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ありのまましゃしんの堀です。

近っ
でかっ
やだっっ

自分の顔を改めて画像や動画で見るとなんか慣れないですね…
でもお母さん、産んでくれてありがとう。

その話ではなくて、本日は自己紹介の回と致します。
なぜ、今写真なのか
なぜ、放課後等デイサービスの職員なのか
なぜ、noteなのか
自分でいろいろ掘り下げて見たいと思います。堀だけに


堀のこと

現在、33歳。2児のパパ。
身長180cm 体重60kg ちょっと大きめにサバ読んでます
そうですガリガリです
健康診断では毎年「痩せすぎ」と注意が書いてあります
好きな食べ物はカレー、ハンバーグ、パン
嫌いな食べ物は牡蠣、アワビ、よくわからないやつ
好きな考え方は客観的
嫌いな考え方は理不尽
好きなYouTuberは瀬戸弘司さん
嫌いなYouTuberは特になし
好きなのはシンプル、ナチュラル
嫌いなのはガチャガチャしているもの
好きな言葉は、がむしゃら(中学の恩師の言葉)、キミならできる
嫌いな言葉は、上から目線

SNSはX(前Twitter)にInstagramにYouTubeにnoteにThreadsに
いろいろ試してきたけど、まだまだ試し中
動画もいいけど、文章も好きなことに最近気づく


第一子生まれたころ
小さな靴下を履くだけでもかわいい
特になんでもないお散歩も写真で残すと良いね
第二子誕生

一番大事にしていることは子ども
どんどん大きくなってきて、話もいっちょまえになってきて、イラッとすることもあるけど(結構ね)
子どもたちが大好きです
子どもたちが宝物です
家事育児仕事がんばります

基本楽観的でテキトーでなんとかなるさ精神
高1まで自分は血液型A型だと思って生きてきたけど、
O型だとわかり、そこから大雑把が色濃くなりました
(気分悪くしたらすみません、私はO型が大好きです)

なぜ、堀はカメラなんだ、写真なんだ

大学生のころにデジカメを買って、お出かけの時に写真を撮る
スマホのカメラが進化してきて、スマホでパシャパシャ撮るなど
普段から写真動画を撮ることは日常になっているまあいわゆる現代っ子
ゆとり教育の最後の方、ゆとり世代と言われるのが嫌ですが
人の話はスマホでメモメモ…ちゃんとしているときは紙とペン

結婚して、子どもが生まれるとわかると
それこそYouTuberのカメラレビュー動画、近所の人が一眼を持っていたことの憧れがあり、妻にお願いしてミラーレスカメラ購入
何を買ったかは長くなりそうなので、SONYのミラーレスとだけ。
そこからハマりましたね1年ほど
たった1年かい
なぜなら子どもが歩き始めて、初めての子って過保護になりがちですよね(笑)
カメラどころじゃなくなっていたのですね
なにかのときには持っていきましたけど、徐々に写真動画を撮ることはなくなり
やがて棚の飾りになり、そこを通るたびに「今度撮ろう」を何度思ったことか

妻が二人目を妊娠している時にもっと日常を残さなければと
ミラーレスを一台、数カ月後にもう一台買わせていただきました。
ありがとうございます。感謝しております。


ミニチュア撮影にハマったり
外に出かけて
形のおもしろさ
自然の雄大さ
光の当たり方
絶景
ときにはyoutuberを真似してみたり
だけどやはり主な被写体は子どもたちに落ち着く

ここで私のライフワークが決まりました。
家族の記録をきれいに残すこと。
子どもたちが大きくなって見返す時に、自分たちが年取って見返す時に
たくさん残してあげようと思います。

