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1062.本当の「忙しさ!」ってね、面白くて、楽しい言葉のような気がする。「ああ~なんて忙しいんだろう...」ってね。

I feel like the true word ``busyness!'' is an interesting and fun word. I thought, "Oh, I must be so busy..."

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント68.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩2.「さびしくて」Free Verse 2. “Lonely”


さびしさってね、
I feel lonely,
さびしくて、
I feel lonely,
さびしくて、
I feel lonely,
たまらないときのこと。
When it's irresistible.

さびしさってね、
I feel lonely,
容赦なく、
Mercilessly,
勝手に訪れる。
Visit without permission.

誰も、
no one,
頼んじゃあいないのに、
Even though I didn't ask for it,
すぐさま、
immediately,
さびしさを、
Loneliness,
たくさん連れてくる。
Bring a lot.

さびしさってね、
I feel lonely,
さびしくて、
I feel lonely,
さびしくて、
I feel lonely,
たまらないときのこと。
When it's irresistible.

さびしさはね、
I feel lonely,
私が呼んだんじゃあない。
I didn't call you.
あなたが、
you,
さびしさを、たくさん運んできた。
I have carried a lot of loneliness.

ただ、
just,
私があなたのことを、
I am about you.
好きになっただけなのに、
I just fell in love with you,
幸せと一緒に、
Along with happiness
たくさんのさびしさが、
A lot of loneliness,
忍び寄る。
Creeping up.


私は、
I
こんなにも、
So much,
さびしくなったんだよ。
I felt lonely.


あなたのせいでね。
It's your fault.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
ⒸStupid coucou's soliloquy
1.自由詩2.「さびしくて」
Free Verse 2. “Lonely”


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.満足感のある仕事って楽しくて、幸せだよね。【前編】Satisfied work is fun and makes you happy.


仕事でも、生活でも、人とのおつきあいなども、
「ああ~今日は良かったなあ…」
「嫌な一日だったけれど家に帰ったらホッとした、ああ~うれしいなあ…」
「友だちと会って楽しかったなあ...」
なんて、いえる日々は素敵~
 
仕事や生活、おつきあいの中で、誰だって嫌なことの方が多いかもしれないけれど、その嫌なことがあるから喜びが大きいんだよ。
 
だって、嫌なことがなくて楽しいことばかり続いたら、もしかすると、それが当たり前となって刺激もなくなり、つまらない人生になる気がする。
 
これがまた、趣味の場合なら楽しいことも多いけれど、その楽しい趣味が仕事となると、「商売」「商取引」の世界、ビジネスとなるため、特別な人以外は、楽しいなんて言ってらんないよね。
好きなことだって、いざ、仕事となってお金を頂くわけだから緊張感だって違う。
だから、もしかすると、本当に好きなことって仕事にしない方が幸せかもしれない気もする。
 
もちろん、お金をいたただいて仕事して、それが楽しいという人もたくさんいるけれどね。
また、このnoteの世界もそうだけれど、創作の世界、クリエイターさんたちは、あまりお金のことを考えすぎると、自由な作品がつくれない場合だってある。
 
だって、お金を頂くって「ビジネス(商取引)」なんだもの。特別な人を除いて、お金を頂くためには妥協も必要だし、出していただいている人のことを優先しなければならないんだもの。そう考えると、自由な発想、自由な表現、は少しばかり別物のような気がする。
 
ただ、大切なことは、どちらも満足感、「ヤッター」って気持ちになれることはとてもうれしいことだよね。
このnoteだってそう~苦労して仕上げた作品などは読んでもらう前に、満足感があるよね。そして、投稿して嬉しくて、読んでもらって嬉しくて、スキをもらってさらに満足感が高まる。(あくまでも例ですが)
 
やっぱり、面白かったもの、楽しいものには満足感があるよね。
満足感のあるものって、最終的には「しあわせ感」になるよね。
 
逆に満足感のない、達成感もない仕事は辛いよね。さらに、つまらない仕事、つまらないおつきあいなど。こうなると、どんなことでも、どんなに頑張っても「不満足」、なにしても「不完全燃焼」、さらにつまらない、さらに苦痛になっちゃうよね。
そして、不幸に変わる...。また、嫌なことだらけでも、少しでも良いことがあれば全部救われる気がするよね。
 
昔、イタトマ時代に、ボーイをして、皿洗いをした。本当は飲食店が嫌いだったんだけれど、この会社の社長命令で店にはいるようになった。
理由は、当時デザイン設計会社をしていたため、
「coucouくん、現場を知らずして何がデザインだ、設計だ、現場で働く人の気持ちをしらなくて何がデザインだ...」と言われた。(詳しくはバックナンバーお馬鹿なcoucouさんのイタリアントマト編より)
 
そこで志願して数か月間、働きさんたちと同じことを続けた。
例えば、レジの高さ、厨房の高さ、ケーキケース、配膳。
そして、ホールのお客さんのテーブル、椅子等の問題点。そして、トイレなど掃除等の苦労や問題点などを学んだ。
 
