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指がおしゃべり on iPhone

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頭の中がお喋り。 iPhoneのキーボードの上で、指がおしゃべり。
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2021年2月の記事一覧

そこにピアノがあったから

そこにピアノがあったから

私のピアノはKRAUS

私がピアノを習った期間は18才から、21才までの3年間です。
思いがけず習う事になったのは、短大が児童教育学科音楽コースに合格したからだ。
短大大学を7つも受けさせてもらった。児童教育、幼児教育。
その中で、この短大だけ受かった。願書のコースに○をつける必要あった。何の迷いもなく、親も先生の反対もなく○つけた。他に国語、算数、美術、体育などあった。
どうやって受かったって

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「インプット・アウトプット」についたの私の考え

「インプット・アウトプット」についての私の考え
「インプットたくさんできる時代、アウトプットしていこう」
この言葉を聞いた時、私も「なるほど」と感銘を受けた。これを最初に言った人は、偉い。
このnote の意義を新藤晴一さんが、ラジオで話された。
「情報が無料で手に入るのが、当たり前の時代、クリエーター達の発信したものに、値段をつけている」というのに、共感し、晴一さん初投稿の次の日から、投稿し始め

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「やーなーさん」〈6終〉

「やーなーさん」〈6終〉

やーなーさんの、旦那様は認知症で施設にいらっしゃるのだと、思うのだけど、入所される直前は、被害妄想からか、やーなーさんにも、ひどく疑ってかかって厳しくされたそうだ。
それでも、施設に、しょっちゅう通われる。「おまえは、あほぉやから」と言われるらしいが、「○○しなあかんよ」という事は、守ってる。変わらず、「こんなあほぉをもらってくれたおとうさんに感謝してる」と言う。
ある日、「おとうさんが、『雨が降

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「やーなーさん」〈5〉全6話

「やーなーさん」〈5〉全6話

1回目来てくれた時は、柱の陰に隠れてみて早々帰った。見つかってますよ。

今回2回目。その介護施設は、大変立派で、ステージまで、ある。ドレスを着てステージへ歩く途中で、私に手を振る。私も振り返す。私の友達も、「手を振ってるよ」とびっくり。
最初は、入所者の友人の隣にキャスケットをかぶって座っていたが、立ち上がり、後ろに回り写真を撮ってくれた。
施設の方が、椅子をまた後ろにも用意してくださったが、ま

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「やーなーさん」〈4〉全6話

「やーなーさん」〈4〉全6話

なかなかお返しができないので、毎年何かしら当たる、ペアチケットのコンサートに行かないかと誘った。
オーケストラと声楽と打楽器グループのコンサートだった。
私もリズムにのって身体が動き出しちゃう人なのに、やーなーさんもノリノリで、最後には、ガーゼハンカチを高くあげ振った。めっちゃ目立ってたと思う。心の中で爆笑。「音楽の素晴らしさを伝えたい」と思うだろう。その音楽に触れた喜びを全身で表す人横にいる。最

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「やーなーさん」〈3〉全6話

「やーなーさん」〈3〉全6話

やーなーさんとは、昔ながらの近所付き合いのような状態になる。「これもらったから、あげるわ。」「作り過ぎたから、食べて」私と分けるつもりで、最初から、大きなパン買ってきて、半分こしたり。私もお返しするのだが、なかなか差し上げる物もなく、実家など、帰った時、お土産も買ったりしたが、一人暮らしなので、難しい。551ホーライの肉まん2個とシュウマイ6個買ってきた。最初から、何日に帰ってくるから、何時まで起

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「やーなーさん」〈2〉全6話

「やーなーさん」〈2〉全6話

やーなーさんの隣の廃工場が、火事になった事が、あった。
下の娘が第一発見者、私が、第一通報者となった。
その一連の流れは時々頭の中で、語ってしまう。

しーの友達のなぁちゃんと当然お母さん友達の家と、やーなーさんの家が背中合わせで、その隣が廃工場だった。写真を撮ってもらったのも、しーとなぁちゃんとのツーショットだ。

