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日記 7/8(月)〜7/14(日)

7/8(月) 何も覚えていない。 他部署の人の話している感じを聞いて、仲いいのかなとか悪いのかなとか考えた。 帽子をオーダーしてくれた人に完成した帽子を渡す。かわい…

高井
11日前
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日記 7/4(木)〜7/7(日)

7/4(木) 体調を崩して人に弱音を吐く。 7/5(金) 助けが来る。梅干しとはちみつを食べる。 会社の人と楽しく話す。 7/6(土) いつもの土曜日。 よい意味で何も覚えて…

高井
11日前
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刺繍について

一人でいると押し寄せる感情の波に飲み込まれて心がどこかにいってしまいそうになる。 と書き始めて、わたしの文章は自分が情緒不安定だということを手を変え品を代え世間…

高井
4か月前
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12月14日(木)

出社だった。 会社の人とランチする。話が盛り上がった時に「話したいのにごはんを食べなきゃいけないから口が足りない」と言ったら「そう思ってるんだろうなってわかった…

高井
7か月前
7

12月13日(水)

朝起きたら人に会ったことでもらった元気が残っていたので、部屋を片づけた。部屋が崩壊していた。話しながらだと作業が進むので、音声配信アプリに向けて一人で話しながら…

高井
7か月前
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12月12日(火)

セクシー田中さんというドラマを見ている。田中さんは周りの人に良い影響を与えている。前向き系。 登場人物が仕事の不安定さで悩んでいる描写があったのに、家賃が高そう…

高井
7か月前
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12月11日(月)

「週の始まり、心の終わり」でおなじみの月曜日だった。 朝起きて、昨日買った加熱用のまぐろを加熱したら死ぬほど脂だらけで、少し食べたら気持ち悪くなってしまった。辛…

高井
7か月前
5

12/10(日)

日記祭というイベントに行ってみることにした。下北沢まで自転車で行く。練馬から下北沢まで自転車で行くと言うと驚かれることがあるけど、意外と近い。四十分くらい。とい…

高井
7か月前
4

12/9(土)

朝、気分が沈んでいた。わたしは気分が沈んでいることが多い。 インフルエンザだった時、辛かったけどこれはインフルエンザだから辛いのだと思うと乗り越えられた。あと薬…

高井
7か月前
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風呂

「ゆ」に書いた、近所の銭湯にいる常連の女性(以下Aさん)との関係に進展があった。 いつもAさんは複数の常連さん達といるのだけど、その日は一人でいた。 わたしは日中…

高井
7か月前
9

日記

インフルエンザになって寝込んでいた。Xから離れて、投稿しづらくなった。このまま離れられるか。 見たりはしていて、RYUICHIが見たら傷つくようなことを書いている人のこ…

高井
7か月前
6

読書

瀬尾まいこさんの「あと少し、もう少し」という小説を読んだ。 土曜日に本好きの友達と電話をしていて「泣ける映画が観たい」という安易かつ、なぐさめてもらいたいような…

高井
8か月前
16

日記

母が東京に来るというので、まちのパーラーというパン屋さんで昼食を食べた。家から電車で行ったほうが近いけど、晴れていたので自転車で向かう。気持ちがいい。前日に大学…

高井
8か月前
11

感想をもらった感想

文学フリマでわたしのエッセイを「友達が勧めてくれた買い」をしてくださった方が二人、感想をくれた。(気を遣って買わせてしまっていたら申し訳ないな…)と少し思ってい…

高井
8か月前
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楽しいことをする

今日は代休だった。 休みの日にしかできないことをしてリフレッシュしたくて、焚き火に行ってRRRという映画を観に行くという計画を立てていた。しかしめんどくさい。めん…

高井
1年前
16

好きな住民

コンビニに行こうとマンションのエレベーターに乗ったら、途中で好きな住民が乗ってきた。好きな住民は男性で、ウーバーイーツの配達の仕事をしている。 その人はよく近所…

高井
1年前
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日記 7/8(月)〜7/14(日)