確かに、現場を知らずしてデザインや設計などできるわけがないよね。正直、まるで違う分野などで戸惑いと、恥ずかしさと、神経の使い方が違うのでとても疲れた。
残されたものは、満足感よりも疲れだけだった...・
 
でも、その場では疲れしか残らなかったけれど、その後のすべてに役に立ち、常に満足感が増えていった。そう、面白く、楽しくなった。特にお皿洗いと掃除がまるで瞑想状態のように、お馬鹿なcoucouさんはその単純作業の中で自分のことを考えられるようになった気がした。
 
不思議だよね、どんなに嫌なものでも、嫌いなものでも、自分にとって、必要とすることは面白いし、楽しいし、好きになることもできて、幸せになれるような気がした~
 
元気なら、もう一度飲食店の厨房のお皿洗いしたい~

※【お馬鹿なcoucouさん24歳の青春物語】
お時間がありましたら読んでね、誰も知らない「イタリアントマト物語」

 



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2.どんなに忙しくったって、時間はあるんだ。
 No matter how busy you are, you still have time.

みんな、口を揃えて「忙しい!」という。
特にお仕事をしている場はみんな「忙しい!」という合言葉となっていて、忙しくない人は「悪」「悪いこと」のように言われてしまう。
 
本当は、忙しいって言葉は「言い訳け」だし、「逃げ」でもあるし、「詭弁」だよね。
これが、「今日は暑いね...」「寒いね...」なんていう挨拶用語としてなら良いけれど、いちいち言い訳につき合っちゃいられない気がするよね。
 
お馬鹿なcoucouさんもいつも忙しい~
でもね、昔は本当に追い詰められて「忙しい!」って連発してSOSを出し続けて同情を求めていた。だって、本当に時間がないんだもの。
(苦しい忙しさって能力がないんだよね)
 
だけど、やがて、この「忙しい!」という言葉が楽しい、楽しい言葉に変わっていった。
人はどんなに忙しくったって、3度の食事をする。テレビや新聞だって読む。
 
みんなとお酒を飲んだりカラオケ屋に出向く。
友だちとおしゃべりする。そして、夜は必ず眠る。
どうだろうね~
よ~く~考えてみよう~
 
もしかすると、無駄な時間ってないかなあ~
 
もし、その無駄な時間があるとしたら1日にどのくらい?7日間で?1か月?1年間というスパンで考えてみると、意外とこの無駄時間はたくさんある気がする。
 
もちろん、無駄時間だって大切な時間の一つだけれどね。
 
本当の「忙しさ!」ってね、面白くて、楽しいものの言葉のような気がする。ひきっつた顔して「忙しい!」と言うんじゃあなくて、笑いながら、照れながら、恥ずかしながら、楽しそうに、面白そうに言うんだ~
「ああ~なんて忙しいんだろう...」ってね。
 
お馬鹿なcoucouさんはいつも引きつりながら「忙しい!」という。
だからね、何とか無理やり笑顔で笑って、言い続けている「ああ~なんて忙しいんだろう...」
 
だからと言って「忙しさ!」は減らないけどね(笑)
 
次回【後編に続く】
 


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お馬鹿なcoucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

暇な人から見ていると、忙しそうな人を見ると、羨ましく思う。「いいなあ、忙しく動き回れるなんて、元気な証拠だもの…」と思う。

反面、
忙しい人から見ていると、暇そうな人を見ると、羨ましく思う。「いいなあ、時間があって暇があるなんて素晴らしいよね。きっと楽しいだろうな...」と思う。

好きなもの、好きなことのない人から見ると、好きなもの、好きなことがある人を見ると、その人が幸せに見えてしまう。

恋してる人から見ると、恋してない人を羨ましく思う、だって苦しいんだもの。
恋してない人から見ると、その恋の苦しさが羨ましく思う。

好きなもの、好きな人から見ると、好きなものがない人はつまらなく見えてしまう。

なんか、不思議だね。

時間のない人は、時間がある人を羨ましがり、
時間がたっぷりある人は、時間のない人を羨ましがる。それは、自分よりも楽しそうに見えてしまうんだもの。


本当の忙しさってね、「楽しいこと」なんだよ~
つい、忙しさの中にいると心の余裕がなくなるけれど、本当は無我夢中、そう、夢中になっているとき、一生懸命に何かをしているとき、そんな時は忙しい。
また、「楽しいこと」をしているときも忙しいよね。
これだって無我夢中~
ほとんどの人は、楽しいことには夢中になっているはずさ。
だって、本当につまらないことは夢中になれないもの。

ということは、「忙しさ」って「楽しい忙しさ」と「楽しくない忙しさ」があるかもしれない。

でもね、一度考えて見ない。

「忙しいこと」って、「楽しい」気がする。
「楽しく」なると、「忙しくなる気がする。

本当の「忙しさ!」ってね、面白くて、楽しい言葉のような気がする。
「ああ~なんて忙しいんだろう...」ってね。

I feel like the true word ``busyness!'' is an interesting and fun word. I thought, "Oh, I must be so busy..."


文字数5,128文字

A Whiter Shade of Pale - Procol Harum 【和訳】プロコル・ハルム「青い影」1967年


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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