- 運営しているクリエイター
記事一覧
「定着と離職のマネジメント」読書メモ
採用に関わるようになり、参考になりそうな本を読んでいる中で出会った本。リクルートの人材マネジメントってどのようにやっているのか簡単でわかりやすかった。
定着と離職のマネジメント「自ら変わり続ける組織」を実現する「計画的人材流動性」とは https://amzn.asia/d/1UpZEg5
読書メモ
インフォーマルネットワークを作ることで、組織のネットワークが生まれる。
インフォーマルネット
「生成AIで世界はこう変わる」読書メモ
ChatGPTが当たり前のように周りで使っていく中、たまたま見かけた本が気になったので読んでみた。
まだまだわからないことやどのように使うようになるかの想像はまだまだ追いつかないが追いついていかないといけないという危機感は十分感じられた。
生成AIの仕組みや得意なことを理解して、うまく活用できれば逆に自分が単純作業や簡単な判断から開放されていいのではないかとも思えてくる。
以下はメモ。
技術
「ユーザーファースト」読書メモ
SNSでたまたま見つけたこの本。穐田さんについて、ここまで書かれている本はないのではないだろうか。
ミッションやビジョンという言葉は使わず、ユーザーが使いやすいものにするために、不便不満をひたすら解決しようとしていること、従業員に対して、キャリアを考えてくれていること、負けたと思った時の切り替えというか常勝ではないことなどは自分も参考にしようと思う。
「やる後悔よりやらない後悔」の方が大きいと考
「世界一流エンジニアの思考法」読書メモ
エンジニアの考えから参考になるような働き方や業務への取り組み方などないかなと思い、読んでみた。
早くできるようにする/なるではなく、理解に時間をかける。
理解とは以下である。
その構造を掴んで、人に説明できること(説明可能)
いつでもどこでも即座に取り出して使えること(いつでも使える)
治験を踏まえて応用が聞くこと(応用可能)
「理解は時間がかかるもの」として、急がず、徹底的に理解する習
「プロ直伝! 成功する事業計画書の作り方」
受講したい講義の課題図書だっただめ読んでみた。漫画なのでサクサク読める。読み進めることは容易だが、まぁ結構なエッセンスが入っているのでそのまま進んで終わらないようにメモ。
事業計画書の意義事業計画では「事業の可能性」と「事業の蓋然性」をストーリで伝えることが必要。ストーリーでは、取り組む意義、具体的な取り組む内容、検証・証明された「根拠」を示す。
事業のアイデアは、事業機会の発見には、多様な情
「企業変革の実務」読書メモ
関与している企業や自分の会社で従業員の意識を変えたり自分自身を変えて、組織を動かすときに参考にする一書。
変革4要件のマネジメント危機感(変革のWhy)
現状の可視化
目標・方向感(変革のWhat)
良い企業とはどういうものなのか、優れたやり方とはどういうものなのか、のイメージ創り
担い手(人に関するHow)
企業によってまちまちだが強いリーダーシップが取れる人
一貫した打ち手(打ち手のH
「1位思考」を読んで
猿渡さんはSNSでよく拝見していて、競合がひしめく事業を営んでいるにもかかわらずどのような思考、心もちで事業に取り組んでいるのか知りたくこの本をとってみた。
すごく特別なことは書いてないが、これを守ろうとすることの意欲ややり切ろうとすることの重要性は痛感している。
以下は自分のメモ
面倒なことが参入障壁になる。みんな面倒なことはやりたがらないから。
インプットと地頭力、地頭力はアウトプット
「原因と結果」の経済学を読んで
データ分析をするにあたり、分析手法以前に正しく分析できているかが重要だと考えている。適切な分析を行うために以下の本を読んでみた。
実社会のことについての考察が多いのでかなり読みやすく、データの見方を考えさせられた。
以下はメモ
因果関係と相関関係を混同してしまうと、誤った判断のもとになってしまう。
2つの変数の関係が本当に因果関係なのか、これらを明らかにするために必要な考え方が「因果推論」
「人材マネジメントとは何か」を読んで
課題図書を予習、簡単にまとめてみた。
人材は、成長し、発揮する価値を変化させていく存在であるという視点、さらに人材は、単にその時の戦略達成ン貢献する資源ではなく、長期的な価値を高めていくという目標に向かって、企業と人が共同で投資していくべき存在である。
人材マネジメントは企業の経営機能なので、戦略や企業目標を達成するために行われ、戦略達成ための資源としての面が強調される。この側面は、戦略人材マ