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1192.病気とは闘っちゃあいけないんだよ。病気はね、優しくしてあげるんだ。

You shouldn't fight the disease. You should be kind to it.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント204.】

©NPО japan copyright association Hiroaki


1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉⑨ Silly Coucou's favorite words ⑨


結婚してから綺麗になれるというのは、
Being able to become beautiful after marriage is
だんな様が素敵だからなんだよ。
It's because my husband is wonderful.
大事にしないとね。
We have to take good care of it.

成功する人は、 錐(きり)のようにある一点に向かって働く。
Successful people work like an auger, working toward a single point.  


Ⓒポギー 
ⒸPoggy
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



どうせなら「夢のようなことをして失敗してみよう」と。
I thought, "Maybe I might as well try something I dream about and fail."  


     
Ⓒ元ちとせ/ミュージシャン
Ⓒ Moto Chitose/musician 
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
 

過去は思い出すとも振り返らず
I remember the past but I don't look back
未来は考えられずとも明るく想像して
Even if you can't think about the future, imagine it brightly
現在(いま)は焦らず騒がず急がず慌てず
Now is the time to be calm, not in a hurry, not in a hurry.
物事は大抵調子に乗った所が折り返し地点。
Things usually reach a turning point just when you start to get cocky.

「絶対に失敗しないとわかっていたら、何をしてみたいですか?」
"What would you try if you knew you could never fail?"


Ⓒ ロバート・シュラー(アメリカの宗教家)
Ⓒ Robert Schuller (American religious leader) --
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



チャンスに出会わない人間は一人もいない。
There is no one who does not encounter opportunities.

それをチャンスにできなかっただけである。
We just didn't take advantage of that opportunity.


Ⓒ アンドリュー・カーネギー(アメリカの実業家)
Ⓒ Andrew Carnegie (American businessman) 
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



よく見れば 薺(なずな)花咲く 垣根かな  
If you look closely, you'll see that shepherd's purse flowers are blooming on the hedge.  
 

Ⓒ松尾芭蕉
Ⓒ Matsuo Basho
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



「私は思う。今が一番大事な時だ。もう一歩!」
"I think now is the most important time. Just one more step!"


Ⓒ武者小路実篤(作家)
Ⓒ Mushanokoji Saneatsu (author) 
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉⑨
ⒸSilly Coucou's favorite words ⑨
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou

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2.病気とは闘っちゃあいけないんだ。You can't fight the disease.


愚かな、お馬鹿なcoucouさんは子どもの頃から病と闘い続けてきた。
闘うって、その病を受け止めて、治すこと。
それに、みんな頑張れという。
 
そう、頑張るということはどんな痛みや辛さにも耐え忍んで、我慢し続ける我慢比べ。
 
でもね、さすがのcoucouさんの小学校時代のアウシュビッツ収容所(病院)生活は闘いつかれてしまい、限界もある、知識も知恵も経験すらない。
だから、生きることを諦めた..。
 
何よりも治療ってお金がかかりすぎる。
入院費はもちろん、薬代も半端でない。
小学校の2年生から5年生までの約3年間の病院生活は精神まで崩壊してしまう。
わずか、1,500㎝×800㎝のベッドの世界からはみ出してはいけない。
完全に自由を奪われて拘束されていた。
 
壊れたって当たり前だよね。
 
そして、信じる者は、お医者さんからの神の声。
(後にその声は悪魔の声だった…)
 
病気はね、闘っちゃあいけないんだよ。
 
やがて、せっかく自由を取り戻した青春時代、社会に出た青年時代。
相変わらず次々と病は襲い掛かる。何かが収まると、次から次へと形(病名)を変えて襲い掛かる悪霊たち。そのたびに闘いを挑んできた...。
 
子ども時代と大人となったcoucouさんの大きな違いは知識や経験が増えた。
でも、ネットなんてない。医学書や本屋さんが大切な情報源。
そして、行きついた先は、自分の心と身体からのメッセージを感じるようになった。
そして、ここ数年で5回の入院と手術の繰り返し...。
 
いつも思う、今度こそ駄目かな...と。
 
でも、不思議、入院なれ、病院なれ、手術なれ、薬なれ、お医者さんなれをしてしまう。そして、つい最近、思うことは、「お〇者さん」を信じてはならない、と心が命じるようになった。それは、とくに567事件、お薬事件(これは人災事件と呼ぶ)だった。
 
