586.noteのクリエイターさんたちに、coucouさんから、アイデアのプレゼント~これで稼ごう~【前編】
【お馬鹿なcoucouさんのアイデア論⑮】
1.「みなみおおさま」をつくった~
coucouさんのおひざ元近くに南大沢という街があるんだ。
ここは、多摩センターと並び高層マンションが並ぶ新興住宅地~
意外と自然も豊富で環境に恵まれて、住みやすい街と呼ばれている。
そこで、何か新しい街おこしのアイデアをcoucouさんたちの会で考えて見た。その提案は南大沢から参加している二人の女性からだった。
何かをしたい、だけどお金も人脈も、何もない…。
あるのは、ちっぽけで小さな夢ばかり~
でもね、お金も欲しい、何か収入も得たい、という随分素晴らしすぎる夢をみんなでブレーンストーミングすることにした。
そこで、最初はお金ありき~
資金を手に入れるためのブレーンストーミングも同時に始めることにした。
ただでお金を手に入れる方法は、出資か助成金制度の活用。
coucouさんは市域の行政の助成金のシステムのお話をしたら、みんなが賛同した~
テーマも助成金の目的に合わせ、固く、市域のまちおこし等に充分なインパクトを与えることができる内容を検討した。
まず、目標は50万円をいただく作戦にした。
だけれど、誰でも簡単に申し込めばもらえるわけじゃあないもんね。
だから、この南大沢で誰もやっていないこと、周辺の町でも似たものがない独創性のあるアイデアで勝敗が決まると考えたんだ~
まさに、どこにもないものだけどありふれたもの、マネされないもの、最初にやったもん勝ちの地域密着型、この地域を独占できるアイデアを考えた。
そして、2人の女性の一人が「はじめに言葉ありき」の考えのもとに素晴らしいネーミングが生まれた~
そのネーミングは「南大沢(みなみおおさわ)」を捩って、「南王様(みなみおおさま)」と言う言葉をキーワードにした。この言葉の背景には、coucouさんがネーミングした「高尾山(たかおざん)」を捩った「たかおさん」「たかおちゃん」という言葉がヒントとなったという~
そう、地名を擬人化したんだ~
noteのクリエイターさんたちの町の名前だってできるはずだよね~
このネーミングが発表されたときは、みんなで大笑い~
そう、楽しみの中からアイデアが生まれるんだね~
ネーミング・ライツ誕生~
そう、coucouさんが何度も言うけれど、自分たちが考えたものにお金なんて、必要はないんだよ。商標権だって実用新案権だっていらないよ~
以前もお話した通り、アイデアもネーミング等も最初に公表したもの勝ちなんだからね~
そして、楽しみながらの会の中でcoucouさんが作成した高尾山のイラストマップをお見せした…。すると、みんなすぐさま、「これだ~」と言い出したんだ~
特に2人目の女性が言い切った…。
地域に役に立つもの、どんなにグーグルやスマホのマップがあろうとも、優れていようとも勝てる方法があるんだ。
そして、そのイラストマップはcoucouさんのアイデア、いや、想像を超えた形となった~
最初はマップのイラストをcoucouさんが頼まれたが現実に時間がないため、その2人目の女性にイラストの描き方を教えることになった。
以前、文明さんのおやじ猫の創作にも携わったけれど、今度は、手描きのイラスト製作となった。
おやじ猫レベルのヘタウマを期待していたら、それもcoucouさんの予想を覆した…。なんと、初めての作品には思えない~本人にそのことで聞いてみたら、二人の子どもたちといつも絵を描いていたという、そんなレベルなのに…。
今回の計画はね、
最低10,000人い所の人たちに、この、
1.「みなみおおさま」を知らせなければならないこと
2.補助金を1回限りでなく、3年間いただき続けたいということ
3.社会性(市域に役立つ)も考えること。
4.行政や市民にお役に立つこと
5.また同時に、収益性(儲け)を出すこと=稼ぐこと。
6.今後の二人の新しいビジネス展開に役立つこと。
そう、アルバイトやパートの生活よりも、好きなことをして収益を取れるようにしたい…。そんな願いも込められていた。
みんなのブレーンストーミングは、どんどんとリアルになっていくんだ~
2.みなみおおさまイラストマップの内容
ここで改めてお話することはね、無から有を知恵だけで生むための方法論なんだ。
この【お馬鹿なcoucouさんのアイデア論】」はね、後にシェイプルという2人の女性起業ご協力によって、立ち上げから完成、継続までのご報告をかねたドキュメント方式なんだよ~
