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宇宙人の固定観念を破れ

宇宙人の絵を描いて下さい。
顎が三角にトンガって頭が大きく目が大きい。頭脳が、地球人より長けているからという、設定。
クラゲのようなものに目がついて足2本が手になって広げて話してる。これは、更に古い。

映画で目にしたのだろう。人が作ったものだ。

大好きなポルノグラフィティの♪俺たちのセレブレーション♪大好きな曲です。
〜バナナみたいな銃〜が好きだが、
〜緑色の肌した生き物に囲まれ〜
〜逆回転ボイスみたいな変な声で〜
宇宙人をイメージさせる確かなフレーズにして遊び心がある。“宇宙人”とは出てこない。
かつて子どもの頃、扇風機に向かって
「我々は宇宙人だ」ってやりませんでしたか?今の子はするのかなぁ。
「我々は宇宙人だ」は、外部から来たものだと表したかったはずだが、先頃、「私たちは、地球人」「地球市民」と表現したりするのだから、「我々は宇宙人」は、地球人も宇宙人なので、「皆仲間だ。」と言う事になる。

では、宇宙人という固定観念を破ろう。
中学生の頃、コバルト文庫という女の子向けの小説のシリーズが、流行っていた。私は、SFファンタジーを書く新井素子さんが好きだった。一番長いシリーズ化した「星へ行く船」で、宇宙人の固定観念を打ち破ろうというのがあった。例えたのが、単細胞生物かもしれないと。そもそも、目が二つ、鼻、口一つ、手足二つずつ。シンメトリーとは限らない。人間の頭では、頑張っても、一つ目小僧。目を二つ描く事で、生物とする固定観念がある。
新しいものを生み出す事、発想できる事が、今宇宙人を想像してみる事によって、どれだけ難しいか、素晴らしいか、気付かされただろう。

私にとっては、それが、ことばなのですが。


↓以前つぷやいた「買い物リスト」

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この日はどこに売ってるかわかりませんでしたが、

売り切れていたので、代わりのを買いました。

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結構、使い安かったですよ。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?