7/8(月)
何も覚えていない。
他部署の人の話している感じを聞いて、仲いいのかなとか悪いのかなとか考えた。

帽子をオーダーしてくれた人に完成した帽子を渡す。かわいい!と言ってくれて、わたしもかわいい!と思っていたので嬉しい。刺繍の展示をしたことで、少しだけ自分のいる階段が上の段になれたような気がする。自分の中で。

7/9(火)
朝起きて、月曜日の夜に缶バッジのオーダーを受けたのでそれを作る。

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日記 7/4(木)〜7/7(日)

7/4(木)
体調を崩して人に弱音を吐く。

7/5(金)
助けが来る。梅干しとはちみつを食べる。
会社の人と楽しく話す。

7/6(土)
いつもの土曜日。
よい意味で何も覚えていない。思い出したい。
そうめんを食べたらしい。

と書いていてはっ!として、雨の中すごいラーメンを食べて、本屋に行って、自転車で高円寺まで行った日だったことをちゃんと思い出す。大事な日だった。

7/7(日)
石田さんと

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刺繍について

一人でいると押し寄せる感情の波に飲み込まれて心がどこかにいってしまいそうになる。

と書き始めて、わたしの文章は自分が情緒不安定だということを手を変え品を代え世間に流布するためのもののようだなぁ……と思うけど、何かを書くことによってわたしの心が落ち着くのだからいいか、と思う。不安だなとか憂鬱だなという時にその時心の中で起きていることを文章にしたくなる。自分の不安や憂鬱を自分なりに整理した後は、荒く

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12月14日(木)

出社だった。

会社の人とランチする。話が盛り上がった時に「話したいのにごはんを食べなきゃいけないから口が足りない」と言ったら「そう思ってるんだろうなってわかった」と言われる。

会社でいろんな好きな人に会ったので立ち話をした。好きな人が多い。

ふとした時に「なんかいいにおいの人いるな」と思ってたら自分だった。適当に買ったシャンプーが、自分だけ感じるくらいのかすかないいにおいだった。
わたしは犬

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12月13日(水)

朝起きたら人に会ったことでもらった元気が残っていたので、部屋を片づけた。部屋が崩壊していた。話しながらだと作業が進むので、音声配信アプリに向けて一人で話しながら作業した。ちょっと片づいた。

仕事だった。

水曜日のダウンタウンを見た。スベリ-1グランプリというのをやっていて、わけがわからない人が出ていた。お笑いを見ていたら「こうやったらいいのかな」みたいなフォーマットがわかる気がするけど、全然そ

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12月12日(火)

セクシー田中さんというドラマを見ている。田中さんは周りの人に良い影響を与えている。前向き系。

登場人物が仕事の不安定さで悩んでいる描写があったのに、家賃が高そうな家に住んでいるのが気になる。東京の話だと思って見ているけどそうじゃないのか。入間市から通っているのか(自分が住んでいる沿線で一番家賃相場が安かった)。

「こっち向いてよ、向井くん」というドラマでは「向井くんは鷺ノ宮に住んでいる」と明示

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12月11日(月)

「週の始まり、心の終わり」でおなじみの月曜日だった。

朝起きて、昨日買った加熱用のまぐろを加熱したら死ぬほど脂だらけで、少し食べたら気持ち悪くなってしまった。辛い。

二度寝したら、謎夢を見た。黒夢のコピーバンド、謎夢。

仕事だった。

村杉蝉之介が捕まっていた。そういうものを使いたくなる心情になる時があるのかな。何をどういうふうにどんな天秤にかけたらそうなったのだろう。

仕事が終わり、連絡

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12/10(日)

日記祭というイベントに行ってみることにした。下北沢まで自転車で行く。練馬から下北沢まで自転車で行くと言うと驚かれることがあるけど、意外と近い。四十分くらい。というのが遠いと思う人もいるのだということを知った。乗り換えが嫌いすぎる。電車と自転車でほぼ同じ時間がかかるから、なら自転車のほうがよい。自転車で一時間の場所ならそれで行く。