子どもの頃の誰もが打ち続けたBCGを想い出した。
あれは間違いだった、意味がなかったのにすべての国民は打たれた。(先日テレビで報道された)
そして、子宮頸がんのお薬も同じ。
coucouさんは科学的根拠に基づいて考えている〇師がほとんどいない気がした。
抗がん剤も、ホルモン剤も人を治して救う薬ではないことを知った。(すべて人による)
 
「みんなで赤信号を渡れば怖くない」という洗脳社会。
そう、社会自体にも疑いだらけとなった。だけど、〇師の言うなりになることをやめた...。
だって、自分の身体は自分が学んで、自分で知って、自分の体験を基準に考えることの方が大切に思えたんだ。
 
だって、自分の命じゃん~
 
なんでも他人任せは駄目だよね。
 
そして、病気と闘うんじゃあなくて、病気に学んで、
病気こそが本当の自分の〇師のような気がした。
 

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3.心と身体は大切なメッセージMind and body are important messages


 
病気はね、闘っちゃあいけないんだよ。
そしてね、ほとんどの人たちが病気を嫌っているけれど、嫌っちゃあいけないんだよね。
ちゃんと受け入れてあげて、理解して、研究して、学んで、教わるものなんだよね。
病気って、「心と身体からの大切なメッセージ」なんだもの。
 
痛みのある病は、どこ、どこが痛い、ってことがわかる。
 
だけど、痛みのわからない病もある。
だけど、痛みがわからなくても自分の身体の変調は注意すれば必ずわかる気がする。
 
痛みのない病は、心が苦しくなったり、身体全体が疲れやすかったり、だるくなったり、肩がこる、目が染みる。
鼻水が出る、かゆみや様々な症状が起きている。
内臓の病気だって痛みがなくとも何かしらの身体の変調があり、身体は何かを伝えようと一生懸命に頑張っている。
 
だから、「痛みのあるもの」「痛みのないもの」で教えてくれる「お知らせ」のような気がするんだ。だから、みんな嫌うけれど、無視したり、嫌っちゃあいけないんだよ。
 
酷いよね、病さんたちを虐めたら。
彼らは、自分の身体の一部なんだもの。
 
嫌って、闘って、意地になって、悔しくて、怒って、憎むなんてかわいそうだよね。彼らは一生懸命にSOSを出してくれているんだもの。だから、日々、心を静めて、頭さんから、首肩さん、背中さん、腰さん、お腹さん、内臓さん、おしりさん、膝さん、足さんたちみんなに声掛けして話しかけてあげて欲しい...。
 
だって、心の痛みも身体の痛みも痛みは感情から来ているんだもの。
 
 
病気はね、〇者さんの言いなりじゃあなくて、治してもらうんじゃあないんだよ、まず、自分の身体と心の声を聞いてあげて、自分が理解してあげるんだ。
 
お〇者さんは、あくまでも、アドバイザー、助言者。
そして、情報を頂いて、その情報を自分でも研究して、学ぶ。
そして、必要だと思うことを〇者さんに問い、自分が納得することが大切な気がする。
 
だから、もう「みんなで赤信号渡れば怖くない~」で振り回されないでほしい。
 
(※注 すべてのお医者さんのことではありません。)

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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
 
お馬鹿なcoucouさんはね、自分の身体を研究し始めたんだ。
なによりも、言いなりじゃあなくて、自分が納得したいからね。
もう、さんざん痛い思いと、身体中人体実験されてきてしまったからね。
 
薬だってそうだよね。
副作用のない薬何なんてないし、必ずなにかしら身体や心に影響を与える。
今や、誰でもネットで調べることのできる時代。だけど、すべてネット情報だけでの判断も様々な考えや意見があるため、最終的には「自分が選ぶ」んだもの。
 
病気はね、闘っちゃあいけないんだよ。
病気はね、研究して、学ぶためのものなんだもの。
そして、身体さんに宿っている神さまからの言葉かもしれない。
 
 
本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
私たちの嫌なこと、嫌いなこと、苦しい、辛いこと、哀しい、うれしいって全部、自分を研究して学び続けるものなんだね。
 
では、また、あした~



文字数4,818文字

【ダラけるんだ】The Lazy Song - Bruno Mras Lyrics【和訳】洋楽


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