その理由はね、567の後の大不況~アルバイトやパートだって選べない時代~この大不況といわれるなかで、彼女たちが知恵を絞り、何もないところから成功するまでのお話なんだよ。
多分、1回では終わりそう見ないので【前編】【後編】の2部作になっちゃいました~
さて、このマップを見て、女性の二人は燃えだした~
だって、文字なんて下手でいいんだもの~
そして、描き方を伝授した~
伝授した内容は次回の【後編】でお見せするね~
活字は、見るけれど、読む力が働かない~
それだけ活字が多すぎるからね~
でもね、手書き文字はね、読みにくいせいか、読もうとする働きがあるんだ~
どんな地域にも、歴史や文化、言い伝えが残っているよね~
それを掘り起こすだけで簡単な観光マップが出来てしまうんだ~
空襲でほとんどが焼け野原になったけれど、意外と街はずれのお寺や神社が残っている~それを調べるだけでも面白い~
この大きさのマップをもう、描く力と気力がないcoucouさん~
だからねマップのつくり方や描き方をみんなに伝授しているんだ~
決して難しくはないんだよ~
最近は、グーグルマップやゼンリンマップを使っているマップが目立つけれど、みんなマップがおんなじに見えて、つまんない~
どう~やっぱり手描きの味には独自性、オリジナル性においては勝てないよね~それに、グーグルやゼンリンには使用料を払わなければならないもんね、まさに著作権料だよね~
次回【後編】はね、誰でも簡単、小さな子どもさんにも描けるマップの書き方も伝授~みんなどんどんマネしてほしいなあ~
これはね、noteのみんなだけにお伝えする生の情報なんだ~
お役に立てばうれしいなあ~
さて、「みなみおおさまイラストマップ」をどう展開していけばいいかなあ~
そこで、coucouさんは次の提案をしたんだ~
(これが助成金申請のための企画書となった~)
わお~
そして、初めてイラストを描いた二人の女性の共同著即物が完成した~
こんな、おおさまが誕生した~
可愛いおおさまだね~
次は、おひめさまも欲しいなあ~
次回、キャラクターマップアイデア活用~
みんな~みてね~
どんな風になるかなあ~
coucpuさんです~
みなさん、ごきげんよう~
どんなにデジタルが発達してもアナログはなくなんない~
スマホでどこでも案内してくれる時代なのに、高速道路の無料の地図は、人気者~デジタル時代だというのにね、ペーパーも減らないし、需要は伸びている。
不思議だよね~
でもペーパーの優しさと、見やすさ、大きさが関係しているように思える。
やっぱりマップは、大きい方がいいよね~
noteで活躍しているクリエイターさんたち~
自分の住んでいる街のマップを描いてみない~
意外と、灯台下暗し~
知らなかったことや、新しい発見があるんだよ~
どんな街にも、歴史や文化が根付いている。
現在の街がどうしてできたのか?なぜこうなったのか?
ブラタモリじゃあないけれど、近所から探索してみるのも面白い~
せっかく、自分が住んでいる街なのに、知らないことばかりが本当だよね~
そんなこと知っても意味がない…。
という人もいるけれど、知って損はないよね~
coucouさんはね、22年前に作ったこのイラストマップはね、全部、実際に歩きながら地図おこしをしたんだ~高い山々や道なき道もあったけれど、数か月かけて歩き回った…。(すべてのお寺巡りもした)
もう、あれから22年過ぎたけれど、このマップは今だに色褪せない~
もう何度も再販を繰り返している。
こんな息の長い作品の理由は、文化や歴史の場所は変わらずにその場所に存在しているんだもの~
とても良い想い出~
どんな街にも歴史や文化があり、先人の人々が築き上げた街を知ってみるのも面白いかもね。
このアイデアは何十年過ぎても永遠に近く利用できるもの。
そしてね、誰もが必要となるものだし、持っておきたいものだもんね~
みんな~チャレンジしてみない~
あしたはね、驚くべきアイデアを無料公開~
見ないと損するよ~
驚いちゃうよ~
楽しみにして~
みんな、真似してかまわない~
自分の住んでいる街で活用して欲しい~
文字数4,148文字
Nada Malanima - Hace frio Ya
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
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