朝起きて「行ってみよう」と思ってから六時間くらい経ってから行った。

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12/9(土)

朝、気分が沈んでいた。わたしは気分が沈んでいることが多い。
インフルエンザだった時、辛かったけどこれはインフルエンザだから辛いのだと思うと乗り越えられた。あと薬のおかげ。「わたしのこれはなんなんでしょうか」と確認して、なんらかの回答が得られたら「わたしはこうだから今こうなっているのだ」と自分の状態を理解して生きやすくなるのかもしれない。
こういうことを書くと心配されるのかもしれないけど、全員こうだ

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風呂

「ゆ」に書いた、近所の銭湯にいる常連の女性(以下Aさん)との関係に進展があった。
いつもAさんは複数の常連さん達といるのだけど、その日は一人でいた。

わたしは日中とても楽しいカラオケをしてきていて、でも一人になった途端に気分が落ち込んだので帰って家で寝た。
目が覚めてもまだ夜の九時くらいだったので、気分を変えたくて銭湯に向かう。普段はサウナに入らないけど、なんとなくその日は入ることにした。

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日記

インフルエンザになって寝込んでいた。Xから離れて、投稿しづらくなった。このまま離れられるか。
見たりはしていて、RYUICHIが見たら傷つくようなことを書いている人のことを通報したりしている。

インフルエンザは辛すぎて、熱が出ている時は心身ともに「だるい」ということにのみ支配されていた。横になって、トイレに行きたくなったらよろよろと起き上がって、そのタイミングで水で薄めたポカリスエットを飲みまた

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読書

瀬尾まいこさんの「あと少し、もう少し」という小説を読んだ。

土曜日に本好きの友達と電話をしていて「泣ける映画が観たい」という安易かつ、なぐさめてもらいたいような魂胆が透けて見える質問をした。すると「映画はすぐに出てこないけど、本なら…」と教えてくれた小説がそれだった。
友達は「昔は本を読む習慣がなかったから、大人になってからそれを取り返したくて本を読んでいる」らしい。わたしはその逆で、高校生の頃

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日記

母が東京に来るというので、まちのパーラーというパン屋さんで昼食を食べた。家から電車で行ったほうが近いけど、晴れていたので自転車で向かう。気持ちがいい。前日に大学の時の後輩がおすすめを教えてくれたのでそれを食べた。「トリッパ」。おいしかった。
Xで「まちのパーラーのおすすめ教えてください」と全員に向けて書いたけど、実のところその後輩が答えてくれるんじゃないかなと思っていた。おいしいお店をチェックして

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感想をもらった感想

文学フリマでわたしのエッセイを「友達が勧めてくれた買い」をしてくださった方が二人、感想をくれた。(気を遣って買わせてしまっていたら申し訳ないな…)と少し思っていたので、楽しく読んでもらえたようでとても嬉しかった。

一人は感想をくれたというかLINEでのやり取りのスクショを送ってくれて、わたしが見えないところでわたしの本について話している様子が面白いと思えてもらえている感じの盛り上がり方(盛り上が

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楽しいことをする

今日は代休だった。

休みの日にしかできないことをしてリフレッシュしたくて、焚き火に行ってRRRという映画を観に行くという計画を立てていた。しかしめんどくさい。めんどくさいしめんどくさい。
独身の大人には休みの日に一日中家で寝るという選択をする自由がある。小雨が降っていて焚き火は無理かなと思ったし、最近気分が陰寄りなので家で寝ていようと思った。そのほうが楽。家にいるのは間違いなく楽。気づいたら出か

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好きな住民

コンビニに行こうとマンションのエレベーターに乗ったら、途中で好きな住民が乗ってきた。好きな住民は男性で、ウーバーイーツの配達の仕事をしている。
その人はよく近所の銭湯に行っている。その時もかごを持っていたので、銭湯に行ったんだと思う。
よく銭湯に行っているのがその人の好きなところ。ウーバーイーツの配達は体が疲れると思うし汗もかくと思う。その後銭湯で大きなお風呂に入るのはさぞ気持ちいいだろう。

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