公演は見に行きました。『ALISON』の時の会場に染みわたる響きに、妙にしんみりしてしまったことを思い出します。

当時、コステロさんは『Rockin' on』誌のグラビアによく出ていたことを覚えています。インタビューや特集ではなくて、グラビアだけよく出ているアーティストがいましたね。

この方は、のちのちもそうですが、パンクともレゲエともパブロックとも言い切れなくて、のちにはジャズともカントリーとも言えるようになりました。

コステロさん風という感じですね。

この前のアーマ・トーマスさんについて書いたnoteにも出した、アラン・トゥーサンさんとコステロさん名義のアルバムもあります。『The River in Reverse』(2006)です。アーマさんと同じ、ニューオリンズのことから生まれたアルバムです。

タイトル曲を。力強いです。

さて、私もまた書いていこうかな。
今日はこの曲を私のBGMにしちゃおうかなと思います。
『Everyday I Write the Book』

コステロさん、お元気でいてくださいね。
お誕生日、おめでとうございます。


⚫お籠りクラフトと本とばら

自分を励まそうとゴムブレスを作りました。12月の誕生石(ターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト)と水晶ですね。

森博嗣さんの本、届きました(左、中古ではないです)。右の本は読み返しています。先生に叱られたいなと思って。

ばらの土をほんの少しかきました。

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
(尾方佐羽)

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