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274.許すって、いうことは強さの証なんだね!

相手に合わせなくても良い関係

いかがでしよう?

本当の人間関係は「相手に合わせなくても良い関係」でいられるはずだよね。

友だち同士であっても他人、
恋人同士であっても他人、
夫婦であっても他人、
仕事関係、取引先関係であっても他人同士。
親子で会っても他人だと思う必要があるのかも。

他人だから合わせなくて、
親子ならば合わせる必要がある、
というのもおかしなもので、
血縁なども関係なく互いが認め合える関係が
「相手に合わせなくとも良い関係」だとcoucouさんは思うんだ。

だから、俗にいう「家族愛」だの「兄弟愛」「夫婦愛」など互いが合わせなくとも良い関係が本当の優しさであり、自分の考えや気持ちはその方が伝わりやすくなるはず。

その理由は、お互いに別々の世界を持っているのだからね。
もちろん、互いが共有できる世界もありますが、生まれ育った環境はまるで違う訳だから好き嫌いが違って当たり前といえると思うんだ。

 

このように互いが違う人種?

それなのに、合わせようという考え方に無理があり、自分の考え方や相手の考え方に合わせる必要はないけれど、自分の考えに合わないからと言って怒ったり、傷つく必要もないというさ。

 

相手に合わせるというのは大変な労力と神経をすり減らすだけで、
決してお互いが得にならないもの。

それは無理して合わせるからさ。

無理して相手に合わせれば、自分の心に歪みが生じ、終には人格が崩壊してしまう恐れもあるからね。
これはcoucouさんのような「人格崩壊者」がいうんだから間違いは少ないのではないかと思うんだよ。

 

人は自分のことをどう思い、どう考えているのだろうね?

他人の目を気にしすぎるとそのような不安状態に陥るが、同時に、人が自分のことをどう見て、どう考えているのかがまったくわからないという人もいいる。

その反面、人が自分のことをどう思おうとまったく気にならない、
どう捉えられても気にならないという人もいる。

 

前者は自分に自信がなく、そのために相手を過敏に意識しすぎ、又はまるで気づかない。
後者は自分に自信を持っている人か、何か強い目的観を持ち、それに向かっているため気にしていない、という場合もある。

 

でもね、「相手がどう思い、どう考えているかを察しながら、気にしないという生き方」と、ここでいうところの「他人に合わせないという生き方」が一番安定した考え方かもしれませんね。

©NPО japan copyright association Hiroaki


「心の四季」

人に接する時は、暖かい春の心
仕事をする時は、燃える夏の心
考える時は、澄んだ秋の心
自分に向かう時は、厳しい冬の心

              <鮫島輝明>経営者関西経済同友会幹事

coucouさんです。みなさんご機嫌いかがですか?
ようやく、暖かくなりましたね。

coucouさんの街も素敵な香りの花の街に変わりつつあります。

567の終焉と、戦争の終焉がこの世界中に咲き始めた花々を見てほしい。

お花さんたちは、何も求めていない。
求めているとしたら人間の平和と平安。

もっと、心を安らかに見つめてほしいと願っている。

寒い国々も、早く咲き誇ってほしい、そうなれば人のいのちの大切さを気づかしてくれるから。もう、戦いや争いはやめてほしいと、お花さんたちは言いづけける。

付録付けました!お時間がある人はお目を通してくださいね。

 

 

 

付録「coucouさんの好きな言葉たち」


「人と会うのが苦手な人の大半は、

相手と打ち解けるのに時間がかかるものだが、

それは出会いの一瞬に相手に対する親愛の情を示さないからだ。」

           斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家 / 1916~2006) 

 

「性に合わない人たちとつきあってこそ、うまくやって行くために自制しなければならないし、それを通して、われわれの心の中にあるいろいろ違った側面が刺激されて、発展し完成するのであって、やがて、誰とぶつかってもびくともしないようになるわけだ。」 

         ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)

 

「人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。」

            ロバート・フロスト(米国の詩人 / 1874~1963) 

 

「弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。」

     ガンジー(インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948)

 

「ほんとうに他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩したときだということです。そのときこそ、そしてそのときはじめて、その人の真の人柄が判断できるんです。」   

     アンネ・フランク(ユダヤ系ドイツ人の少女 / 1929~1945)

 

「おだやかな心は問題を解決します。怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉妬に狂った心は問題をますます混乱させます。問題の解決は心のおだやかな時にしなさい。」 

ジョセフ・マーフィー(米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898~1981)

 

「清き川に清き水は流れる。心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心を磨くこと。」 

   美輪明宏(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~) 

 

「山から遠ざかれば

ますますその本当の姿を見ることができる。

友人にしてもこれと同じである。」

       アンデルセン(デンマークの童話作家、詩人 / 1805~1875) 

 

「自然にひれ伏さなければ、

自然はその一番美しいところを

見せてくれないと言った人があったが、

そのとおりだと思う。

物は見下ろすと欠点がよく見えるようだ、

見上げるようにすると長所が見えてくる。

見下ろして生きるのは不平不満の生き方、

見上げて生きるのは感謝の人生だと思う。」

        帖佐美行(日本の彫金家、文化勲章受章者 / 1915~2002) 

 

「もし幸せになるために誰かを頼っていたら、

あなたは奴隷になり、隷属し、とらわれの身となる。

そして、あなたは多くの人々に頼っている。

彼らはみなあなたの影の主人となり、

その見返りに、あなたを搾取しているのだ。」

 バグワン・シュリ・ラジニーシ(インドの宗教家、神秘思想家 / 1931~1990) 

 

「人に認められようと期待しなければ、

自然と尊敬され、認められるようになるものよ。」

 グロリア・スタイネム(米国の女性解放運動家、ジャーナリスト / 1934~) 

 

「どんな愚かな者でも他人の短所を指摘できる。

そして、たいていの愚かな者がそれをやりたがる。」

 ベンジャミン・フランクリン(米国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者 / 1706~1790)

 

「独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、

人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。」 

福沢諭吉(江戸時代末期から明治初期の中津藩士、啓蒙思想家、教育者 / 1835~1901) 

 

「他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ。」

    ガンジー(インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948) 

 

 

心は形を整え、形は心をつくるんだね!



ここまで、読んでくれて、感謝~
また、明日ね~
みんな、みんな、ありがとう~




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