夏休みだったのかなぁ。娘(小5くらいだったと思う)が玄関に出ると、廃工場から、5

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「やーなーさん」〈1〉全6話

「やーなーさん」〈1〉全6話

私の近所の一人暮らしの先輩おばあちゃん友達のやーなーさんは、いつも
「わたしは、あほぉやから」といつも言う。
「こんなあほぉを、もらってくれた おとうさんに感謝してる」と言う。

やーなーさんは、識字障害なのか、字を勉強する機会がなかったのか、自分の名前や住所など必要なものだけは、覚えて書けて、読む方は、少しは読めるように、努力し、それでも、新聞を取っている。

やーなーさんのお話は、興奮してくる

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「新しい日常」にモヤモヤ

「新しい日常」にモヤモヤ

今日2020.12.、1.「新しい日常」が流行語大賞にならなかった事に心からホッとしている。

本当に、私の中で生まれた瞬間があった。そしてすぐにiPhoneに書き留めた。私はどうも詩人らしいので、書き留める努力、習慣がある。

込めた思いは、日常が素晴らしいものだったと感じる事ができたから、今度、日常を迎えた時、新しい気持ちで、輝ける日常を感じれるはず。

詩は、メモ機能の中で、追記、推敲し、タ

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「PCができない」

「PCができない」

私はPCができない
私はiPhoneは、まあできるが、PCができない。
タイミングを逃したのだ。
PCが我が家にやってきたのが遅く、その後すぐiPhoneを手にしてしまったのだ。
巷の説では、10代は一番吸収力があり、音楽は中2のが一番残るという話題になっている。
20代も吸収力があり30代は、新しいものを頑張って吸収できる。40代は苦労する,50代は、諦める。拒否反応さえでる。
決して能力を落ち

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「詩のようなもの」「ポエマー」「詩もどき」

「詩のようなもの」「ポエマー」「詩もどき」

「詩のようなもの」「ポエマー」
最近、「詩のようなものを書いてます」と自己紹介してる方がいる。一人目は、作品も素晴らしく、「あなたのは詩です」と語ってしまった。
長文詩、散文詩・五行歌(タイトルなし)ほんの三行詩・一行詩・「無題」あり・.ネガティヴ・ポジティブ・応援歌・エッセイ.妄想、空想、難解、意味なし、W meening 文語、口語、台詞、会話、手紙、何でもあり。その方は、「詩をかいてます」に

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「背が低いのが好み」

「背が低いのが好み」

私の身長は165cm。だいたい、周囲の中でいつも上から2番目くらいで、生きてきた。
背が高い人には、違和感を感じる。
何故なら、私が以外は家族親戚低いからです。
小学5.6年、父に「身長何cm?」と聞いたら叩かれた。父から叩かれたのは、それ一回。
覚えたばかりの会話をしただけだろう。
父が死後母から聞いたところ、150cmはなかったそうだ。たぶんその頃に私は、身長を超していたのであろう。
大人にな

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「ケリー隆介さんに話したい話」

「ケリー隆介さんに話したい話」

ケリー隆介さんは、FM AICHIのcountdown Friday、TOKYO FM MISIC PLANET Broom Star のパーソナリティです。
大人気パーソナリティです。
どうしても枕詞の頭につけなければいけないのが、超格好いい。クォーター。大学卒業語学留学。サッカーもやってた。
バンド活動などしていた。
コーヒーに詳しく、ラグビーも詳しく、英語の解説をしたり。

音楽に詳しい。そ

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宇宙人の固定観念を破れ

宇宙人の固定観念を破れ

宇宙人の絵を描いて下さい。
顎が三角にトンガって頭が大きく目が大きい。頭脳が、地球人より長けているからという、設定。
クラゲのようなものに目がついて足2本が手になって広げて話してる。これは、更に古い。

映画で目にしたのだろう。人が作ったものだ。

大好きなポルノグラフィティの♪俺たちのセレブレーション♪大好きな曲です。
〜バナナみたいな銃〜が好きだが、
〜緑色の肌した生き物に囲まれ〜
〜逆回転ボ

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