コロナ療養記~京都のホテル療養の実際(後編)~
ということで後編ですが、何せホテルが暗いんです💧多分通常の心理状態ならばシックな演出になるのかも知れませんが、状況が状況なだけに暗く感じる💦こんな感じです👇
診察もあるようだが、医師が部屋に来る事はない💧貸与されたiPhoneが鳴って、看護師が医師の指示を伝えるだけのようだ…💧
私の場合、「今日の夕から熱の具合を見ますので、総合感冒薬は飲まないでください。咳止め、痰の薬は継続で飲んでください」、みたいな😅
まあ、そんなこんなで三泊四日だ。療養中したことは、「読書📖、note、咳、眺望を楽しんで、再び読書から」の繰り返し。二度程、定期測定で微熱が出たかな?とりあえず咳と倦怠感が酷い😷
ちなみに、退所日に療養環境満足度等のアンケートを取らないのは、何故なのだろう?改善させる気がないのかな?改善点が沢山あったんだけどな…残念。
とりあえずここで言わせていただくと、入所後のオペレーションが(仕方ない面は十分あるが)、危機管理に重点を置き過ぎている。改善点として、
①療養施設共用部の照明💡
②室内の乾燥対策
③朝のカチカチ弁当の改善
この三点は、このホテル療養施設の喫緊の課題だ!
最後に…
私は看護師として、長く公立病院のホスピタリティーに関する部門の担当をしていたので、つい厳しいことも言いましたが、清潔で静か、高級感のある室内で療養させて頂いて本当に助かりました。また、どの看護師さんも、手の込んだかわいいLINEメールでやり取りをされて、どれだけ癒されたかわかりません。本当にありがとうございました。
吉津単
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