写真を通して伝えたい想い

いつも通り前置きが長くなりましたが、
大学卒業後は保育士として8年間働きました。
現在は、放課後等デイサービスの職員として働いています。
保育福祉だと男性は珍しくはないけど、少ない方
仕事でも家庭でも子どもと毎日関わるこの経験が
この先の私の人生に大きく影響しているのだと思います。
子どもの無邪気な感じ、素直な感じ、かわいらしい感じ、少し生意気
関わっていると楽しいんですよね。
自分の子どもが一番だけど、周りの子どもたちもより良く成長してほしい
子どもが健全に成長するためには、大人との関係は切っても切れません
大人が楽しいなら子どもも楽しい。
大人が笑えば子どもも笑う。
大人が悲しいときは子どもも悲しい。
大人って大事なのです。
保育士、放デイを経験して、直接子どもに関わる仕事は立派な仕事
直接関わることもいいけれど、もっとその姿を日々忙しい大人に知ってほしい
知ることで関心を持つ。
関心を持つことで愛情が深まる。
きれいな言葉ばかり並んでいますが、そんな思いがあります。
様々なニュースに心痛むこともあるでしょう
もっと子どもをもっと人を認めて、助け合っていきたいのです

話は大きくなりましたが、そんな思いがあり自分ができることがあるとしたら
写真や映像を撮ることが好きだ
ということで本題

私が考えるに保存方法、見る時のハードルの低さ、見返しやすさを考えると、
今流行りの映像より写真のほうが家族の思い出としてはいいんじゃないか
賛否両論あると思いますが。
なので、写真を通してできること…
カメラマンだ!フォトグラファーだ!写真事業だ!
というようになったのです。

写真映像がスマホでもきれいに高画質に気軽に撮れるようになりましたね
デジタルの進化はすごいですね
ミラーレスカメラも進化して、ボタンを押せばきれいに映ります
フリーフォトグラファーさんも増えていますね
カメラをはじめる障壁が低くなり、全人類カメラマンのこの時代
それでも家族写真には可能性があると思うのです
どうですか?最近家族みんなで写真を撮りましたか?
子どもだけ撮っていませんか?
ペットのわんちゃんだけ撮っていませんか?
パパがいつも写っていない写真じゃないですか?
それでも全然いいですよね。私もそうです。(笑)

だけども形として残す時にみんなが写っている写真映像
お母さんこのとき若かったね
お父さんこのときひげぼーぼー
子どもたちのおむつの頃の写真
みなさんも経験あると思います
実家のアルバムに映るものが全部懐かしいし、驚きもある

そんな写真を残したいのです
みなさんに家族の大切さを再確認してほしいのです
家族っていいものなんです
30代で何を言ってんだと思う方もいるはずです
そのとおりです。自分でも何言ってんだ(笑)

朝起きて、御飯作って、保育園の準備して、送ってって、
仕事して、迎え行って、御飯作って、お風呂入って、寝るよ!
ほらっはやく、何やってんの、ご飯は座って食べる!それは投げるもんじゃない!

わかります
忙しいんですよね
写真撮ってる余裕がないんですよね
わかります
でも、私は気づきました
どこかにお出かけもいいけど
日常こそが記録を残す一番の思い出
忙しい毎日でなかなかそこまで気が回らないけど
普段の日常、ありのままの日常が最高なんです

堀のいちばん大事な想い


自己紹介

写真を残すお手伝いをさせてください
写真はコミュニケーションのツールです
撮られている時のちょっぴり恥ずかしい感じ
撮影が終わった後のなんか楽しかったね
写真を見返す時のこのときパパがさ〜
写真一枚でたくさんの会話が生まれます
たくさんの絆が生まれます
たくさんの愛が生まれます
またきれいな言葉が並びましたが

家族って最高

最後にnote最高

フォトグラファーだから写真で語ろう
インスタのほうがよいか
いやいやXのつぶやきが手軽か

なんて考えていましたが
noteは文字を文章を読みたい人に最適
そして、文字で個人の思いを発信することに特化していると感じています

大変長々とした文章になりましたが、以上自己紹介でした。
自己紹介というより、今の思いを語る回になったような気もしますが…

本当に最後に…
前回の写真展の記事を大勢の方に見ていただき、
本当にありがとうございます。
今は投稿頻度は不定期ですが、あまり期間はあかないようにします。
ぜひ、見つけた方はのんびりとお読みいただけますと嬉しい限りです。


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