日記

インフルエンザになって寝込んでいた。Xから離れて、投稿しづらくなった。このまま離れられるか。
見たりはしていて、RYUICHIが見たら傷つくようなことを書いている人のことを通報したりしている。

インフルエンザは辛すぎて、熱が出ている時は心身ともに「だるい」ということにのみ支配されていた。横になって、トイレに行きたくなったらよろよろと起き上がって、そのタイミングで水で薄めたポカリスエットを飲みまた横になるというくり返しだった。
熱が下がったら下がったでとにかく退屈で、ずっと漫画を読んだりXをながめたりしていた。「アシガール」を読んだ。Kindleありがとう。

数週間前から始まった本を読む習慣はあまり消えていなくて、手持ち無沙汰になった時にぱらぱらと手に取って何かを読んでみたりしている。
高円寺のそぞろ書房で買った雨森かぶとさんという方の「本のある日常」というエッセイは、わたし本読むの好きだったなということを思い出すのと、でも本読むのってめんどくさいよねという共感もあって、「めんどくさい、けど」から続くような本の面白さが書かれていてよかった。

雨宮まみさんの「40歳がくる!」を読んだ。

吉田豪さんの食べ残した豚汁を食べるという夢を見た。

元気になったのが嬉しいのでここ数日散歩をしている。なんとなく斜め前あたりを見てぼーっと歩いている時は本当に何も考えていない。歩いていると景色が変わるなあと思っていたら、まともな人が建てたような家がまともではなさそうな干し方の洗濯物で覆われているのが目に飛び込んできてぎょっとする。何かにぎょっとさせられると安心する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?