大切にすべき人
Twitterで、とある漫画がオススメに流れてきました。
?>🦥
その漫画の内容は
自分の育ててる子供たちを見て「大人になってもずっと私の子供たちはかわいいよ」と言っているもの
子供可愛いもんね>🦥
えぇ、子供は可愛いです。
ただ……
過去に私は
父親には「小5までの可愛いお前は死んだ」
母親には「昔は可愛かったのに」
と、私が両親に懐かなくなって、両親の言いなりになってた時代から逸れた反抗期になった時に言われたことがありました。
それらの言葉が頭の中を巡ったので、残念ながらその漫画家さんブロックしました。
どうせ両親の老後資金の為に私は生まされたんだと思いますからね。ははは…
え>🦥
いやもう本当に無理でした。
普通は微笑ましいと感じるのに。
100%本当にできる事じゃないのに口走ってるその姿ではなく、そんなことではなく、単に自分との差が激しかったからそこでダメージを受けたのかもしれません。
相手にとって都合がいい人間にならないと愛してくれない人間もいる。
ただ、運良く。
全てがそうじゃないと今なら知っています。
有難いことに、最近。
私がどれだけ都合の悪く駄々をこねた人間になって、不器用になったりとかしても。
それでも好きと言ってくれる人がいます。
「生きてていてくれればそれで良かった。」
「隣にいてくれるだけで嬉しかった。」
そうやってハッキリと言葉にして愛情を注いでくれる人がいるんです。
惚れたんだね>🦥
言わんくてよろしい。
思い返せばそういう人は前からもいた気もしますが。過去に「私が助けたからあなたは私を好きになったんでしょう?」というひねくれた考えは消えるわけでもありませんでした。
先程説明しましたが、それをハッキリと気づかせて私の目を覚ましてくれた方がいたので。
【相手にとって都合がいい人間にならないと愛してくれない人間もいる。】という考えからなんとか脱出できました。
私は仕事熱心な父親の影響で、ステータスとして人を見ていました。その悪い癖は今も残っていて簡単には拭えない気もします、が。
少なくとも自分を大切にしてくれようとしている人達に対しては、その悪癖を治すよう務めたいものです。
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